「騙されるな、高速増殖炉は増殖できない」など 地震と原発事故情報 その257

5つの情報をお知らせします(12月4日)

    日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩
    高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始

★1.騙されるな、高速増殖炉は増殖できない
     増殖が始まるのに16年かかる
     まったく無意味な高速増殖炉
     もんじゅ開発の真の理由は核武装準備
★2.もんじゅ「廃炉しかない」 
     敦賀で反対派全国集会に1300名が参加
★3.<テント日誌 12/3(土)>
     放射能から子どもたちを守りたいという母親たちの願い
      ―― 経産省前テントひろば 84日目 ――
★4.11月15日「ノーモア・ヒバクシャ・ノーモア・原発」記者会見から
     「直ちに出た健康被害」
       -心がバラバラになって引き起こされた精神的被害
     子どもの命を守るのは、政府でないことがはっきりと
      子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人 佐藤幸子
★5.全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ
     全国の原発立地の運動と連帯して電力会社・経産省へ申入れ行動

★1.騙されるな、高速増殖炉は増殖できない
     増殖が始まるのに16年かかる
     まったく無意味な高速増殖炉
     もんじゅ開発の真の理由は核武装準備

 以下は12月3日に「2011もんじゅを廃炉へ!全国集会」でたんぽぽ舎
が集会参加者に配布したビラです。

              ☆申し入れ書☆

        騙されるな、高速増殖炉は増殖できない

           2011年12月3日 核開発に反対する会 槌田 敦

【増殖が始まるのに16年かかる】

 高速増殖炉は、使った燃料より作り出す燃料の方が多いと、これまで宣伝し
てきた。多くの人々はこれを信じて、高速増殖炉研究の意義を認めた。しか
し、まったくのウソだった。
 国際核燃料サイクル評価(INFCE)は、1980年、高速増殖炉(10
0万kw、70%稼働)のプルト(Pu)収支を報告していた。(この文では
プルトニウムのことをプルトという。ウラニウムをウランというのと同じであ
る)
 このINFCE報告によれば、表1が得られる。ここで、分裂性プルトと
は、質量数が奇数のもので、核分裂するPu239と241のことである。

表1 分裂性プルト(kg)の収支
初期投入 年間投入 年間回収 年間利得
 3230     1292     1501       209

 この表1によれば、年間209キロ増えるから増殖することになるという。
 しかし、運転開始の時に投入したプルトが忘れられている。その量は323
0だから、これを年間の増える量209で割ると、15.4年かかる。つま
り、増殖になるのは、16年目からである。

【まったく無意味な高速増殖炉】

 そして、これを続けても2倍に増殖することはできない。得られる量は、投
入した量のせいぜい1.16倍にしかならず、その作業年数は無限年必要とす
る。高速増殖炉計画はまったく無意味なのである。これは数学の間題として面
白いから、計算を試みていただきたい。
 さらに、この増殖は再処理工程で、プルトの損失がないことを前提にしてい
る。仮に、プルトの再処理回収効率が90%とすると、年間回収量は1351
となるから増殖になるのに55年かかる。これは、高速増殖炉の寿命を超えて
いる。

 そのうえ、現在の技術では、炉心の再処理はできない。その理由は、高速増
殖炉でほ、使用済み燃料の中にある白金族の元素が妨害して使用済み燃料を硝
酸で溶かすことができないからである。
 得られるものはブランケットのプルトだけで、その量は、年間238キロで
しかない。年間投入量が1292キロだから、まったくの赤字である。

【もんじゅ開発の真の理由は核武装準備】

 それにもかかわらず、増殖というウソを掲げて、文殊菩薩を騙る二セもんじ
ゅを運転し、その使用済みブランケットを再処理しようとしている。その目的
は、ブランケットから得られる純度98%の超兵器級プルトである。それ以外
に説明のしようがない。(238/243=0.98)
 昨年12月、文科省に対して、参議院福島みずほ議員より、ニセもんじゅの
プルト収支のデータを請求したところ、拒否の回答があった。増殖しないこと
がばれるのを恐れてのことである。

 「増殖信仰」を吹き飛ばすことこそ、今問われている。反対運動の中心に据
えていただきたい。

——————————————————————–
U-Pu 高速増殖炉におけるPu収支(100万kw発電炉・70%稼働)
国際核燃料サイクル評価(INFCE)第5作業部会報告書(1980年)p86

