10/17 『水平へ漕ぎ出す -辺野古海上行動と裁判闘争-』DVD上映&辺野古の今を聞く会

2025年10月17日(金)開会 19時(開場18時40分)
文京シビック5階区民会議室C(丸の内線・南北線後楽園駅下車三田線・大江戸線 春日町駅下車)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お話 鈴木公子さん(「辺野古ぶるー」メンバー、「千葉さんの裁判を支援する会」共同代表)
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参加費500円
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【千葉和夫さんの裁判闘争】
2021年4月15日、辺野古で海上抗議行動中の千葉和夫さんは、海上保安庁の高速ボートに衝突され、頚椎損傷の大怪我を負いました。千葉さんは国賠訴訟に踏み切りましたが、25年3月の那覇地裁の判決は、国の主張に沿った不当なものでした。現在、高裁へ控訴しています。
【鈴木公子さんからのメッセージ】
2016年に東京から沖縄へ移住し、カヌーチーム「辺野古ぶるー」として辺野古新基地建設を阻止するために、毎日カヌーを漕いでいます。
ヤマトから遠く離れた沖縄島で、さらに陸からは見えない海上という密室で、日々何が行われているのか、見えないことを可視化するために、講演会などの機会を得て新基地建設が強行される沖縄の現状をお話しています。
2024年1月10日、国は県の意向を踏みにじり、自治を取り上げる「代執行」という強権で大浦湾へ石材を投下しました。沖縄辺野古は、専制政権下の「代執行」が目に見える場所です。
沖縄の痛み、苦悩を1人でも多くの方に知っていただき、共に闘っていただくために。沖縄でお会いしましょう。
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主催:10・17『水平へ漕ぎ出す』上映実行委員会
お問い合わせkashiwa09autumn@gmail.com 090-8311-6678(柏木)
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