経産省前テントひろば1807日 テントは今日午前3時40分過ぎに強制撤去された 明け前テントからの連絡で飛び起きた。 強制撤去が来たというのでびっくり! あちこち連絡を入れて夜明けを待ってテントに向かう。 早朝なので電車
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌8月19日…世間はまだお盆休みの余韻が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1805日 世間はまだお盆休みの余韻が残っている(8月18日の事) 朝方まで降っていた雨が止んだのでほっとして出かけた。 今朝は嬉しいことがあった。 電車の中で中年の女性が降りる間際に声をかけてきた。
本文を読むいま、なぜ、「情報公開」の後退なのか~佐倉市社会福祉協議会がやっていること~予算・決算の広報に見る
著者: 内野光子・歌人これも、やや旧聞に属するのだが、気になっていたことがある。6月15日の新聞折り込みで届いた佐倉市社会福祉協議会の広報紙「社協さくら」(188号 2016年6月15日)の2頁目を見て、一瞬「?」と思った。今年度の「事業計画
本文を読むテント日誌8月17日…リオオリンピックももう後半だけれど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1803日 リオオリンピックももう後半だけれど テレビはオリンピックで花盛りだ。スポーツは嫌いでないからついついみてしまう。でも同じ場面を何度もみるのはいささか食傷気味だ。こういってすまされるのがいい
本文を読む2016ドイツ便り(8)-今回は観光案内です
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.ユネスコの世界文化遺産(Weltkulturerbe)のCorveyに初めて訪れる 曇り空の日曜日、午前中はPetraさんが予約してくれていた特別な朝食(Frühstück)を食べに、わざわざUslar近郊の村まで出
本文を読む歌人は、沖縄とどう向き合うのか~私の歌壇時評
著者: 内野光子・歌人昨年の『ポトナム」の歌壇時評(7月号)*(当記事末尾の昨年の記事参照)でも触れたが、戦後七〇年間、沖縄の短歌・歌人について、本土の短歌メディアは、わずかな例外はあるものの、あまりにも無関心であり過ぎたのではなかったか。
本文を読む8/20草の実アカデミー「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」
著者: 林克明:JVJAの会員■第87回草の実アカデミー 「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」 ★講師:マニュエル・ヤン氏(早稲田大学社会科学総合学術院助教・比較社会/思想史専門) ★日時:8月20 日(土
本文を読むマイナンバーその後 、保険会社からマイナンバー申告書類が届く
著者: 内野光子・歌人8月の中旬に入って、私のところに生命保険会社から、次のようなマイナンバー申告の「ご案内」の書類と「お願い」のチラシが届いた。もちろん申告は任意で不要なのだが、下記の「ご案内」と「お願い」の中の文言が気になり、問い合わせ先
本文を読むテント日誌8月14日…にぎやかなテント設立1800日目
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1800日 にぎやかなテント設立1800日目 「テントを撤去せよ!」街宣予告があったので少し緊張して出かけて行った。 泊り明けの乱さん・Sさんも残って待機。A子さんは何も知らずに座りに来てくれた。早め
本文を読むテント日誌8月12日…暑いと言って闘いを休止はできない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1797日 暑いと言って闘いを休止はできない 「鬼灯のひっそりいろづくテントかな」。テントの背後には青々とした木々が生い茂っている。冬の寒々とした裸木から濃い緑の樹木に移り行く様は僕らのこころを和めて
本文を読む2016ドイツ便り(7)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.フランス産赤ワイン「Rothschild」を飲む 最近のことだが、ドイツ人の友人の家でホーム・パーティをやることになり、いつもは手土産にチョコレートを買っていくことにしているのだが、この日はあいにくゲッティンゲンまで
本文を読む『青葉の森へ(三)』(短歌ハーモニー合同歌集)が出来上がりました
著者: 内野光子・歌人今年2016年1月に短歌ハーモニー歌会は150回目を迎えました。2002年に千葉市女性センター(現、男女共同参画センター)の短歌講座の修了者によって立ち上げられた歌会でした。2006年に合同歌集『青葉の森へ』を、2011
本文を読むテント日誌8月11日…伊方現地からのお知らせ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1796日 今日は今年から始まった山の日とやらの祭日 毎日が日曜日の身にはピンとこない。 まだ私と同じ思いの人が多いのにほっとした。 午前中は曇りがちで涼しい風が吹き過ごしやすかった。 テントを心配し
本文を読む2016ドイツ便り(6)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 日・独四方山話 日本からの盛夏(灼熱)の便りが嘘のように、このところドイツは涼しい日が続いている。朝、犬を連れての散歩の時など、陽だまりを選んで歩くほどで、まるで日本の晩秋である。しかし、「涼しい」のは大歓迎である
本文を読む8月6日、目黒五百羅漢寺の桜隊原爆殉難者追悼会へ
著者: 内野光子・歌人猛 暑が続く東京、目黒の五百羅漢寺に、夫と出かけた。夫はすでに何回か参列しているが、私は今回初めてだ。早朝から法要は始まっているが、私たちが参加した のは本堂前の原爆殉難碑「碑前祭」からで、住職のお話のあと、ご焼香となっ
本文を読む「うた新聞」吉川宏志「<いま>を読む~批評が一番やってはいけない行為」という私への反論
