こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2025年6月

 梅雨入り宣言が出たと思った途端に、梅雨明けのようなこの暑さはなんなんだ!と、どこに矛先を向けていいのかわからない不快感。おそらく確実に温暖化が進み、四季はないね、暑いか寒いかの二季だね、なんて言っていたのが正しかったのでは、と。ほぼつけっぱなしのラジオのニュースはまず「天気」「暑さ」「熱中症」・・・「水を飲め」「冷房を入れろ」「出かけるな」と迫られている感じです。それが一番のニュースか、と突っ込みを入れたくもなります。世界中で「戦争」が仕掛けられ、子どものいのちが今日もたくさん失われていく。そっちのニュースが先だろうと思ってしまいます。だからといって、すぐに何ができるというわけでもありませんが、気にかけたい、気にしてほしい、とは思います。ともかく、子どもが殺されていくのを何とか止めさせたい、なくていいいのちなんてない。こんな平和でない状況を見ると、憲法9条が本当に崇高で新鮮に思えてきます。「地球、人類そのものが危機に瀕している時に、戦争なんてやっている場合か!」講演会の時の、渋澤さんか保坂さんの発言だったと思いますが、本当にそうですね!
 と書いた日、朝日新聞の川柳の欄に友人の句が載りました。思わず、そうだ!と膝を叩いたので、ここに紹介します。
 「ざんねんないきもの戦争やめぬヒト」(坂巻克己)

 また一か月が足早に過ぎて、通信の時期になりました。月一度の通信を出すと、一仕事終わったみたいな気になるのですが、週刊や、まして日刊はそうはいかないなあ、と思いながら、ひとまずビール!そんなふうに今年もほぼ半分が過ぎてしまいましたね。一か月後の7月20日には総会と区長による「世田谷区子どもの権利条例」に関する記念講演。特急でチラシも作りましたのでお届けします。

 「子ども条例」に「権利」をはっきりと加えた条例を、世田谷区はこの4月から施行しています。その条例をちゃんと読む目的で、5月30日に「こいのち学習会」を行いました。平日の夜、宣伝不足もあり少人数でしたが、ボランティア協会の「セボネ」の5月号に特集記事「世田谷区子どもの権利条例~子どもの権利が当たり前に保障される世田谷をめざして」を書いた市川徹さんと花田朋美さんが参加して下さり、取材を通じての生の感想も聴けたこともよかったです。権利条例を作るにあたり「子ども条例検討プロジェクト」への参加の募集がなされ、参加した子どもたちから「自分たちの声がきちんと反映されている、関われている感じがする」との感想が寄せられ、また進行役の大学生は「他人との比較や評価がなくて安心して進められた」と語ったそうです。保坂さんは定例記者会見で「子どもが小さな市民として主人公の条例が出来た。どこまで伝えていけるかが行政、区教育委員会の仕事。子どもたちとコミュニケーションを続けていきたい」と述べました。この権利条例は、この間私たちが学び、多くの人たちに知ってほしいと企画・実行してきた「世田谷区教育大綱」のエッセンスを、さらに子どもたち、大人たちが日々の暮らし、教育の現場の中で活かしていくためのアイディアや考え方に具体化させたものです。その意味で、「大綱」から「権利条例」へとのプロセスを今年度のこいのちの大きな柱をしてきたことはとてもよかった、と思っています(自画自賛か?)。そう、課題は「どう活かすのか」なんです。絵に描いた餅では困るのです。
 世田谷区では学校で子どもたちにフルカラー、イラスト入りの「子どもの権利を守る約束と作戦ができたよ!」というパンフレットを配りました。それを目にした小学生二人の娘さんのお母さんからのメールを以下に紹介します。【世田谷区、やるじゃん!と思い、「みんなでこの紙読んだの?」ときくと、「お手紙の時間に他のものと一緒にわたされただけだよ」とのことでした。ガクーッ!教科書や教材として載ってる載ってないはもちろん大切ですが、教員がそれを大切だと認識していなければ、子どもたちにまで届きませんよね・・・。とはいえ、家で子どもたちと読みましたので、無いよりあったほうがずっとずっと良いですね。】ポップなパンフレット、これだけはせいぜい冷蔵庫に貼っておく、くらいの待遇をお願いしたいですね。
 前述の花田さんが、「世田谷区子どもの権利条例」を取材し、30日の学習会に参加した感想を寄せてくださいました。