——————————————————————–
                   238Pu  239Pu  240Pu  241Pu  242Pu  Fissile  Total
                                                        Pu      Pu
——————————————————————–
Initial loading(kg)
    Core            111.  2706.  1112.   524.   180.    3230.  4633.
    Axial blanket     0.     0.     0.     0.     0.       0.     0.
    Radial blanket    0.     0.     0.     0.     0.       0.     0.
    Total           111.  2706.  1112.   524.   180.    3230.  4633.
Reloading (kg/a)
    Core             44.  1083.   445.   209.    72.    1292.  1853.
    Axial blanket     0.     0.     0.     0.     0.       0.     0.
    Radial blanket    0.     0.     0.     0.     0.       0.     0.
    Total            44.  1083.   445.   209.    72.    1292.  1853.
Discharge
    Core             41.  1108.   476.   155.    73.    1263.  1853.
    Axial blanket     0.   127.     3.     0.     0.     127.   130.
    Radial blanket    0.   111.     2.     0.     0.     111.   113.
    Total            41.  1346.   481.   155.    73.    1501.  2096.
Netgain
    Core             -3.    25.    31.   -54.     1.     -29.     0.
    Axial blanket     0.   127.     3.     0.     0.     127.   130.
    Radial blanket    0.   111.     2.     0.     0.     111.   113.
    Total            -3    263.    36.   -54.     1.     209    243.

★2.もんじゅ「廃炉しかない」 
     敦賀で反対派全国集会に1300名が参加

○福島第一原発事故を受け、細野豪志原発事故担当相が、核燃料サイクルの核
を成す高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉を検討する考えを
明言する中、廃炉を求める全国集会が三日、地元で行われた。
 もんじゅに近い敦賀半島の白木海岸。全国から集まった千三百人が「もんじ
ゅ運転再開はんたーい」と声を張り上げた。
 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)や原子力資料情報室などが主催する集会
は、ナトリウム漏れ事故が起きた十六年前の十二月八日に合わせ、毎年開かれ
ている。

○今年の参加者は例年の五割増し。関係者は「個人参加が目立つ」と話す。
 愛知県扶桑町から参加した女性(36)は「福島の事故まで、原発のことは
全然知らなかった。知れば知るほど怖くなり、止めなきゃと思った」と話す。
 もんじゅは核分裂でプルトニウムを増殖させやすくするため、冷却材に水の
代わりに液体ナトリウムを使う。空気や水に触れると激しい発火や爆発を起こ
す恐れがあり、地震に弱いとされる。
 集会で講演した小林圭二・元京都大原子炉実験所講師は「原発よりはるかに
危険で経済的にも成立しない。実用化のめども立たない」と語った。
 高速増殖炉計画は構想から既に半世紀余。もんじゅには一兆円を投じた上、
トラブル続出でほとんど動かなくても年間二百億円以上の維持費がかかる。批
判も受け、細野担当相は来夏をめどに、存廃を決断する考えだ。

○集会に先立ち、主催者らは、再稼働を認めないよう、もんじゅ周辺の自治体
を回った。だが、敦賀市の河瀬一治市長は「運転再開を目指し、しっかりと研
究成果を出す選択肢しか私は持っていない」と断言。財政面でも雇用面でも、
原発に依存し、共存している。
 半径二十キロ圏にほぼ全域がおさまる南越前町の川野順万町長は「みな不
安。でも私が賛成か反対を表明すると、利害関係がありすぎて地元はおかしく
なる」と話す。
 原水禁の藤本泰成事務局長(56)は「地元が危機感を持っているのは確
か。言いにくい気持ちは理解するが、廃炉に向けて、地元から声を上げてほし
い」と期待した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011120402000035.html
                 (東京新聞インターネット版より抜粋)

★3.<テント日誌 12/3(土)>
     放射能から子どもたちを守りたいという母親たちの願い
      ―― 経産省前テントひろば 84日目 ――

○午前中は昨日からの雨が続いていた。今日は午後から明大土曜会主催の落語
会があるので気になっていたが午後からは晴れてきた。最近は天気予報もあた
るね、テントに来た人と話した。
  落語はテントの中で行われた。明大出身の柳家三壽さん。師匠は宮城県気仙
沼市の出で今回の大震災には心痛めているとのことであった。噺は縁結びの一
席だが、巧みな語り口に一同は笑いも挟んでの楽しいひと時だった。第二回目
を来年の二月に開催するとのことだ。先のことになるが楽しみが増えた。

○週末にはテントの周辺でもいろいろの催しがあるが、また、各地での集会な
どがあってテントから出掛ける人も多い。だから、落語会の終わった後の午後
は比較的閑散としていたが夕方からは人も集まった。テントの中でも、外でも
話が盛り上がっていた。誰からともなくはじまる話しはあちらこちらに飛びな
がら自然に現在という時代の話になって行く。話の渦と流れはなかなか止まら
ないが、時間はあっという間に過ぎて、今日もテントの一日は終わる。