著者: 内野光子・歌人8月8日、午後3時前、天皇の「お気持ち表明」なる「玉音放送」を待っているとき、「うた新聞」(いりの舎)の編集部から8月号の吉川宏志「<いま>を読む第4回―批評が一番やってはいけない行為」の記事に印刷の不手際があったとの連
本文を読むテント日誌8月9日…速報・原子力規制委員会院内ヒアリング集会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1794日 速報「原子力規制委員会院内ヒアリング集会 本当に伊方原発3号機を稼働するの? ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな~」 8月9日、伊方原発の再稼働12日を目前にした中で、再稼働阻止全国ネ
本文を読むテント日誌8月7日…暦の上では立秋だけど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1792日 暦の上では立秋だけどまだまだ暑い。 今日も自転車の人たちが心配して寄ってくれた。 乱さんがむしろ旗に書いた「テントから視えたこの国この時代」を持ってみんなで記念撮影をした。 Y子さんの差し
本文を読むテント日誌8月6日…71年目の広島原爆の日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1791日 今日は色々なことがあった。(8月5日の事から) 最高裁の判決の報道がされた後、気のせいかテントをチラチラ見ていく人が多い ように思う。 写真を撮っていく人もいるのでチラシを渡す。 午後東京
本文を読むテント日誌8月4日…韓国からの訪問者
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1789日 韓国からの訪問者との話が長く続いた(8月3日事から) 今日はAWCの関係する韓国の方が来られるというのでテントに行った。 恒例の「アベ政治を許さない」を掲げる日だったので国会前に行ってきた
本文を読むツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝
著者: 内野光子:歌人ツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝です。 ①『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 (2016年7月28日 ) ②「時代」の所為(せい)にはするな
本文を読むテント日誌8月2日…最高裁決定に対する記者会見
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1787日 最高裁決定に対する記者会見が開かれた 昨日最高裁の決定が送られてきた。 上告棄却と言う残念な結果だった。 それを受けて今日緊急の記者会見が今日2時から行われた。 12時前コンビニでおにぎり
本文を読む2016ドイツ便り(5)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 塩川喜信さん(ちきゅう座・元運営委員長)逝去の知らせが飛び込んできた 7月30日、珍しく早朝5時に目が覚めた。30分位ベッドの中でぐずぐずし(このところまた、朝は寒くなってきたため、起きだすのをためらっていた)、や
本文を読む沖縄の小さな村「高江」が大変なことに、全国各地で緊急抗議行動
著者: 松中みどりおよそ160名が住む小さな集落、沖縄本島北部にある東村の高江に、東京をはじめ、福岡など日本の各地から100人単位で機動隊員がやってきて、ヘリパッド工事に反対する市民をけん制し排除しています。美しい自然に囲まれ、子どもたち
本文を読むテント日誌7月31日…緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1785日 緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た模様です。 詳細は後にお知らせします。 緊急記者会見。8月2日、13時から。テント前広場(M) 【ご案内】経産省前テントひろば緊急記者会見 ~最
本文を読むテント日誌7月29日…やっと梅雨明け/沖縄通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1783日 やっと長い梅雨が明けた。(7月28日の事) でも今年は雨が少なかったように思う。 今日はまだ湿度が高く蒸し暑かった。 時折吹く涼しい風にちょっと救われる。 昨日と今日は毎年夏休みに行われて
本文を読む「時代」の所為(せい)にはするな~私の歌壇時評
著者: 内野光子:歌人以下もやや旧聞に属することになってしまったが、5月中旬締め切りで、歌誌『ポトナム』に寄せた時評である。 ******** 2015年9月27日、緊急シンポジウム「時代の危機に抵抗する短歌」(同実行委員会主催)が京都で、同
本文を読むテント日誌7月26日…呪殺祈祷団の月例祈祷会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1780日 呪殺祈祷団の月例祈祷会が開かれた 朝から雨模様だった。祈祷会はいつも午後の3時頃からはじまるが、直前にテント前の通りをデモが行く。デモの人々は興味深そうにテント前に視線を投げかけていたが、
本文を読む都知事選に思う~なぜ、東京はオリンピックを中止できないのか
著者: 内野光子:歌人オリンピックは、今 都 知事選“主要3候補”の政策論議は実らないまま、選挙戦は終盤戦に入ってしまった。投票日は二日後に迫った。参院選の当時は、舛添問題を執拗に報道しなが ら、国政選挙報道自体を自粛していたテ
本文を読む『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿
著者: 内野光子:歌人『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 私は、以下の題で書いています。 ◇三十一文字のポエティック タブーのない短歌の世界を―「歌会始」を通して考える 以下の目次を見ると、拙稿は、場違い
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