ゴミをでたらめに燃やすな 早いもので今年も10月となり日付けも10日をまわりました。それなのにまるで8月の乾季がまだ続いているかのようにここ首都デリ(ディリ、Dili)のベコラでは明け方の冷
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
10/19講演「小保方晴子氏と井上明久元東北大学総長の論文不正問題」
著者: 林 克明■10月19日(土)第120回草の実アカデミー 小保方 晴子氏を覚えていますか。 独立行政法人理化学研究所の元研究員で、2014年1月末にSTAP細胞の論文をNature誌に発表し「リケジョの星」としてブレ
本文を読むテント日誌10月13日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 秋晴れとはいかなかったが無事に過ぎた一日だった 10月8日(火) 本日は、爽快な秋晴れとはいかず、安倍政治のように「どんよりとした」日が一日中続いていたが暑くもなく適当な風もあり比較的過
本文を読むテント日誌10月7日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 JOC事故20周年原発推進者の振舞いを想起しよう 9月30日(月) 今日はJCO原子力事故の当日。毎年この日は追悼と抗議の集会が開かれているが今年は事故から20周年の節目の年ということで
本文を読む青山森人の東チモールだより…形式ばった式典より手作りのデモがいい
著者: 青山森人大混乱の9月から20年目 「2009年8月30日、東チモールが独立を決めた住民投票から10年がたった」(漢数字は算用数字に直す)いう文章で拙著『東チモール未完の肖像』(社会評論社、2010年、)は終わりました。 今年は2
本文を読むテント日誌9月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は大きなイベントがあった 9月22日(日) この日は私たちにとっての大きなイベントが重なりました。 一つはイットク・フェス、国会を取り囲んで11個ものステージを作り、様々なジャンルの
本文を読むテント日誌9月24日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 降ってはやみ、やんでは降るその繰り返し 9月18日(水) 今日は雨。座り込みグッズをセッティングするときはかなり降っていた。定刻通りに座り込みに入る。 涼しいと言えばそうなのだが、蒸し暑
本文を読むテント日誌9月18日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いつもよりは多い目の参加しで座り込み 9月13日(金) 家を出る前、涼しさを感じたので、上着を羽織って出掛けた。事務所で荷作りしているときは上着を脱いだが、セッテイングを完了し、座り込み
本文を読むテント日誌9月12日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 笛もいいが、議論はもっと面白い 8月8日(日) この日はまたF原さんが町会の会議で遅くなるので遅刻魔の私が責任者、ホント困ります(困るのは私より皆さんですが)。例によってT久さんと自転車
本文を読むテント日誌9月7日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 みなさん本当によく闘っている 9月4日(水) 曇っていたが雨は降らなかった。いつもより気温は4度くらい低く、27度。天気予報通り。歩道に置いた温度・湿度計では湿度70%だった。風があった
本文を読むテント日誌9月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 やはり韓国への日本政府の動きに話題が 8月30日(金) 事務所で荷作りしているときから、雨が降っていてやみそうにない。カッパを着て事務所を出発したら途中で雨がやむと今度は非常に蒸し暑くな
本文を読む9/21渡辺てる子講演会「れいわ新選組 選挙体験談」
著者: 草の実アカデミー「苦労・・・ですか? 私はただ必死に生きてきただけです」 と語る渡辺てる子さん(参院選でれいわ新選組から立候補)の講演会のお知らせです。 ■9月21日(土)第119回草の実アカデミー(夜) 「れいわ新選組から立候補して何
本文を読む青山森人の東チモールだより…20年目の「8月30日」
著者: 青山森人勝利を決めた「8月30日」 20年前の1999年8月30日、東チモールの独立を決定付けた住民投票が実施されました。1975年からインドネシア軍の侵略をうけてきたポルトガル植民地である東チモールの帰属問題を、この住民投票で
本文を読むテント日誌8月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 風は少し涼しくなってきた。 8月25日(日) 参加人数は少ないように見えたが、一人去ると一人現れるという具合で、結果としてはそこそこの人数になった。 F原さんの信奉者らしき男性が来て、し
本文を読むテント日誌8月24日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 人の出入りも戻ってきた経産省前だがまだ暑い 8月20日(火) 昼休み、経産省本館からは先週の盆休みに比較すれば多数の人が出入りあり、そして昼の経産省前歩道はいつものように日差しが強く、前
本文を読む青山森人の東チモールだより…注目される改正法案の行方