○世田谷区在住のUさんから食べ物と一緒に長い手紙を差し入れて頂いた。コ
ピーしてテント内で回し読みした。「私は東京在住の58才の普通の主婦で
す。ただ、長女を2才9カ月という可愛い盛りに病気で亡くし、<子どもは宝
>、<命の尊さ>を骨身にしみて、深く深く実感したことは私の人生観を大き
な力で支えています。そんな私は今年3月11日の東日本大震災、津波、それ
に続く福島原発の相次ぐ事故を見て、ただちに子どもたちを安全なところに避
難させてと心で叫び、それからは毎日、毎日それを祈り続けています」。これ
は長い手紙の一節であるが、それから何が出来るのと考え行動してきたかが綴
られている。
 「歴史とは子ども亡くした母親の歎きである」と喝破したのは小林秀雄であ
るが、それは歴史に参加する力にもなり得る。放射能汚染から子どもたちを守
りたいという母親たちの願いにはこういう支えがあるのだと思える。避難も含
めて放射能汚染から子どもを守ることは火急のことだ。そんなことをあらため
て感じた。

○来週の土曜日と日曜日には大きな集会と行動がある。12月10日には「1
000万人暑名」を展開しているグループ主催の集会が日比谷野音で開かれ
る。12月11日には経産省包囲行動が予定されている。

                         ( 文責 M・O )

★4.11月15日「ノーモア・ヒバクシャ・ノーモア・原発」記者会見から

[たんぽぽ舎 編集部より]
 さる11月15日、スペースたんぽぽで行われた講演会「低線量被曝の時代
を生き抜く」に先だってで開かれた「ノーモア・ヒバクシャ・ノーモア・原
発」記者会見(主催:低線量被曝者の会・場所:千代田区有楽町の日本外国特
派員協会)での各スピーカーの発言骨子(予め用意された発言内容)を数回に
わたって紹介しています。今回はその3回目。
(15日のスペースたんぽぽで行われた講演会のDVDが完成しました。
 配布希望の方はメールでお名前、住所を記載した上でお申込み下さい。
 領価は1000円です。                     )

 「直ちに出た健康被害」-心がバラバラになって引き起こされた精神的被害
 子どもの命を守るのは、政府でないことがはっきりと

      子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人 佐藤幸子

○私は、30年間自然に添った農業をしながら、子ども5人を育ててきまし
た。チェルノブイリ事故後、石油や、食糧が輸入されなくなっても原発が止ま
っても、生きられるようにと、昔からの知恵や技を自分が受け継ぎ次の世代へ
と繋ぐ生き方をしてきました。その生活を、学びたいという人々が全国から集
まり小さな共同体が出来ていました。
 今回の原発事故が、それらの全てを奪いました。大切にしてきた農地は、空
から降り注いだ放射能のせいで、これまで無農薬で作ってきた安全な野菜を、
今年は作ることが出来なくなりました。農民としてこれ程悲しいことはありま
せん。

○3月11日を境に、全ての福島県民の生活は一変してしまいました。地震、
津波、原発事故三重苦のなか、それでも生きていかなければならない苦しさ。
とりわけ、原発による被害は目に見えないだけに、それを受け入れることがで
きない苦しさがあります。去年と何も変わっていない美しい風景の中に確実に
存在する放射能は、そこに住むことができないと判断した人と、そこに住み続
けようと判断した人の間に、大きな溝を作ってしまいました。本来なら、同じ
被害者であるはずの家族が、地域の人々が、思いを共有できないという悲しい
現象、心がバラバラになることによって引き起こされた精神的被害、これが
「直ちに出た健康被害」です。

 そして、今後ジワジワと出てくる低線量被曝による被害は、確率が低いから
と何の手だてもしない。それどころか、これまで、100ミリシーベルト以下
のデータが十分にないと言い、そのデータを集めるため福島県民200万人を
モルモットにしようとしているのです。見えないはずの放射能で汚染された福
島が、私には戦場に見えます。それはまさに、愚かにも人間が自然を征服出来
るかのごとく振る舞ってきた人類と、自然を大切にしたいと考えている人類と
の戦いの場です。自然豊かな福島「うつくしま福島」だからこそ、見た目には
何も変わらない、「美しい戦場」となりました。

 放射能と、国家権力で子どもの未来を奪ってしまう戦場です。戦場に子ども
は居てはいけないのです。戦場の炎の中にいる子どもたちを置き去りにしては
いけないのです。これまでの、経済優先の考えでは、子どもたちを救えないの
です。子どもたちを救うあらゆる手だてを今すぐ行わなければならないと思い
ます。

○原発事故の恐ろしさは日本中、世界中が感じたはずです。それでも尚、原発
を止めないばかりか、原発を輸出すると言うこの国は、一体何を考えているの
でしょうか。今後、何世代先にも及ぶ影響が出ると言うことをどう考えている
のでしょうか。8ヶ月も炎の中に放って置いた政府に期待はできません。

