こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2022年11~12月

11月をスルーしてしまいました。そのしっぺ返しか、12月になった途端のこの寒さ・・・。まあ冬は寒いものですが、急に来たなという感じです。暖房をあまり使わない私も、さすがに石油ストーブに灯油を入れました。ここにきて、私の周りでコロナ、コロナの声しきり。みなさま大丈夫でしょうか。免疫力が低下しないように、どうぞお気をつけください。

11月、「こいのち」関連でもいろいろなイベントがありました。3日にはオンラインでの「ウクライナのフリースクールから見た戦争」という題で、朝倉景樹さんに語っていただきました。行事の多い文化の日だったせいか、参加人数は少なかったのですが、中身はとても濃かった・・。朝倉さんは、シューレ大学からNPOである滴穿大学へ。フリースクールの現場にいて、IDEC(国際民主教育会議)にも参加してきた経験からのお話はとてもわかりやすいものでした。よく知らなかったウクライナの歴史も学びました。高橋トールさんの報告と参加者の感想で、当日の内容の濃さを追体験してください。そして、私たちにできる寄付での支援もよろしくお願いします。

13日には、「福島の子どもたちとともに世田谷の会」主催の、「それでも、ふくしまっ子の保養、続けます!」。瀬戸内で保養のプロジェクトを続けている蛯名宇摩さんの講演+津軽三味線の演奏という豪華プログラムだったのですが、残念ながら参加者が伸び悩み、でした。リフレッシュに関わっている方の参加を期待していたのですが、「保養」にもかつてのような熱気は失われているのかもしれません。ただ、来た方は大満足。宇摩さんは、保養の活動にいたるまでの「自分史」を語ってくれました。奄美大島の「無我利道場」という共同体で生まれ育ったこと、学校生活とはそぐわずに、自分で道を切り開いていったこと、父親と妹と一緒にインドを放浪したこと、津軽三味線の師匠と出会ったこと・・・。そういう話を聞くだけで、保養のことは忘れるくらいの迫力!まるごと「宇摩」にいっぱい語ってもらう機会をもう一度、と思ったのでした。その演奏が半端ない!津軽三味線だけでなく尺八からトルコの楽器も駆使し、民謡をうなり、合間に5歳の娘が合いの手を・・・。ほんとにこんなもったいない会はありませんでした。実は彼女の妹の維摩と弟の阿満は、スペインにあった子どもたちの共同体、ベンポスタで数年間を過ごしたのです。そういう経緯もあって、宇摩ちゃんは私の娘みたいなものなのです。何の話?とわからない方が多いと思います。いつか、その謎を解く会をやりたい、と思っています。「ベンポスタこども共和国」の上映会など

27日は「映画とワインの集い」でした。観た映画は「大平農園405年をつなぐ」。ドキュメンタリー映画を観ながら、ココファームのワインを野菜が主の料理とともに味わうというのが定番でしたが、今年は飲食なし、と通信にも書いたのが災いしたか、3年くらい前の前作の時のような賑わいではありませんでした。間際になって、映画を観ながらしゃべる人もいないよね、とグラスワインと私のスペインオムレツのセットを供することにしましたが、これも周知が遅かった・・。まあすべてはコロナのせい、としておきましょう。大平農園がこれからどのような道をたどるのか、無関心ではいられません。世田谷で400年続いている農地を、なんとしても守らなくてはとの切々たる思いにかられます。世田谷の一等地、よもやグレイ・インフラに転じては困ります。区全体で、グリーンを死守!と思います。もちろん農業がそのまま続けば、ベストなのですが。映画の上映会、こいのちでもう一度やってもいいな、と思っています。お料理付きで。