花田さんは、羽根木公園での自主保育「ひろば」のメンバーでもあり、自ら「保育」に関わる立場からの思いをつづられています。尚、「セボネ」7月号の特集記事「自主ようちえん・ひろば」の担当もされているので、ぜひ手に取ってご覧ください。
 「世田谷区子どもの権利条例」は、区のホームページで全文を読むことができますが、その前文に記された「子どもの思い」「大人へのメッセージ」を掲載しようかと思います。ダメ押しですが、7月20日の総会は、会員以外の方もぜひご参加ください。25年度にどんな活動をしていくか、要望や希望を出していただけたらと思います。そして目玉の記念講演。「教育車座集会」の第五弾です! こいのちの車座集会が、世田谷の教育を変えていくための提案、提言の場になれば、30年間この活動を細々でも続けてきたことが報いられます・・・。去年は、保坂展人さんと西野博之さんのトークが図らずも実現した、という会でした。世田谷の教育を考え、変えていくことから、日本の教育が変わる、なんていうと誇大広告かなあ。でも保坂さんが区長でいるせいで、そのように思われているフシはあります。「子どもの権利条約フォーラム」の親分のような、喜多明人さんもそういっています(お誘いしましたが今回は参加できないとのお返事。でも「今回の世田谷の条例改正は、子どもの権利条約総合研究所でも取り上げました」とのことです)。せっかくの素晴らしい大綱、権利条例に息を吹き込んでいきましょう!総会がそんなきっかけになればと願います。   (星野弥生)

        世田谷区子どもの権利条例  前文
(子どもの意見表明)
1.子どもの思い
私たちは、自分の意見や思いを受けとめてもらったとき、喜びを感じます。きれいで自然豊かな世田谷を守っていきたいです。私たちの未来にもっと希望をもちたいです。自分で様々な選択をして自分らしく生きたいです。子ども同士が交流し、つながる機会を増やしたいです。安心できる場所を増やしたいです。自由に、やりたいことにチャレンジして、学びを深め、成長したいです。大人に意見や思いを届けたいです。こんな思いがかなう世田谷にしたいです。
2.大人へのメッセージ
大人世代の「あたり前」と、子ども世代の「あたり前」とは違います。大人たちには、自分が子どもだった時の気持ちを思いだして、子どもと同じ目線に立って向き合ってほしいです。子どもはきっとこう感じているという決めつけではなく、私たちの言葉や思いを信じてください。そして、言葉や思いをしっかり受けとめた上で向き合ってください。みんなが意見や思いを尊重し合って、何かを恐れずに、自由に発言や表現できる環境が欲しいです。個性が認められ自分らしく生きたいので、多様性が尊重されることが必要です。好奇心がくすぐられる体験、機会など、ワクワクを育ちや学びに取り入れてほしいですい。すべての子どもが安心でき、教育を受けられる多様な環境が欲しいです。いろんな不安をもっている子どもの味方になってくれる人がいる場所を増やしてください。私たちがどんな進路を選んでも、一人ひとりに合わせた応援をしてください。
(区や大人の決意表明)
子どもは、生まれながらにして今を生きる権利の主体です。子ども時代に、周囲の人に意見や思いを受けとめてもらった経験は、子どもの安心や自信につながり、その後を生きる大きな力となります。私たち区や大人は、子どもの思いを大切に受けとめ、子どもにとって一番よいことは何かを真剣に考え、対話し、応えていくように努力します。子どもたちがこの条例を通じて、自分に権利があること、また大人や他の子どもにも権利があることを知ることは、社会における責任ある生活を送る上で、大切なお互いの権利の尊重や、信頼関係の構築につながります。私たち区や大人は、今と未来をつくるパートナーである子どもの声を聴き、対話しながら、地域が子どもを支え、子どもが地域を豊かにし、誰もがつながり支え合う地域づくりに努めます。この条例は、日本国憲法、子どもの権利条約(1989年11月20日に国際連合総会で採択された「児童の権利に関する条約」をいいます)と、子ども基本法の理念に基づき制定します。私たち区や大人は、子どもが権利の主体として、一人ひとりの子どもが豊かに育つことが保障され、自分らしく幸せな今を生き、明日からもよい日と思える社会を実現していきます。

子どもの権利条例の学習会に参加して 5月30日 世田谷ボランティアセンター
 こいのちの子どもの権利条例の学習会に参加させて頂きました。わたしは、もうすぐ4歳になる子どもがいて、親という立場です。子どもを育てる自分にとっては、子どもの権利はしかり、子どもを育てやすい社会、育てたいと思える未来をどのようにつくっていけるかという視点ももちながら、権利条例について考えました。「保護者」という立場だけでなく、子どもの権利を守るため、またはその権利を行使するために、社会(学校を含め、地域など)がその権利条例の内容をまず知ることが必要だと思います。子どもたち自身が自分たちのもつ権利はどういうものかを知ることも大事ではありますが、親たち学校の先生たち、幼稚園保育園、学童保育や塾、児童館や子育て支援に関わる施設や団体がそれぞれ世田谷の子どもの権利条例についてしっかり理解することがまず必要なのではと感じています。子どもたちの声を傾聴すること、安全安心だと感じられる場所をつくること、自己決定できること、評価や能力に応じてではなく、子どものありのままを受け止めるということ、が実現することです。そのために、まずは子どもを見守る地域のあり方が問われているように感じました。
 先日5月5日付の『東京新聞』では、トップに「子どもの意見 すくえていますか?」という記事が載せられていました。そこでは、「声をあげにくい子」や「権利」についてなど難しい内容をまだ言語化できない小さい子どもに対して子どもの声をどう引き出すかが重要だとありました。普段から未就学児の子どもの保育をしているわたしたちは、ぽつりとでた言葉を見逃さないでいることや、好きなこと、イヤなことを感じられ表出できること、小さなことでも子どもたちが自分で決めることを大事にしようと思っています。そういった乳幼児期の経験が今後の学童期、青年期という時期を経てとても大事な核になると思っているからです。
 今回改正された世田谷区の子どもの権利条例を、「宣言」や「条例」の文言だけに終わらせず、今後子どもの声に権利にどのように向き合い、子どもたちにも伝えられるか広められるか、引き続き考えていきたいと思っています。                 (花田朋美)

遊べ!おとなたち  「冒険遊び場」「雑居まつり」「自主保育」ともに歩んだ50年  
 冒険あそび場、雑居まつり、自主保育、これぞ世田谷!とも言うべき三つの活動が、ともに50周年を迎えました! 6月21日、キャロットタワーのセミナールームは年代もさまざまなたくさんのひとたちであふれていました。後ろには子どもたちが自由に遊べるスペース。子どもたちは主人公です。久しぶり!」「元気!」と、この日のために全国各地から集ってきた人たちとの挨拶が飛び交い、抱き合う者同士・・・。3時間にわたるその熱気、語られた内容を記す時間とスペースがありませんが、この大イベントの意義が少しでも伝われば、とつれづれなるままに・・・。
 まずは元祖「プレーリーダー」の天野秀昭さんから。「三つの動きは同時期に、梅が丘から経堂というわずか三つの駅のエリアで始まった新しい形の市民運動。自分たちの生活の中の問題を、行政をあてにせずに自分たちの手で解決していこうという、まさに「自治」でした。1975年に経堂の烏山川の緑道予定地の一角で冒険あそび場が始まったのは、「最近子どもたち遊ばなくなったなあ。道路から追い出され、行く場所がない」という切実な声から。その後緑道としての整備が決まると、桜が丘5丁目の空き地で15か月間、開設し、日大や農大、なぜか北大からも学生たちが廃材でハウスを作るなどの活動していました。水道代、電気代は廃品回収をしてまかなう。なんと二トントラック二台分で5万円にもなったんです! 「あそべ、子どもたち!」が合言葉。子どもたちへの調査でも、子どもがちゃんと遊んでいない、という結果でしたが、海外の「冒険遊び場」のスライドを観て盛り上りました。15か月の結果をどうつなげるか、ということで、1979年の国際児童年の記念事業として世田谷区が採択し、羽根木公園の一角に「羽根木プレーパーク」がスタートしました」。プレーパークの産みの親、大村虔一・璋子夫妻、老人給食の平野真佐子さん・・・懐かしい名前が遊び場の歴史とともに響いてきます。
 続いて「雑居まつり」の起こりを語るのはタンタンこと近藤浩さん。「大学1年で市民活動に出会い、第三回目から47年間かかわっています。立ち上げた澤畑さんが今年の1月に旅立ってしまったので、第一回目からかかわっているのはお連れ合いの明見さんくらいかなあ。世ボ連(世田谷ボランティア連絡協議会)を作って、若者たちを引っ張り込んだのが澤畑さんでした。もう一人車いすで生活する宮前武夫さんは「障がい者も施設ではなくまちで暮らしたい」と、「するー→―される」のボランティア活動でなく、障がい者自らが抱えた問題は自ら解決していくことが地域のボランティア活動ではないだろうかと考え、住民運動を率先してきました」。「世ボ連」があって、「雑居まつり」が生まれたのです。障がい者、老人だけが福祉の対象になるのではなく、子どもの問題も地域の問題も、いろんな問題に取り組んでいる人たちが世田谷にはいるので、これはまち全体の問題(その頃は、まちづくりという言葉は語られなかった)。大切な人と出会えることが必要だと。「自分の出来ることは何かと自分に問いかけ、出来ないところは役所にも補ってもらおう。できるところはみんなでやって区にも協力してもらう。でもコントロールではなくあくまでも話し合いで」と澤畑さんが言ったように、そういうスタンスで始まったのが雑居まつりでした。「雑居」とは思えば最高のネーミングでしたね。障がい者問題、老人問題、子ども問題、環境問題、あらゆる問題は社会に共通するもので、そこにいろんな立場、考え方のちがう人たちがいて、いろんな人たちがそこで出会う場、それはまさに「雑居」なんですね。ピタッと決まります。
 もう一つの活動は「自主保育」。1975年、地域保育の全国ネットワーク「あんふぁんて」のメンバーだった矢郷恵子さん(7年前に惜しくも亡くなりました)が1歳の子どもと世田谷に移り住み、緑いっぱいの羽根木の森を見て、「ここなら育てていける」と強い思いをもち、「子どもたちを遊ばせながら、大人たちがつながりませんか?」と呼びかけたことがそのはじまり、と語るのは、矢郷さんと出会い、参加するようになった岩崎リリ子さん。全員が子連れでもちゃんと会議が出来るんだ、とびっくり。母親が交代でこどもたちを見る当番制が1977年から始まり、羽根木公園の魅力で、子どもたち、親たちがどこからともなく集まり、自由に遊べる場は「ひろば」と名付けられました。その後、羽根木プレーパークが誕生し、拠点は梅林からプレーパークに移ります。まさにプレーパークと一体になって歩んできたのが「ひろば」だったのですね。「許しも請わず、お願いもせず、感謝もせず」に堂々と使っていた、と岩崎さん。いろんなグループが参加するようになり、ヨコの繋がりから「新しい保育を考える会」(しんぽれん)が生まれます。その頃に「押しかけ保育者」として参加したのが「あるきんぐクラブ」の竹内さん。ひとりそういう人が入ることによって、ダイナミックや活動が広がるようになりました。その竹内さん、この日は群馬の川場から参加。「子どもたちは屋根の上でお弁当。穴掘りなど楽しみますが、同時に大人たちも楽しんでいるのが自主保育。子どもたちの間でミーティングごっこがはやったりしてました」とリリ子さんは笑います。
 第二部では、それぞれの活動の現場に身をおいている人たちによるディスカッション。これも素晴らしく、いっぱい元気をもらえました。そして、雑居まつりの事務局のメンバーの一人、橘さんがポロっと語った、ヒゲさんから伝えられた「恩送り」ということば。恩返しではなく、「恩をもらったと感じたら、同じように後輩に送り続ける」のが「恩送り」。「恩送り」をキーワードにして、これから何を、誰に、どう伝えていくか」という話が展開されました。これは聴くに値します!今度、何かに書きましょう。プレーパークの世話人でもあり、「こいのち」にとってはチラシでもなんでも制作してくれる頼みの荒木さんは「ここはこんなに面白いことができるところ。ここを娘のふるさとにしちゃおう。そのふるさとの原風景を残したい。今遊んでいる子どもたち、親たちは地元じゃなくても、ここは人の繋がりのあるふるさと」。いいですねえ。

