m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌10月31日…国籍はルクセンブルク(?) 

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば後 71日 国籍はルクセンブルク(?)  10月29日(土) 電車の中で不覚にも爆睡、乗り越していまい遅刻。後ろめたく経産省に向かう途中、郵政からノボリが見えてきた。いつもながらホッとする。あるべき所

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11月1日「いま、相模原事件から考える」ドキュメンタリーナイト@渋谷

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

当日上映映画、とても“面白くて、興味深い”シーンがいっぱいです。ゲストの海老原宏美さん、NHK「ハートネットTV」のスタッフのお話も注目。その他に、相模原殺傷事件発生直後から3カ月に渡って、現場で取材を重ねてきた神奈川新

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テント日誌10月24日…小泉元首相インタビュー詳報 原発は金食い虫だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 64日  防寒・防風の用意をわすれないように 10月22日(土) 歯医者に行ってきたため遅れてきたら、以前土曜日当番だったUさんが座っていた。思わず「お帰りなさい」といってしまい久しぶり

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テント日誌10月21日…院内ヒアリング集会「使用済み核燃料問題を問う」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  61日 大間裁判の傍聴に向かう人が座り込みに 10月18日(火) 昼前の虎ノ門付近の歩道を、汗をかきかき台車を押した。10月も半ばを過ぎたというのに都心でも、昨日に比べて10度近くも温

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11月1日ドキュメンタリー・ナイトVol.1「いま、相模原事件から考える」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

≪この人に会い、この映像を見る≫ JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.1 「いま、相模原事件から考える」 日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映

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『告白録』─「心胸」(ハート)の思想家J.J.ルソー/その孤独な彷徨

著者: 合澤清

書評:『告白録』J.J.ルソー著 井上究一郎訳(河出書房新社 世界文学全集Ⅱ‐5 1964) この本を最初に手に取ったのはいつの頃だったろうか?多分20歳ぐらいの頃ではなかったろうか…。こんな感傷を抱きながら、再びこの書

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テント日誌9月26日…川内原発テントの現地から

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 36日  今日も降り続く雨の中で… 9月23日(金) Tさんのたっての願いで2つのバナーを取り付ける。1つは「従来からのテントここにあり」もう1つは「原発よりいのち」「私たちが何故ここに

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テント日誌9月23日…テント撤去から今日で1ケ月

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 33日 テント撤去から今日で1ケ月が過ぎた  9月21日(水) 12時20分に椅子、机、パラソル等々のセッティング終了。座り込み開始。 いつもと同じように小一時間は訪れる人なし。座って新

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テント日誌9月12日…警察法を読みながら伊方での規制を思った

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 22日目 警察法を読みながら伊方での規制を思った。9月10日(土) 今日は国会前で集会もないようだし来る人は少ないだろうと思いつつ、Iさん、Tさん、そしてKさんの代わりにKさん(打ち間違

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9月17日草の実アカデミー 「フジテレビの凋落~巨大メディアグループの病理~」

著者: 林克明(草の実アカデミー)

9月17日(土)第88回草の実アカデミー 「フジテレビの凋落~巨大メディアグループの病理~」 ~講師:古川琢也氏(ルポライター) 視聴率低下、業績低下、そして昨年度は在京キー局で唯一減収減益となったフジテレビ。フジサンケ

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テント日誌9月9日…続けられる経産省への僕らの抗議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 19日 院内集会などで上京する方が多い 事務所に11時ごろに到着し荷造りを開始。今日は久しぶりの青空。1日暑くなりそう。Tさんとそろって、事務所を出た。荷物を運ぶのにもだいぶ慣れた。11

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えこだ沖縄映画祭2016「わたしの沖縄 あなたの沖縄」

著者: ギャラリー古藤

沖縄の映像とトークの映画祭を企画しました。 普段なかなか見る機会が少ない映像を集めました。加えて、普段あまり聞く機会の少ない映画監督や出演した俳優からお話しを聞きます。 是非、ご来場ください。 ●日時 9/24(土)~

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NHKを変えられるのか、いま、できることはなにか

著者: 内野光子・歌人

最近のNHKのテレビニュースを見ていると、その編集方針・内容があまりにも政府寄りなので、気分が悪くなり、消したくなるが、ウオッチの意味で、我慢してみている。これも視聴率を上げることに貢献しているのかと思うと、また腹が立つ

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テント日誌9月7日…様々に注目されているテント撤去後であるが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  17日 様々に注目されているテント撤去後であるが… 9月6日 11時30分に事務所に到着して、出発の準備をしていると、以前からテントに毎月お水を届けてくれた人より、お水が届いた(この人

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テント日誌9月5日…「ここはまるで灯台のようだ」と

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 15日目 「ここはまるで灯台のようだ」と言ってくださった 9月3日(土) 座り込みは12時から16時まで。訪問者は10人ほど。天候は晴れ。日差しが強いものの15時までは風は爽やかでした。

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ようやく、東京大空襲・戦災資料センターを訪ねる

著者: 内野光子・歌人

意外と近いところにありながら、なかなか訪ねることができない場所がある。今回、江東区北砂に住む友人との間で、とんとん拍子で話が決まり、訪ねることができた。東京大空襲・戦災資料センターは、1970年に早乙女勝元氏らによる「東

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テント日誌8月29日・30日…「あれ…まだ座っているんだ」の声あり

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  8日・9日 台風接近の情報しきりだが… 8月29日(月) Uターン台風10号の接近で朝は曇り、午後は晴れ、夕方から雨と目まぐるしく変わる天候の中、テント前座り込みとスタンディング。 1

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8/30 【学習会】「秘密保護法」違憲裁判の原告と考える-刑訴法大改悪と私たち

著者: 林 克明(ジャーナリスト、「秘密保護法」違憲裁判の原告)

JVJA会員の林克明です。会員の森住卓氏、豊田直己氏らとともに、私は秘密保護法違憲「東京」訴訟の原告となっています。今回、脱・反原発運動をすすめる「たんぽぽ舎」からお話をする機会を得ました。ご参加お待ちしています。 【学

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テント日誌8月22・23日…テントはなくても続けられることはある

著者: 経産省前テントひろば

経産省前(テント)ひろば1807日後 1日・2日 テントはなくても続けられることはある テントの通い路の最後は地下鉄のエレベータだった。地上の出口の前にテントはみえた。まだ、今日もあるだろうか、という緊張がいつもあった。

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