10/16Reuters記事紹介「年内に迫る川内再稼働の地元同意、葛藤する「原発城下町」の住民」

すでにお読みの方もあると思いますが、16日のロイターの記事を紹介します。
(リード文と小見出しのみ書き出します。全文はリンクから。)

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ロイター(Market News~最新経済ニュース)

〔インサイト〕
年内に迫る川内再稼働の地元同意、葛藤する「原発城下町」の住民
2014年 10月 16日 12:23 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SB08A20141016

[薩摩川内市(鹿児島県) 16日 ロイター] – 新しい規制基準によって全国で初めて再稼動が見込まれている九州電力 川内原発。年内と予想される地元同意表明に向け、説明会などの手続きが大きな混乱もなく「粛々」と進んでいる。ただ、お膝元の薩摩川内市では、重大事故の発生確率がゼロでないことに対し、生活基盤崩壊への懸念を強める声も根強くある。地元経済に組み込まれた原発を否定できないという「現実」との間で、地元住民の葛藤は次第に高まっている。

<住民説明会、かみ合わぬ議論>
<再稼働訴える街の実力者>
<地元同意、最短で12月>
<近隣自治体、地元範囲に異議>
<かつては激しい反対運動、いまは地元を覆う無関心>
<強固な支配構造、沈黙を強いられる住民>
<自前の住民投票、主権者は市民との呼びかけ>