日 時:10月28日(火)午後6時半開会
場 所:文京区民センター・3-A https://map.yahoo.co.jp/v3/place/PjfG6ox_w5-
(地下鉄三田線・春日駅、地下鉄丸の内・南北線・後楽園駅)
資料代:500円
◎講演 「代執行下の工事の現状と県民の闘い」
福元 勇司さん
(辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議・事務局長)
◎ビデオメッセージ 玉城デニー・沖縄県知事
◎報告
*海砂採取による自然破壊
湯浅一郎さん(環瀬戸内海会議共同代表)
*安和・塩川・・宮城島での土砂搬出
福田唯一さん(あつまれ辺野 @関東)
◎国会議員挨拶
髙良沙哉・参議院議員(沖縄選出) 予定
◎諸団体アピール
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防衛省=沖縄防衛局は昨年8月21日代執行工事に着手、今年1月29日、大浦湾の軟弱地慇の改良工事を強行しました。計画では大浦湾に約7万1千本の砂くいを打ち込み、4年で完了するとされています。
しかし、防衛省によると打ち込んだ砂くいは6月時点で2900本とのことですが、現在は台風などの影響で杭打ち船は大浦湾から全て撤退しています。更に海面下90mの軟弱地盤の改良工事は現在の技術では不可能です。このままのペースでいけば埋立て工事だけで10年以上かかるとの指摘もあります。
財政面でも大きな問題があります。2025年度時点で予算総額9300億円の内、77.3%の7186億円を支出する見込みにもかかわらず、投入されたのは埋立てに必要な土砂の17.5%でしかなく、今後政府は予算を増やさざるを得ません。
沖縄県民は先の参議院選挙で新基地建設反対を掲げる髙良沙哉氏を勝利させて、揺るがぬ民意をカ強く示しました。
また玉城知事も「工事の進行の中で、変更申請がでてきたら法に基づき毅然と対応する」としており、県民とともに闘い続ける決意です。
私たちは、沖縄の人々の不屈の闘いに応えて、「本土」でも辺野古新基地建設反対の声を大きく広げていこうと集会を開催します。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
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主 催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 https://humanchain.tobiiro.jp
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
ピースボート(03-3363-7561)
沖縄意見広告運動(03-6382-6537)
賛 同:フォーラム平和・人権・環境、安保破棄中央実行委員会












