沖縄の映像とトークの映画祭を企画しました。 普段なかなか見る機会が少ない映像を集めました。加えて、普段あまり聞く機会の少ない映画監督や出演した俳優からお話しを聞きます。 是非、ご来場ください。 ●日時 9/24(土)~
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
NHKを変えられるのか、いま、できることはなにか
著者: 内野光子・歌人最近のNHKのテレビニュースを見ていると、その編集方針・内容があまりにも政府寄りなので、気分が悪くなり、消したくなるが、ウオッチの意味で、我慢してみている。これも視聴率を上げることに貢献しているのかと思うと、また腹が立つ
本文を読むテント日誌9月7日…様々に注目されているテント撤去後であるが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 17日 様々に注目されているテント撤去後であるが… 9月6日 11時30分に事務所に到着して、出発の準備をしていると、以前からテントに毎月お水を届けてくれた人より、お水が届いた(この人
本文を読む2016ドイツ便り‐番外編(写真特集)
著者: 合澤清1.帰国まぢか あと数日すれば「熱暑」の東京に帰るのかと思うと、懐かしいというよりも恨めしい感じである。気象庁の予報によれば、既に9月というのに東京で連日30℃近い(夜の温度が25℃を下らない熱帯夜)日が続いているとか…
本文を読むテント日誌9月5日…「ここはまるで灯台のようだ」と
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 15日目 「ここはまるで灯台のようだ」と言ってくださった 9月3日(土) 座り込みは12時から16時まで。訪問者は10人ほど。天候は晴れ。日差しが強いものの15時までは風は爽やかでした。
本文を読む2016ドイツ便り(10)
著者: 合澤清1.ドイツにおける難民問題を考える 何度も触れたとおり、現在のドイツ国内の最大の問題の一つは大量に押し寄せる難民問題であろう。9月の地方選挙の焦点の一つがそこにあることは間違いない。また、右翼政党がこぞってこの問題を煽り
本文を読むテント日誌9月2日…いい風がイイね!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 12日 テントひろば座り込みから いい風がイイね! 12時少し過ぎたころ、テントひろばに到着。すでに2名の方がマイ折りたたみ椅子を持ち込んで座り込んでいた。私達は急いで事務所から運んでき
本文を読むようやく、東京大空襲・戦災資料センターを訪ねる
著者: 内野光子・歌人意外と近いところにありながら、なかなか訪ねることができない場所がある。今回、江東区北砂に住む友人との間で、とんとん拍子で話が決まり、訪ねることができた。東京大空襲・戦災資料センターは、1970年に早乙女勝元氏らによる「東
本文を読むテント日誌8月29日・30日…「あれ…まだ座っているんだ」の声あり
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 8日・9日 台風接近の情報しきりだが… 8月29日(月) Uターン台風10号の接近で朝は曇り、午後は晴れ、夕方から雨と目まぐるしく変わる天候の中、テント前座り込みとスタンディング。 1
本文を読む沖縄に関連するテーマで書きました
著者: 内野光子・歌人残暑お見舞い申し上げます~沖縄に関連するテーマで書きました 私にとっては、少々きつい夏だったのですが、次の論稿が活字になりましたので、おついでの折、ご覧いただければ幸いです。①は、依頼があり、寄稿したもの です。「特集
本文を読む8/30 【学習会】「秘密保護法」違憲裁判の原告と考える-刑訴法大改悪と私たち
著者: 林 克明(ジャーナリスト、「秘密保護法」違憲裁判の原告)JVJA会員の林克明です。会員の森住卓氏、豊田直己氏らとともに、私は秘密保護法違憲「東京」訴訟の原告となっています。今回、脱・反原発運動をすすめる「たんぽぽ舎」からお話をする機会を得ました。ご参加お待ちしています。 【学
本文を読む2016ドイツ便り(9)
著者: 合澤清1. ベルリンへの旅行 先日(11日)、この静かな町で、何と殺人事件が起きた。しかもその現場が我が家のすぐ近くだったというから驚きだ。殺されたのは23歳の女性で、モデルをやっていたという美しい人だ。犯人のドイツ人はすぐに
本文を読むテント日誌8月22・23日…テントはなくても続けられることはある
著者: 経産省前テントひろば経産省前(テント)ひろば1807日後 1日・2日 テントはなくても続けられることはある テントの通い路の最後は地下鉄のエレベータだった。地上の出口の前にテントはみえた。まだ、今日もあるだろうか、という緊張がいつもあった。
本文を読むテント日誌8月21日…今日午前3時40分過ぎにテント強制撤去
著者: (経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 テントは今日午前3時40分過ぎに強制撤去された 明け前テントからの連絡で飛び起きた。 強制撤去が来たというのでびっくり! あちこち連絡を入れて夜明けを待ってテントに向かう。 早朝なので電車
本文を読むテント日誌8月19日…世間はまだお盆休みの余韻が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1805日 世間はまだお盆休みの余韻が残っている(8月18日の事) 朝方まで降っていた雨が止んだのでほっとして出かけた。 今朝は嬉しいことがあった。 電車の中で中年の女性が降りる間際に声をかけてきた。
本文を読むいま、なぜ、「情報公開」の後退なのか~佐倉市社会福祉協議会がやっていること~予算・決算の広報に見る
著者: 内野光子・歌人これも、やや旧聞に属するのだが、気になっていたことがある。6月15日の新聞折り込みで届いた佐倉市社会福祉協議会の広報紙「社協さくら」(188号 2016年6月15日)の2頁目を見て、一瞬「?」と思った。今年度の「事業計画
