第一部 軍靴の響き
日本の帝国主義ファシズム「光る風」で描かれたる悪夢が現実のものとなりつつある。
インターネット連携を目に見える形で、強めていかねばならない。
若い技術者、インターネット開発者の協力を出来るだけ仰ぎながら、第二、第三のちきゅう座、阿修羅掲示板としての拡大を求めていかねばならない。
昨日の「国会中継」の根にあったもの阿修羅掲示板の方が、情報として早くあった様に思える。
安倍さんは薄ら笑いで私に…元家族会・蓮池透氏が著書でも徹底批判! 安倍首相の拉致問題政治利用と冷血ぶり
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/416.html
蓮池透氏 「安倍首相は拉致問題を政治利用しているだけ」
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/590.html
「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏が拉致問題で安倍首相がついた真っ赤な嘘と政治利用の手口を全暴露
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/109.html
安田純平氏行方を絶っている。
http://matome.naver.jp/odai/2143646567055142801
昨年初頭の後藤健二氏等の殺害も安倍政治による見殺しであり、政治利用でもあった。
北朝鮮が、核武装を急ぐのは、イラクのフセイン、更に、ガタフィ大佐の二の舞になるのを恐れているが故であるとの観方もある。
日本は、ドイツ同様に、20世紀、ファシズムの歴史を歩んだ過去が、既にあるのだが、その事にオブラートされた世界帝国主義戦争植民地化戦争としての側面と構造が、語られずに、体系化され教育テキスト化されずに来た事を明確にしていかねばならない。
最大限広報に乗せていかねばならない時であるのだ。
お人よしでは、同じ過ちを繰り返すだけであるだろう。
第二部 緊急事態条項
山本太郎議員が緊急事態条項の危険性を鋭く指摘!「これが改憲の本丸。独裁者にとっては一番手に入れたいもの」
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/451.html
このままゆけば日本版全権委任法制定は確実
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-307e.html
思想としての立憲主義、毒薬条項としての緊急事態条項
https://chikyuza.net/archives/59397
護憲派は改憲勢力の攻勢を阻止できるか - 7月の参院選が決戦の場に -
https://chikyuza.net/archives/59371
第三部 経済と格差支配から戦争へ
昨夜の報道ステーションにおいても「アラブの春」の頃、欲していたのは自由であり、今は、食べ物だと痩せこけた子供が紹介されていた。
世界の地獄、日本の地獄(現代平安地獄年間)の口が開き始めている。
国会にて、詭弁家安倍晋三とのシーソーゲームをしている時ではないだろう。
軽減税率そのものが、小手先のものでしかなく、多数派を背景に、巨大メディアの偏重の中で、歪められたる所得税から消費税へのトリックであり、全体としての格差拡大、「世界的アラブの春」「民主主義無知化支配」=TPPグローバル帝国支配に彩られているのだろ言う事を暴き、そして、広報テキスト化、連帯、共同声明化を「独立したる個人」としての連携として開始しなくてはファシズムに飲み込まれる寸前にまで、日本も来ているのである!
アベノミクスの未来が暗いから株価が下落する
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-b2c6.html
第四部 目に見える具体的な成果を
「インターネット」から「ドローン」「自動運転」IT技術は、戦争技術から発展し、ロボット兵団の戦争からそして、管理・監視社会が可能になって来ている。
「技術連携」として、対抗するのでなくては間に合わない段階に来ている。
第二、第三の阿修羅掲示板、真に、テーマ別としてのわかり易い展開から「共同テキスト化」へ。
オールジャパン〔平和と共生〕ページの第二ちきゅう座として、「有志学者」「有志市民」の啓蒙、即ち、0円教育革命知性化革命の基盤を体系的に拡大する事に尽力し結集しなくてはならない時であるのだ。
一刻の猶予もならない。
エゴイズムとの戦い、偽民主主義戦争、アメリカとの戦いこそが、世界の本質であるのだ。
安倍晋三は、「日本を二分している報道機関が、団結すべき」と帝国主義ファシズム、戦前化を昨日の午前の国会で述べている。
しかし、世界は、「持つ者と持たざる者」「権力と庶民」その対立であるのだ。
ロシアを中国を、かつてのイラク、リビアから北朝鮮に至る独裁国家の在り方を利用しながら助けを借りながら第二のキューバ革命の視点として、民主主義的無知支配から社会主義的真知性化共同としての二段階革命こそ日本において、真の自由、真の独立の名の元に発信していかねばならない時であるのだ。
[再掲載]第292回現代史研究会: 「資本主義のグローバル化と日本の産業・企業構造の再編成」(柴垣和夫東大名誉教授)
https://chikyuza.net/archives/59250
1・18ルネサンス研究所シンポジウム: 部落問題への言及をめぐる弛緩と逆流とねじれ ――『週刊朝日』「ハシシタ」報道と『歴史評論』「特殊部落」表現の掲載などをめぐって
https://chikyuza.net/archives/59269
1・22シンポジウム:共生主義と平和―レンヌ共生主義大会の成果を踏まえて
https://chikyuza.net/archives/59255
2016年1月23日伊藤誠・世界資本主義フォーラムのご案内
https://chikyuza.net/archives/59024
ちきゅう座講座も是非とも「体系化」「連携化」お願いしたいものだ。
(16日は、間に合わないのだが、なんとか18日は、行けるかもしれない。レジュメと後日感想などを展開しつつ、狭い教室から日本全国への「広報」手段としての先駆けの場所としてのちきゅう座技術的展開と同時に、考察を密にしていって欲しいものである。)
全員体勢にて、安倍晋三ファシズムを阻止するのでなくてはやがて、日本経済は、立ちいかなくなり「軍事ケインズ主義」「TPPアメリカ支配」の中で、永遠の富める者、家畜化されたる奴隷階級化される大部分の者たちへの対立の中で、管理・監視される者たちの世界へと変えられつつある事に、抵抗を具体的に展開しなくてはならない時であるのだ。
一刻の猶予もならない。
付録: