12/12、12/13に予定していたセミナー「チェルノブイリ事故後のウクライナ:現
 場の医師は警告する」は、講師のアンゲリーナ・ニャーグさんの急病のために中
 止となりました。たいへん申し訳ありません。なお、12/15-16の脱原発世界会議
 2への参加については現在調整中です。
 12/14のアレクセイ・ヤブロコフ博士講演会は予定通り実施します。
かわりに同じ日時と場所で、下記の緊急セミナーを開催します。
 こちらもたいへん貴重なセミナーです。ぜひご参加ください。
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 「IAEAがやってくる!~IAEAとは? 日本に適用される被ばく基準とは?」
 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-06bf.html
 (12/12@東京、12/13@福島)
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12月15日17日にIAEAと日本政府共催で、原子力安全に関する福島閣僚会議が開催
 されます。IAEAとはそもそもどんな組織なのでしょうか?チェルノブイリでの多
 くの疾患がIAEAによって切り捨てられてきましたが、その実態はどのようなもの
 だったのでしょうか?
 長年オーストリアでIAEAに対峙してきたラインハルト・ウーリヒさん、WHOのあ
 るべき姿を追求してきたIndependent WHOのクリストフ・エランさんにお話しを
 うかがい、原子力規制委員会が持ち込もうとしているIAEAのとんでもない被ばく
 基準について、フクロウの会の阪上武さんが報告します。
<東京>
 日時:2012年12月12日(水) 18:30-20:30
 会場:会議室 内海 2F教室 (千代田区三崎町3-6-15)
 http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html
 最寄駅:水道橋駅、飯田橋駅、九段下駅、神保町駅など
 参加費:500円(申込み不要)
<福島>
 日時:2012年12月13日(木) 18:30-20:30
 場所:福島テルサ あぶくま (福島市上町4-25)
 http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/access.html
 参加費:無料(申込み不要)
プログラム<共通>
「IAEAとは?-チェルノブイリで果たした役割」
 ~ラインハルトウーリヒ/FoEオーストリア
 ~クリストフ・エラン/Independent WHO
 「IAEAの被ばく基準とは?」
 「うやむやにされた内部被ばくと尿検査~福島県県民健康管理調査」
 ~阪上武/福島老朽原発を考える会
主催:福島ぽかぽかプロジェクト、FoE Japan、福島老朽原発を考える会
 問合せ:FoE Japan 渡辺  Tel: 03-6907-7217 Email: finance@foejapan.org
↓↓↓こちらは予定通り実施します!↓↓↓
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 12/14 アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
 「低線量被ばくの健康影響:国際機関の放射線安全概念を問う」
 http://www.foejapan.org/energy/evt/121214.html
 12月14日(金)18:30-20:30@水道橋
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 脱原発世界会議2も、引き続きよろしく!
 12/15・16 Nuclear Free Now
 脱原発世界会議2
 2012年12月15日(土)~16日(日)
 会場:東商ホール、イイノカンファレンスセンター(ルームA)(日比谷)
 http://www.npfree.jp/global-conference2/program.html
 テーマA.原子力を規制する
 ポール・ガンター(アメリカ)原子炉専門家。  ビヨンド・ニュークリア 他
 テーマB.チェルノブイリに学ぶ
 アレクセイ・ヤブロコフ(ロシア)ロシア科学アカデミー
 『チェルノブイリ 大惨事が人々と環境に与えた影響』編著者
 アンゲリーナ・ニャーグ(ウクライナ)「チェルノブイリの医師」協会(調整中)
 テーマC.脱原発社会のつくり方  キム・へジョン(韓国)環境運動連動/FoE韓国
 アンドレイ・オザロフスキー(リトアニア)国民投票運動
 モニカ・ゾッペ(イタリア)国民投票運動
 ミランダ・シュラーズ(ドイツ)ベルリン自由大学  独エネルギー倫理委員会メンバー
 ご参加いただくには、チケット(有料)が必要です。事前チケットがオンラインで購入可能。
 詳しくは脱原発世界会議のウェブサイトをご覧ください。  ⇒http://npfree.jp













