経産省前テントひろば1807日 後官庁街は半期の国旗、今日は敗戦記念日なのだ 8月15日(木) 今日は台風の影響か風が強かった。途中バナーを外し、パラソルもとじた。まだお盆休みが続いているのか人通りは少なかった。Yさんと
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌8月14日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 火を浴びるような暑さは身に危険を… 8月10日(土) 火を浴びるような暑さには身の危険を感じるほどだった。強い風が吹いていなかったらどうなったことやら。千代田区のピンポイント予報では気温
本文を読む新刊のお知らせ・集英社新書『自己検証・危険地報道』
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会≪新刊のお知らせ≫ 集英社新書『自己検証・危険地報道』 著者:安田純平 危険地報道を考えるジャーナリストの会(土井敏邦/川上泰徳/石丸次郎/綿井健陽/高橋弘司/五十嵐浩司) 集英社新書HP: https://shins
本文を読むテント日誌8月8日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 真夏の新宿夜のデモは盛り上がった 8月3日(土) 8月3日「とめよう!東海第二原発8・3・新宿夜デモ」に参加した。 真夏のため夜にと言うことで企画された集会とデモ、5時過ぎのアルタ前は日
本文を読むテント日誌8月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 農業問題で経産省に抗議するグループがあった。7月29日(月) 空は雲ひとつない晴天なのに、所によっては午後からゲリラ豪雨があるというので、こうもり傘を多く持って経産省前に出掛けた。経産省
本文を読むテント日誌7月28日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 参院選挙の話でもりあがる 7月23日(火) 今日は一日曇りと言う予報だったけれども、地下鉄から地上に出る階段はすさまじく雨に濡れていた。幸いに傘を差すほどではなく、事務所から座り込みセッ
本文を読む青山森人の東チモールだより…せっかくの20周年記念というのに
著者: 青山森人せっかくの20周年記念というのに…… じめじめと長引く政治対立のなかで 東チモールは南緯ひとケタ台の南半球に位置する国です。日本の夏は東チモールの冬、赤道近くの常夏の国とはいえ、いまは“冬”、乾燥気味のカラリとした過ごし
本文を読む7/20 警察の元Sが語る体験談「私は警察のS(協力者)だった」
著者: 林 克明事実は小説より奇なり。警察問題などにあまり関心のない人にとって、今度の草の実アカデミーの講演テーマは、ドラマや映画、小説の世界の話でしかない。 警察の協力者をS(エス)と呼ぶが、講師を務める盛一克雄(もりいち・かつお)
本文を読むテント日誌7月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 脱原発青空テント川柳句会が開催されました。6月30日(日) 選者は乱鬼龍氏、席題は「年金」「恥」15時10分投句締切、15時30分より入選者の発表、披講となりました。15時頃までは何とか
本文を読むテント日誌6月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 若者との話し合いができたことが良かった 6月26日(水) 昨日の晴天で地上の水分が上空に追いやられて、今日は少しは過ごしやすいと思って経産省前へ来たが風が強くてもそれ以上に蒸し暑く座
本文を読むテント日誌6月25日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島原発事故被害者の痛ましすぎる現実を示す裁判 6月19日(水) 朝から暑いので水ポットを持っていく。今日は座り込み開始からしばらくは当番だけ。13時前に「原発避難者訴訟」をやっているK
本文を読む青山森人の東チモールだより…発足から1年、第8次立憲政府
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第396号(2019年6月22日) 出口のない袋小路 現在の第8次立憲政府が発足したのは1年前の6月22日でした。2017年9月15日、少数政権として発足したフレテリン(東チモ
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(4)1960年
著者: 内野光子1960年、多くの国民の支持を得た、いわば反政府運動の高揚と挫折を情緒的に振り返ろうというわけではない。あの当時から、私自身が関心を持ち始めた「短歌」を通して、歌壇の状況、歌人たちの作品や発言の断片から、1960年とやが
本文を読むテント日誌6月18日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「被災者に寄り添う」なんて口だけのことだ 6月14日(金) 梅雨に入ってからあまり雨が降らないのは座り込みにとってみればありがたい。今日はそんな日であった。事務所に到着してから、昨日読ん
本文を読む6月15日で、思い起こすこと
著者: 内野光子香港で身柄を拘束された犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正をめぐって、香港での大規模な反対運動がつづき、12日には負傷者も出る衝突となった。香港政府は、きのう6月15日、議会での審議の延期を発表
本文を読むテント日誌6月13日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 集中的な雨降りとなった一日だった 6月7日(金) 今年に入ってからあまり雨降りの金曜日はなかった。しかし、今日は今まで降らなかった分まとめて降ったようだ。朝、事務所を出るときから、小雨が