本文を読むテント日誌8月17日…リオオリンピックももう後半だけれど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1803日 リオオリンピックももう後半だけれど テレビはオリンピックで花盛りだ。スポーツは嫌いでないからついついみてしまう。でも同じ場面を何度もみるのはいささか食傷気味だ。こういってすまされるのがいい
本文を読む2016ドイツ便り(8)-今回は観光案内です
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.ユネスコの世界文化遺産(Weltkulturerbe)のCorveyに初めて訪れる 曇り空の日曜日、午前中はPetraさんが予約してくれていた特別な朝食(Frühstück)を食べに、わざわざUslar近郊の村まで出
本文を読む歌人は、沖縄とどう向き合うのか~私の歌壇時評
著者: 内野光子・歌人昨年の『ポトナム」の歌壇時評(7月号)*(当記事末尾の昨年の記事参照)でも触れたが、戦後七〇年間、沖縄の短歌・歌人について、本土の短歌メディアは、わずかな例外はあるものの、あまりにも無関心であり過ぎたのではなかったか。
本文を読む8/20草の実アカデミー「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」
著者: 林克明:JVJAの会員■第87回草の実アカデミー 「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」 ★講師:マニュエル・ヤン氏(早稲田大学社会科学総合学術院助教・比較社会/思想史専門) ★日時:8月20 日(土
本文を読むマイナンバーその後 、保険会社からマイナンバー申告書類が届く
著者: 内野光子・歌人8月の中旬に入って、私のところに生命保険会社から、次のようなマイナンバー申告の「ご案内」の書類と「お願い」のチラシが届いた。もちろん申告は任意で不要なのだが、下記の「ご案内」と「お願い」の中の文言が気になり、問い合わせ先
本文を読むテント日誌8月14日…にぎやかなテント設立1800日目
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1800日 にぎやかなテント設立1800日目 「テントを撤去せよ!」街宣予告があったので少し緊張して出かけて行った。 泊り明けの乱さん・Sさんも残って待機。A子さんは何も知らずに座りに来てくれた。早め
本文を読むテント日誌8月12日…暑いと言って闘いを休止はできない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1797日 暑いと言って闘いを休止はできない 「鬼灯のひっそりいろづくテントかな」。テントの背後には青々とした木々が生い茂っている。冬の寒々とした裸木から濃い緑の樹木に移り行く様は僕らのこころを和めて
本文を読む2016ドイツ便り(7)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.フランス産赤ワイン「Rothschild」を飲む 最近のことだが、ドイツ人の友人の家でホーム・パーティをやることになり、いつもは手土産にチョコレートを買っていくことにしているのだが、この日はあいにくゲッティンゲンまで
本文を読む『青葉の森へ(三)』(短歌ハーモニー合同歌集)が出来上がりました
著者: 内野光子・歌人今年2016年1月に短歌ハーモニー歌会は150回目を迎えました。2002年に千葉市女性センター(現、男女共同参画センター)の短歌講座の修了者によって立ち上げられた歌会でした。2006年に合同歌集『青葉の森へ』を、2011
本文を読むテント日誌8月11日…伊方現地からのお知らせ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1796日 今日は今年から始まった山の日とやらの祭日 毎日が日曜日の身にはピンとこない。 まだ私と同じ思いの人が多いのにほっとした。 午前中は曇りがちで涼しい風が吹き過ごしやすかった。 テントを心配し
本文を読む2016ドイツ便り(6)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 日・独四方山話 日本からの盛夏(灼熱)の便りが嘘のように、このところドイツは涼しい日が続いている。朝、犬を連れての散歩の時など、陽だまりを選んで歩くほどで、まるで日本の晩秋である。しかし、「涼しい」のは大歓迎である
本文を読む8月6日、目黒五百羅漢寺の桜隊原爆殉難者追悼会へ
著者: 内野光子・歌人猛 暑が続く東京、目黒の五百羅漢寺に、夫と出かけた。夫はすでに何回か参列しているが、私は今回初めてだ。早朝から法要は始まっているが、私たちが参加した のは本堂前の原爆殉難碑「碑前祭」からで、住職のお話のあと、ご焼香となっ
本文を読む「うた新聞」吉川宏志「<いま>を読む~批評が一番やってはいけない行為」という私への反論
著者: 内野光子・歌人8月8日、午後3時前、天皇の「お気持ち表明」なる「玉音放送」を待っているとき、「うた新聞」(いりの舎)の編集部から8月号の吉川宏志「<いま>を読む第4回―批評が一番やってはいけない行為」の記事に印刷の不手際があったとの連
本文を読むテント日誌8月9日…速報・原子力規制委員会院内ヒアリング集会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1794日 速報「原子力規制委員会院内ヒアリング集会 本当に伊方原発3号機を稼働するの? ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな~」 8月9日、伊方原発の再稼働12日を目前にした中で、再稼働阻止全国ネ
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