 子どもの命を守るのは、政府でないことがはっきりしました。このままで
は、「未来の子どもたちの命より、目先の経済のほうが大切だと21世紀の大
人たちは判断しました」と、将来にわたり人類が滅びるまで、伝え続けて行か
なければならないことになるのです。子どもの命を守れるのは、国民です。何
が正しくてどうすることが命を守ることになるのか、心の目を見開き一人一人
が自分で判断して行動する必要があります。

 「子どもの命を守る」たったこの一つの願いを叶えるために、福島の親たち
は立ち上がりました。全国の人々が福島の子どもたちを守るためにつながりま
した。あらゆる人々がつながり活動を進めなければならないですし、生き方を
も変えなければならないほどの重要な決断をしなければならない時がきたので
す。

 もし、これで原発が止まらなかったら、人類は滅亡への道を進むことになる
でしょう。福島から発信された原発事故の恐ろしさが、世界中の人々に伝わ
り、全ての原発を止めることができるまで、活動を続けなければなりません。
福島の子どもたちのような悲しみを、もう二度と起こしてはいけません。あり
がとうございました。

★5.全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ

 <東電福島原発震災の発生から9ヶ月>  http://nonukes.jp/

★12月11日(日) 
◇午後1時:日比谷公園中幸門(日比谷図書館裏)に集合、集会開始
       ※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m
          丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
          都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
 <集会内容>
 ・原発現地から
 ・脱原発運動の現場から(原発輸出反対、避難の権利、被曝労働問題など)
 ・寸劇(東電前アクション) など

◇午後2時:デモ出発 ※プラカード、鳴り物などの持ち寄り歓迎
[デモコース]
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=200403007798813527707.0004b2c70295fe93dc1bf&msa=0
東電→九州電→四国電→北海道電→中国電→東北電→東電→中部電→関西電→
経産省をぐるっと一周してゴール!
・8つの電力会社と経産省に再稼働反対をアピールし、申し入れ文を出しま
す。
・各地域(出身)のみなさまへ、地元の原発に反対する申し入れ文を持参くだ
さい!
※全長7.5キロのロングコースデモです。JR有楽町駅、東京駅、地下鉄大
手町駅などから途中合流や離脱もできますので、自由にご判断下さい。

★翌日12日(月)
・午前9時~11時:全国交流会(再稼働阻止へ何ができるか)
  弁護士会館5階508号(霞ヶ関駅B1b、B1a出口)
・午後1時30分~3時:経産省保安院との交渉&要請・院内集会
  衆議院第2議員会館 第2会議室(国会議事堂前、永田町駅)

11月11日、冷たい雨がそぼ降る中、経産省・保安院は「9・11」に続い
て「再稼働反対」を掲げる「人間の鎖」によって完全に包囲されました。
http://www.asahi.com/national/update/1111/TKY201111110538.html

 玄海原発4号機の強引な再稼働、ベトナムなどへの原発輸出の加速、「避難
させずに除染」キャンペーンなど、「原子力ムラ」による逆襲が続いていま
す。また、大飯3号、伊方3号、大飯4号とストレステスト結果の報告も相次
ぎ、保安院による「審査」も始まっています。しかし、福島第一原発事故の実
態を反映しないアリバイテストは茶番に過ぎません。

 来春の原発ゼロ稼働へのカウントダウンが始まっています。「人間の鎖」の
成功をはずみに、経産省・電力会社に、再稼働の断念と全原発停止、原発輸出
の中止と「自主」避難者への賠償など「避難の権利」の確立を強く迫りましょ
う!
 今度は、全国から電力会社と経産省を包囲する大きなデモを実現したいと思
います。ぜひご参加ください。

【呼びかけ】 11・11-12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
 (TEL) 03-6424-5748    (FAX) 03-6424-5749
 (E-mail) contact@2011shinsai.info
 【ウェブサイト】 http://nonukes.jp/
 【ツイッター】 @1111nonukes

◆11・11~12・11は「再稼働反対アクション月間@経産省前テント」
http://2011shinsai.info/node/1088

様々な企画が実行中!→ http://tentohiroba.tumblr.com/ (予定表あり)
皆さんのアクション企画(座り込み、抗議アピール、デモ、ライブ、上映
会、学習会、青空講座、展示、交流会、カフェ、経産省への大声大会など)
を募集中です。 ※連絡先:070-6473-1947  tentohiroba@gmail.com
    
◆ぜひ各地でも、再稼働反対の「11・11-12・11」アクションを!

【アクション登録はこちら】
http://nonukes.jp/admin/regist_action_form.html
「12・11」をはじめ、年内の再稼働反対・脱原発の各地でのアクションを登録
して下さい。ウェブサイトの地図上に反映されます。

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[たんぽぽ舎 編集部より]
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
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