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(3)1959年(続)
著者: 内野光子短歌研究1959年6月号/7月号/8月号/9月号 社会問題、天皇制からの切り口へ 1959年の後半も「主題制作」と「長期連作」の企画は続き、「連載短歌」は吉井勇、生方たつゑ、塚本邦雄
本文を読む6/15[幸福のためのおカネの使い方~反緊縮政策についてみんなで考える~]
著者: 林克明人々を不幸に陥れる経済政策(カネの使い方)の害毒が、社会の隅々や人の心にしみ込んでいる。 だったら、その正反対に、人間を幸せにするためのカネの使い方はできないものか。個人もそうですが、国のカネの使い方を変えるべきではない
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人を振り返る(2)1959年
著者: 内野光子当ブログは、2006年1月に開きましたが、今回の記事がちょうど1000件目にあたります。雑多で、つたない発信ですが、楽しいときもあり、苦しいときもありました。お訪ねくださる皆さまに支えられ、続けることができました。予想外
本文を読むテント日誌6月6日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 座り込み後の茶会は議論が楽しいよ、一度来てみて 6月2日(日) 駅のエレヴェーターで地上へ出て交差点を左へ曲がると経産省前には既に幟旗が上がっていた。自転車隊のEさん、Sさん、藤原節男さ
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る、1958年
著者: 内野光子ネット上で知り合い、メールでのやり取りはありながら、遠隔なので、お目にかかってはいない知人から思いがけず、1959年から60年にかけての『短歌研究』の数冊をいただいた。近年、私は、斎藤史、阿部静枝の著作年表
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!独立17周年、今年は住民投票から20年
著者: 青山森人祝賀演説で政府に注文をつける大統領 今年も東チモール民主共和国は「5月20日」を迎え、独立(正確にいうと「独立回復」)記念日を祝いました。首都デリ(ディリ、Dili)では大統領府前広場でタウル=マタン=ルアク首相など要人
本文を読むテント日誌5月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 週末のトランプ訪日のためか警備が強くなってきている 5月22日(水) きょうの天気は昨日とうってかわって五月晴れで、太陽の陽射しは夏場のように強いが南風が湿気を吹き飛ばしているからか顔
本文を読む今年も6月15日(土)─樺美智子さんを追悼の会
著者: 9条改憲阻止の会梅雨入り前だといのに異様な暑さですね。気候変動は揺るがない事態になってきているようですね。今年の夏も天変地異からくるとでもいうべき自然災害に見舞われるのでしょうか。僕は季節や気候というものを割と親しいものと
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(3)日赤と皇室の関係も改めて考えたい(続)
著者: 内野光子日本赤十字社には、年間にして、どのくらいの社資が集まっているのだろうか。平成29年度(2017年度)で日赤本社、千葉県支部、佐倉市地区の単位で調べてみると・・・。 いずれも決算が出ている平成29年度の数字である。佐倉市地
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(2)日赤と皇室との関係も改めて考えたい
著者: 内野光子昨日5月22日、明治神宮会館で開かれた全国赤十字大会に出席した皇后は「皇后雅子さま初の単独公務」などの見出しで報じられた。皇后は、日本赤十字社の名誉総裁に位置付けられている。日本赤十字社は、その前身「博愛社」を経て、発足
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(1)社協会費の徴収、「自由」定着への歩み
著者: 内野光子年度が替わって4月に入ると、私のブログの自治会と各種「募金」に絡む記事へのアクセスが激増?!する。新しく自治会役員になったり、班長になったりして、多分、募金徴収の仕事がわが身に降りかかってきて、疑問を持つ人が多くなるから
本文を読む「斎藤史について」の報告が終わりました
著者: 内野光子5月18日、「短歌サロン九条」の例会、第61回になるそうですが、報告をする機会をいただき、「斎藤史」について話をしました。当ブログでも既報の通り、今年の1月9日日付で、暮れに拙著『斎藤史『朱天』から『うたのゆくへ』の時代
本文を読むテント日誌5月21日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 文科省前の抗議行動は盛り上がっていた 5月17日(金) 梅雨入り前の晴れ渡った空、日差しが眩しい。パラソルを3つ用意して日差しを遮る。やや風が強いがバナーを2本取り付けし、準備完了。イロ
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(番外編)松本清張展へ
著者: 内野光子甲州の旅の三日目は、夫の急な所用で、宿を朝5時半に発つことになった。タクシーは6時からということで、宿のご主人の車でぶどうの郷勝沼駅まで送っていただいた。民宿をとり仕切っているのは奥さんで、ご主人は勤めに出ていて、週末は
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