衆院選の投票日でもある12月14日(日曜)、タブーを恐れぬ3人の論客が、ニッポンの裏の裏まで語り尽くす挑戦的なイベントです。みなさまのご来場を心よりお待ちしておりますので、お誘い合わせのうえ、是非お越しくださいませ。
http://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20141104095936.html
第252回 新宿セミナー@kinokuniya
『いま語らねばならない戦前史の真相』(現代書館)刊行記念
「孫崎享×鈴木邦男×岩上安身 2014-2015 ニッポンの分かれ道」
日 時 : 2014年12月14日(日曜)14:00 開演(13:30 開場)
会 場 : 新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)
料 金 :1500円(全席指定・税込)
前 売 :キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5F)
電話予約 : 紀伊国屋ホール(TEL 03-3354-0141)
※受付時間は 10:00~18:30
※10歳未満のお子様はご入場いただけません。
主 催 : 紀伊國屋書店
共 催 : 現代書館
後 援 : 平和の棚の会
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2014年12月14日、衆院選投票日のこの日は、戦後日本の大きな曲がり角となります。国民の懸念の中、特定秘密保護法が施行され、さらに来年2015年は、原発の本格再稼働と、TPP参加協議の進展が政治日程に上り、憲法を書き換えようとする動きも加速する年となります。わずかな期間に、戦後日本の前提が次々と消されつつある今、日本はどこへ行こうとしているのか?タブーを恐れぬ3人の論客が徹底的に論じます!
《講師紹介》
孫崎 享(まごさき うける)
1943年、旧満州鞍山生まれ。66年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。
著書『戦後史の正体』(創元社)、『小説 外務省』(現代書館)など多数。
鈴木邦男(すずき くにお)
1943年、福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。72年、新右翼団体「一水会」を結成。著書『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)、『ヤマトタケル』(現代書館)など多数。
岩上安身(いわかみ やすみ)
1959年生まれ。ジャーナリスト。インターネット報道メディア・IWJ代表。著書『あらかじめ裏切られた革命』(第18回講談社ノンフィクション賞受賞)、『百人百話』(三一書房)。共著『前夜』(現代書館)。