12月4日は、中村哲医師がアフガニスタンで命を落としてから3年目。メディアでも今回はたくさん報じられました。それに先立って、世田谷で4回、「医師・中村哲の仕事・働くということ」が上映されました。労働者協同組合法が成立した記念に、「働く」ということに焦点を合わせた作品です。本当に何が悔しいって、哲さんが今この世にいない、ということです。「人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ。結局はそれ以上でもそれ以下でもない。これは人間の仕事である」。その言葉通り、人のために死んだ、のでしょうか。福岡のペシャワール会への入会者数が急増したそうです。カンパもたくさん。それだけ、彼の生き方に共鳴して、なんとかしたい、という人がたくさんいる、ということでしょう。せめてもの救いでしょうか。映画を観ながら、若い人たち、小学生や中高生に観てほしいと心から思いました。これからどうしようか、自分の進路は、と考えざるを得ない時に、中村さんの生き方、働き方が何らかの指針に成ったら、と思います。ずっしりと重い、でも考えさせられた「命日」でした。こいのちも哲さんの生き方をフォローしていきたい、と思います。

12月に目を転じると、世田谷地域レベルでは、3年ぶりに「ボロ市」復活です! 絶対に密になるからと中止になっていましたが、今回は、12月、1月とも6時までと規模を若干縮小しての開催。常日頃閑散としているボロ市通りが活気を取り戻すのは、近所の住民としてはうれしい。区長も楠田周りに、15日の11時に来るそうです。わが家でのせたがやチャイルドラインのバザーは1月のみとなりましたが、どうぞ久々の賑わいにおいでませ!そして、これも三年ぶり、「福島っ子リフレッシュin世田谷」を、12月24日から27日に実施することになりました。コロナ禍の東京に来たくないだろうね、と二の足を踏んでいましたが、希望を募ったところ、「行きたい!」との積極的なレスが!10年間の福島と世田谷とのお付き合いは、世田谷を「第二の故郷」と感じさせることになったのですね。私たちも、「よく帰って来たね!」と迎える気分です。26日には羽根木のプレーパークでの一日外遊び。こいのちのみなさんにも立ち寄っていただけたら嬉しいです。区長も午後は来ることになっています。そしてお願い! 久しぶりのリフレッシュ、子どもたちと遊んでくれるボランティアの数が足りないのです!一日だけでも力を貸していただけるとうれしいです。 (星野弥生)

「人」を支えましょう! 11.3 学習会「ウクライナのフリースクールから見た戦争」報告と、募金活動のよびかけ       

戦争状態で苦しむウクライナの人々の様子を、長年、フリースクールの国際的なネットワークを育てて来られた朝倉景樹さん(NPO雫穿てきせん大学・代表)に、聞かせて頂きました。

結論から言うと、避難民を受け入れてきたヨーロッパ各地の人々は「ウクライナ疲れ」を抱え始めており、それを感じ取って、ウクライナ国内へ戻る人々も増え、避難者を支援し続けてきたフリースクールのスタッフの方々も、世界から自分たちは見捨てられるという絶望感に苛まれ始めているという状況らしいというのです。物資や資金も底をつき、もちろん「フリースクール」としての活動もほとんどできず、地下のシェルターに大勢をかくまっているものの、冬も近づき、誰もが海外からの支援を待ち望んでいます。

最も重要なのは、「見捨てていないですよ!」というメッセージを伝える事だろうとの事。私たちは、その認識を踏まえて「ウクライナ、フリースクール支援募金」を開始する事になりました。

まず、朝倉さんが世界のフリースクールと繋がる事になった経緯、ウクライナの歴史的な背景などをじっくり伺い、かの地の民が、ソ連の崩壊やマイダン革命などを経て「自分の事は自分で決めていいのだ」と気づいてゆく、アイデンティティーの芽生えを経験した事。教育の在り方についても、フリースクール(デモクラティックスクール)を作ろうという発想に繋がった結果、400以上ものフリースクールが生まれたとの事などを聞かせて頂きました。

そしてそもそも、ロシアの「クリミヤ併合」の時点から、ウクライナの人々の認識としては戦争状態が、ずっと続いているが故に、シェルターを持つことが当たり前になっている事も。

そして今回は、朝倉さんと特に親交の深い「ストークファミリースクール」「フリードム」について、写真を共有しながら詳しく、活動の状況を教えて頂きました。それが、最初に書いた様な状況なのです。

更に朝倉さんは、ロシアのフリースクールともパイプを持っておられ、ロシア国内で戦争反対を言い辛い状況が進み、ウクライナのフリースクールへのエールも送れ」ない為、双方の関係も悪化してきているとも教えてくれました。

これを機会に、どうぞ多くの方が、どちらかというと「ロシア包囲網の側からの支援」ではない、「人から人への支援」ができるのだと知って頂き、加わって頂ければと強く願います。同封のメッセージ用紙に書いて、募金と共に、皆さんの気持ちをお寄せください。朝倉さんを通じて、2つのフリースクールに届けます!