感動の言葉はたくさんあって、書ききれませんが、私も遅ればせながら、これぞ世田谷、という三つの活動というか社会運動の片隅にいさせてもらっていることを、とっても誇らしく思っています。出遅れた、という感じは免れません。その黎明期は知りませんでしたから。でも、その後、澤畑さんや天野さんと同じ場に居させてもらうことになり(まさに「こいのち」)、私の世田谷でのくらしのさまざまな場面に、こうした活動のどこかの部分が登場していたなあと思うのです。いつから、どうかかわっても、誰もが受け入れてくれたのがここ。羽根木公園のあたりは、足を向けて寝られませんね!      (星野弥生)

最高裁をヒューマンチェーンで取り囲んだ

こいのちでお知らせしたように、6月16日のお昼、最高裁判所を人間の鎖で包囲する行動が行われました。暑い日でしたが、プラカード、横断幕、そしてペットボトルを手に、1000人以上の人たちが手を携えて、あの要塞のような最高裁を取り囲みました。コスタリカからロベルト・サモラ君が来日した時に連れていったら、いったいどこからこの要塞に入るんだとあきれていました。コスタリカでは小学生だって日常的に最高裁でもどの裁判所にも行けるのに、と。そんな 基本的な司法  事務局三人娘 の在り方も問わなくてはなりませんが、原発事故が国の責任であるのは明らかなのに東電の責任はなし、などとあまりにもひどすぎます。世田谷の仲間にも何人か会いました。ともかく黙ってはいられない。        

                いろいろ告知板
★こいのち総会と、記念教育車座集会 7月20日(日)世田谷ボランティアセンター13時~総会 14時~記念講演「世田谷区子どもの権利条例」を学び、教育の場に生かす」(保坂展人)(チラシ参照)
★もっと語ろう不登校  Part302 7月5日(土)14時~ @オープンスペースBe!ズーム希望者は 佐藤:yurinoki11513@gmail.com 高橋:fsbttoru@yahoo.co.jp 
★「人間の生と性を学ぶ会」7月例会 7月15日(火)17時半~20時半 宮坂区民センター中会議室 村瀬幸浩先生とともに、「性」はまさに「生」の問題ととらえ、暮らしの中、社会の中での「性」にまつわる課題についてなんでも話し合う会。村瀬先生の「生涯のパートナーシップ~支えられてひとり生きる」(エイデル研究所)をひもときながら語る、豊かなひとときを共有しませんか?(星野弥生)
★ 星野弥生の気功教室。第二、第四金曜日の17:30~19:20経堂地区会館別館 第二、第四日曜日10時から代々木公園。第三火曜日13時半から「オープンスペースBe!」。詳しくは、ブログ「気功学習室」を見てください。

世田谷こどもいのちのネットワークの会員になってください。つうしん・お知らせが届き、講演会・学習会などの参加費が無料になります。    年会費3000円   郵便振替口座00100-9-396998
【事務局】星野弥生 Tel 03-3427-8447 070-5554-8433  email:marzoh@gmail.com