著者: 青山森人ZEESMの改正案は発布 まずは、飛び地RAEOA(ラエオア、Região Administrativa Especial de Oecusse-Ambeno、オイクシ・アンベノ特別行政区)のZEESM(ゼースム、Zon
本文を読むテント日誌8月19日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 後官庁街は半期の国旗、今日は敗戦記念日なのだ 8月15日(木) 今日は台風の影響か風が強かった。途中バナーを外し、パラソルもとじた。まだお盆休みが続いているのか人通りは少なかった。Yさんと
本文を読むテント日誌8月14日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 火を浴びるような暑さは身に危険を… 8月10日(土) 火を浴びるような暑さには身の危険を感じるほどだった。強い風が吹いていなかったらどうなったことやら。千代田区のピンポイント予報では気温
本文を読む新刊のお知らせ・集英社新書『自己検証・危険地報道』
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会≪新刊のお知らせ≫ 集英社新書『自己検証・危険地報道』 著者:安田純平 危険地報道を考えるジャーナリストの会(土井敏邦/川上泰徳/石丸次郎/綿井健陽/高橋弘司/五十嵐浩司) 集英社新書HP: https://shins
本文を読むテント日誌8月8日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 真夏の新宿夜のデモは盛り上がった 8月3日(土) 8月3日「とめよう!東海第二原発8・3・新宿夜デモ」に参加した。 真夏のため夜にと言うことで企画された集会とデモ、5時過ぎのアルタ前は日
本文を読むテント日誌8月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 農業問題で経産省に抗議するグループがあった。7月29日(月) 空は雲ひとつない晴天なのに、所によっては午後からゲリラ豪雨があるというので、こうもり傘を多く持って経産省前に出掛けた。経産省
本文を読むテント日誌7月28日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 参院選挙の話でもりあがる 7月23日(火) 今日は一日曇りと言う予報だったけれども、地下鉄から地上に出る階段はすさまじく雨に濡れていた。幸いに傘を差すほどではなく、事務所から座り込みセッ
本文を読む青山森人の東チモールだより…せっかくの20周年記念というのに
著者: 青山森人せっかくの20周年記念というのに…… じめじめと長引く政治対立のなかで 東チモールは南緯ひとケタ台の南半球に位置する国です。日本の夏は東チモールの冬、赤道近くの常夏の国とはいえ、いまは“冬”、乾燥気味のカラリとした過ごし
本文を読む7/20 警察の元Sが語る体験談「私は警察のS(協力者)だった」
著者: 林 克明事実は小説より奇なり。警察問題などにあまり関心のない人にとって、今度の草の実アカデミーの講演テーマは、ドラマや映画、小説の世界の話でしかない。 警察の協力者をS(エス)と呼ぶが、講師を務める盛一克雄(もりいち・かつお)
本文を読むテント日誌7月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 脱原発青空テント川柳句会が開催されました。6月30日(日) 選者は乱鬼龍氏、席題は「年金」「恥」15時10分投句締切、15時30分より入選者の発表、披講となりました。15時頃までは何とか
本文を読むテント日誌6月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 若者との話し合いができたことが良かった 6月26日(水) 昨日の晴天で地上の水分が上空に追いやられて、今日は少しは過ごしやすいと思って経産省前へ来たが風が強くてもそれ以上に蒸し暑く座
本文を読むテント日誌6月25日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島原発事故被害者の痛ましすぎる現実を示す裁判 6月19日(水) 朝から暑いので水ポットを持っていく。今日は座り込み開始からしばらくは当番だけ。13時前に「原発避難者訴訟」をやっているK
本文を読む青山森人の東チモールだより…発足から1年、第8次立憲政府
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第396号(2019年6月22日) 出口のない袋小路 現在の第8次立憲政府が発足したのは1年前の6月22日でした。2017年9月15日、少数政権として発足したフレテリン(東チモ
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(4)1960年
著者: 内野光子1960年、多くの国民の支持を得た、いわば反政府運動の高揚と挫折を情緒的に振り返ろうというわけではない。あの当時から、私自身が関心を持ち始めた「短歌」を通して、歌壇の状況、歌人たちの作品や発言の断片から、1960年とやが
本文を読むテント日誌6月18日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「被災者に寄り添う」なんて口だけのことだ 6月14日(金) 梅雨に入ってからあまり雨が降らないのは座り込みにとってみればありがたい。今日はそんな日であった。事務所に到着してから、昨日読ん
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