*この日の内容は、録画保存してあるので、ご希望の方には観て頂くこともできます。お申し出ください。                       (事務局 タカハシトール)

参加者の感想より

〇朝倉さんを存じ上げており、彼の国際的活動の視点から、今、何らかの示唆を頂きたくて参加しました。現地での肌感覚を通して語られることばは「子どもの幸せな学び」を求めて行動されてきた参加者の方々の想像力を拡げ、国や政治を超えて「自由って何だろう?」と深く考えさせてくれたと思います。「ウクライナはずっと戦争だったのだ」というお話からいろいろなことに気づきました。ウクライナ人が「自由」と言う時と私たちが日本語で「自由」と言う時の位相のあまりの違い。長い間たえず侵略に晒されながら一時は絶対的な存在と信じた「ソ連」が崩壊、それでもシェルターを築きつつ身を寄せ合って生きてきた多言語、多宗教、多民族の混血であるウクライナの人びと。それは、海に囲まれ直接的な侵略の恐怖なく「市民の抵抗」の歴史のない日本という国に育ち、戦後「平和憲法」を上から与えられ「資本主義」や「民主主義」を疑いなく信じ、とりわけ右肩上がりの高度経済成長期を生きてきた私のような世代の者には容易には分らないことなのだ、と知りました。最後のほうの方のお声に共感致しました。つまり「私たちにはもっと他者理解が必要なのでは?」ということです。

「多様性の尊重」が安易に言われていますが、もっと歴史を(正しく)知らなければ、そして当事者のことばを聴いてその立場を理解しようと想像力を働かせなければ、相手のことも分らず自分自身の理解にも至らないのだと、改めて気づかされました。学ぶところが大いにありました。参加させて頂きありがとうございました。(金児)

〇フリースクールの実践が、世界に開かれた大会で、海外と横につながっていたのですね。そして朝倉さんがその縁をずっと大事にされてきたことで、奇しくも戦時下に、ウクライナのフリースクールのことを初めて知ることができました。そこにいた子どもたちそれぞれが、現在も住まいの近く、または避難先のどこかで、学びの場を確保できていること、このような事態にあってもたくましく成長していくことを願わずにはいられません。60 歳を迎える私は、日本が枢軸国で、連合国に負けたことによって、そして資本主義社会のなかで、民主主義や自由を戦後当たり前に享受してきたのかもしれないと思います。私自身はそうした価値観に育まれた…大国や国家権力の暴力に脅かされずにすんだ側…と感じているので、それをずっと守りたい。今の日本社会や先進国には問題が山積みだけれども、それを失なったり、人々が引き裂かれる恐怖は経験したくないのです。一方、世界には抑圧された社会で暮らす人がこれまでもたくさんいて、そこには大国や権力の暴力が常にあります。弱い立場の人への国際協力や NGO への支援などをしてきたけれども、大きな闇には向き合いづらかったのも事実。とても重たい気持ちです。国家の闇は、一国だけにあるのではない。しかしロシア政府の今回の行動は、歴史的経過・国家間合意(ブタペスト覚書等)国際法(国連憲章および国際人道法)いずれの観点からも、妥当性がなく、違法性が高い。かつて私たちの国が経験で学んだこと、そしてベトナム戦争などでもそうでしょうか、他国に侵略すべきではなかった・多くの命を無駄にすべきでなかった・戦争を早くやめるべきだったという思いは、ロシア国民にこそ伝わるようにできないか。抗えないものが身に迫ってきたら、私は逃げるという選択をするかもしれません。けれども、歴史的に服従する屈辱や怖さを知っている人々が身体をかけて抵抗しているかもしれないとしたら…。ウクライナの人の間にも葛藤はあると思います。人々の心の痛みは計り知れないでしょう。ロシアは侵攻を今すぐやめるべきです。 (菊川)

伊達さんからのメッセージ  「集会参加、メッセージありがとうございました」

【しばしば通信で報告している「世田谷区の婚外子差別事件」について伊達さんが、これまでの支援に感謝!とメッセージを寄せて下さいました。まだまだ、区役所での「人権」意識が改まるまではちゃんとウオッチしなくてはなりません。私たちもこの闘いに伴走していきたいと思います。】

8月6日の集会に、星野弥生さんはヨーロッパに行かれて、メッセージを寄せて下さいました。こいのちから3人も参加していただき、世田谷の足もとからつながって下さっている心強さを感じました。ありがとうございました。私自身の実感は終わった!でも勝ち取った!でもなくて、これから本当に差別が起こらない体制が構築されていくのか見届け続けることに希望が持てるのか、と重苦しいものですらあります。まだまだ時間も必要なようです。戸籍の窓口では、すぐには変われなくても、少しずつ、と見えてきつつあります。

10月26日には、人権・男女共同参画課、その上の生活文化政策部長、係長2人と初めて、苦情処理委員会について、話し合いをしました。こちら側が具体的に4年前の苦情処理員会への申し立てへの対応で、よくなかったこと問題点を指摘するのにも、区の側では当時の担当の職員への聞き取りも検証もしていなくて、初めは条例の理念などきれいな言葉で話しているだけと感じました。4年前の当時の委員たちも人権・男女共同参画課も、人権侵害が起きた、という意識を持っていなかった、人権を救済しようという真摯な仕事をしなかったのだと思います。それでも最後はまとめて、今後は、また一定の期間を経て話し合いを継続していくことになりました。世田谷区で、人権・差別をとらえかえす区政が進むか、見守りと発信を、続けて下さい。続けましょう。                          (伊達樹里)

(ボロ市では、星野家のガレージで伊達さんの天然酵母のパンを販売する予定です。美味しいですよ!)

超ビッグなこいのちイベント、先行でお知らせします!

とりあえず、今の段階で決まったことをお知らせします。

「性教育と政治、宗教」、7月のこいのち総会での特別講演、村瀬幸浩先生の「性に対する思い込み、ひっくりかえしてみませんか?」が大きな反響、感動を呼んだことは、こいのち通信でも何回かにわたりお伝えしました。前号では、村瀬先生が、性教育に対するいわれのないバッシングが、自民党、とりわけ安倍元首相、山谷えり子氏などから執拗になされ、そのバックに統一教会があったと語られたことを取り上げました。そうなんです。性の問題は政治とも深くかかわっています。最近の国会での杉田水脈総務政務官が野党議員により追求されたことからも明らかです。「男女平等はありえない、反道徳の妄想です」」「LGBTカップルは生産性がない」・・・そういう人が重職を得ている今の政府。

「性教育」を実践する立場から、村瀬先生は、たとえば七生養護学校での障害児に対する先駆的な性教育を自民党都議会議員たちが「まるでポルノショップだ」と攻撃したことを裁判で闘ってきたという経験もおもちです。現場であからさまな政治の側からの攻撃を受けてきたからこそ、今回の統一教会と政権との関係については、身をもって実感されています。前川喜平さんは、4年前に世田谷区民会館を千人以上の参加者で埋める、という「こいのち」史上はじめて(!)のレジェンドのような講演会以来、すっかり「こいのち」の仲間のように勝手に思わせていただいています。文科省でのお働きの中で「教育と政治」については有り余るほどの思いを実感されてきたことと思います。性教協(“人間と性”教育研究協議会)の全国大会でも何度か講演をされています。このお二人によるトーク、何が学べるか、今後の日本を変えていくことにどうつながるか・・・もうワクワク?してしまいます。おまけに7月の講演会をずっと聴いていて、バッシングの話を引き出してくれた、保坂展人区長もこの日は空いていた!ということで、本当にひょうたんからコマ、のような、素晴らしいイベントが実現できそうです!なにせ、さっき決まったことなので、詳細は次号にて。しっかりと来年のスケジュール表には入れておいてください。

