田原さんの『ジャスミンの残り香』には開高健の名を冠した賞がふさわしい。
サイゴンの裏街を這いずり回った開高の小説のように、中東の人間たちが口ごもるその「苦み」がある。
いま私たちは2011年の「残り香」から何を嗅ぎとるのか?
3月13日(金)夜7時より
講 師 : ”デスクメモ(牧)”こと、田原牧さん
東京新聞こちら特報部デスク
入場無料(但しワンドリンク・オーダー)投げ銭制
カフェ・ラバンデリア
東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F
予習リンク
田原さんが書いた1月の記事をご紹介します。もし、まだご覧でなかったらお読みください。
http://blog.goo.ne.jp/wag18470/e /a216cba880410c540c7a83bdcdb7ee33
(1)対「イスラム国」最前線の街は…【トルコ・シリア国境ルポ】
(2)【メディア観望・田原牧】 – 仏紙テロの背景直視を
あと、102年後に大逆事件を問う https://www.youtube.com/watch?v=KqoTq5xFBqc
30分56秒より 田原さんのあり方が非常にクリアに感じられると思います。