著名人が語る事件当時の記憶
今から72年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が、実験によって生じた放射性降下物「死の灰」を浴びて被ばくし、乗組員の久保山愛吉無線長が急性放射能症で亡くなりました。ビキニ被災事件と言われ、これを機に原水爆禁止を求める運動が世界的に展開されました。
被災した第五福竜丸は、東京・夢の島の都立展示館に展示されていますが、ここを管理している公益財団法人第五福竜丸平和協会は、この事件を記念して毎年、3月1日前後に「3・1ビキニ記念のつどい」を開いてきました。今年も次の要領で開かれます。なお、都立展示館が開館してから今年で50周年を迎えます。
◆日時:3月1日(日) 午後2時より(4時終了予定)
午後1時受付開始 1時半開場
◆会場:日比谷図書文化館コンベンションホール(日比谷公園内)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access
◆つどいの内容
<おはなし>
田中熙巳さん(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)
内海愛子さん(歴史社会学者・恵泉女学園大学名誉教授)
<朗読>
吉永小百合さん「23人の漁夫たちのバラード」(音声のみ)
ビキニ被災事件の頃、中学生だった内海愛子さん、大学入学のために東京で働いていた田中熙巳さん、そして小学生だった吉永小百合さんにそれぞれ記憶する「事件」を語っていただきます。(吉永小百合さんは当日会場には来られません)
◆事前申込み制:200席。申込みはhttps://forms.gle/T5nds6DW5ozoGh3t8 もしくは 電話03-3521-8494(第五福竜丸平和協会)
◆資料代:200円
(岩)