 日時 2023年2月18日(土) 18時~   場所 梅が丘パークホール

 講師 前川喜平さん、村瀬幸浩さん   主催 世田谷こどもいのちのネットワーク

世田谷と八王子をウロウロ ~~池原晴美さんからのお便り

【わたしの八王子生活は6年半になり、仕事と菜園と里山保全などを通して交流も増えてきました。先日は日野市で『大平農園401年目の四季』『大平農園405年目つなぐ』上映会の実行委員をしました。日野市の農家さんや畑、里山保全に興味のあるかたが観てくださり、意見交換会では都市農業の大切さと立ちはだかる相続税の問題について話し合うことができました。星野さんが上映会をされた際の文はネットで読ませてもらい、とても参考になりました。

「コスタリカ通信」早乙女勝元さんの追悼号を読みました。生涯を戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えることに捧げられた大きな存在でした。わたしもコスタリカのことを知ったおかげで「平和は一人一人が作り続けるもの」と強く思うようになりました。『せかいでいちばんつよい国』について書かれていましたが、おこしいただいた下北沢での上映会のことでしょうか?あの時期何かに駆られての上映会でした。あの時の経験が今でも何かにつけてとても活きています。

来週はシモキタ園蓺部のイベントへ日野市の皆さんと10人くらいで参加します。せせらぎ農園というコミュニティガーデンでご一緒する人たちです。園蓺部理事の関橋知己さんとはよく連絡を取り合っていて、日野市のせせらぎ公園にも来てくださいました。佐藤美千代さんという方が中心となって、15年以上会員さんから生ごみを回収し、作った堆肥でできた野菜をまたお返しするシステムを取り、農作業は参加できる人が行い、色々な年齢層の人がゆるく集まる農園です。近くの保育園や小学校の脳体験、高校生・大学生のボランティアも受け入れています。大きな空の下での農作業はとても楽しく気持ち良いです。

こうしてみると世田谷と多摩地区を絶えずウロウロしています。そしてその陰には星野さんあり、と今きづきました。また何かにつけて星野さんのご様子を知ることができると思うので、ひょっこり顔を出します。】

 ********************  い ろ い ろ 告 知 板  ********************

「もっと語ろう不登校 part. 274 1月18日(土))2pm~ @フリースクール僕んち

ZOOM参加希望の方は前日までにfsbttoru@yahoo.co.jp までお申込みください。 300

★「悠久よりの愛~脱ダム新時代」上映会 が12月7日成城ホールでありました。「ダムは人々の暮らしを豊かにしたのか」を問うとてもいいドキュメンタリー映画でした。1月29日になかのZEROで上映会があります。見逃した方、ぜひ観に行ってください。。問い合わせはh-yazama@oregano.ocn.ne.jp

★「人間の生と性を学ぶ会」 1月26日(木)5時半~  宮坂区民センター中会議室

村瀬幸浩先生による二か月に一度の学習会。参加者から出された課題をみんなで考え、自由に話し合いをします。 連絡:星野弥生まで

日曜科学クラブ 毎月第一日曜日に、ボランティアセンターで「仮説実験授業」「ものづくり」など。子どものクラスと大人のクラスがあります。講師は、平林浩先生。1月は8日になります。

星野弥生の気功教室:毎月第二、第四金曜17時半~19時20分(経堂)、毎月第二、第四日曜日の10時~12時(代々木公園)など。ブログ「気功学習室」で告知しています。(星野弥生)

世田谷こどもいのちのネットワークの仲間になってください。つうしん、お知らせが届き、講演会などの参加費が無料になります  年会費3000円   郵便振替口座00100-9-396998

【事務局】Tel 03-3427-8447 070-5554-8433  email:marzoh@gmail.com(星野弥生)