経産省前テントひろば1792日 暦の上では立秋だけどまだまだ暑い。 今日も自転車の人たちが心配して寄ってくれた。 乱さんがむしろ旗に書いた「テントから視えたこの国この時代」を持ってみんなで記念撮影をした。 Y子さんの差し
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌8月6日…71年目の広島原爆の日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1791日 今日は色々なことがあった。(8月5日の事から) 最高裁の判決の報道がされた後、気のせいかテントをチラチラ見ていく人が多い ように思う。 写真を撮っていく人もいるのでチラシを渡す。 午後東京
本文を読むテント日誌8月4日…韓国からの訪問者
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1789日 韓国からの訪問者との話が長く続いた(8月3日事から) 今日はAWCの関係する韓国の方が来られるというのでテントに行った。 恒例の「アベ政治を許さない」を掲げる日だったので国会前に行ってきた
本文を読むツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝
著者: 内野光子:歌人ツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝です。 ①『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 (2016年7月28日 ) ②「時代」の所為(せい)にはするな
本文を読むテント日誌8月2日…最高裁決定に対する記者会見
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1787日 最高裁決定に対する記者会見が開かれた 昨日最高裁の決定が送られてきた。 上告棄却と言う残念な結果だった。 それを受けて今日緊急の記者会見が今日2時から行われた。 12時前コンビニでおにぎり
本文を読む2016ドイツ便り(5)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 塩川喜信さん(ちきゅう座・元運営委員長)逝去の知らせが飛び込んできた 7月30日、珍しく早朝5時に目が覚めた。30分位ベッドの中でぐずぐずし(このところまた、朝は寒くなってきたため、起きだすのをためらっていた)、や
本文を読む沖縄の小さな村「高江」が大変なことに、全国各地で緊急抗議行動
著者: 松中みどりおよそ160名が住む小さな集落、沖縄本島北部にある東村の高江に、東京をはじめ、福岡など日本の各地から100人単位で機動隊員がやってきて、ヘリパッド工事に反対する市民をけん制し排除しています。美しい自然に囲まれ、子どもたち
本文を読むテント日誌7月31日…緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1785日 緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た模様です。 詳細は後にお知らせします。 緊急記者会見。8月2日、13時から。テント前広場(M) 【ご案内】経産省前テントひろば緊急記者会見 ~最
本文を読むテント日誌7月29日…やっと梅雨明け/沖縄通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1783日 やっと長い梅雨が明けた。(7月28日の事) でも今年は雨が少なかったように思う。 今日はまだ湿度が高く蒸し暑かった。 時折吹く涼しい風にちょっと救われる。 昨日と今日は毎年夏休みに行われて
本文を読む「時代」の所為(せい)にはするな~私の歌壇時評
著者: 内野光子:歌人以下もやや旧聞に属することになってしまったが、5月中旬締め切りで、歌誌『ポトナム』に寄せた時評である。 ******** 2015年9月27日、緊急シンポジウム「時代の危機に抵抗する短歌」(同実行委員会主催)が京都で、同
本文を読むテント日誌7月26日…呪殺祈祷団の月例祈祷会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1780日 呪殺祈祷団の月例祈祷会が開かれた 朝から雨模様だった。祈祷会はいつも午後の3時頃からはじまるが、直前にテント前の通りをデモが行く。デモの人々は興味深そうにテント前に視線を投げかけていたが、
本文を読む都知事選に思う~なぜ、東京はオリンピックを中止できないのか
著者: 内野光子:歌人オリンピックは、今 都 知事選“主要3候補”の政策論議は実らないまま、選挙戦は終盤戦に入ってしまった。投票日は二日後に迫った。参院選の当時は、舛添問題を執拗に報道しなが ら、国政選挙報道自体を自粛していたテ
本文を読む『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿
著者: 内野光子:歌人『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 私は、以下の題で書いています。 ◇三十一文字のポエティック タブーのない短歌の世界を―「歌会始」を通して考える 以下の目次を見ると、拙稿は、場違い
本文を読む那覇を離れる前日、「平和通り」に寄ってみる
著者: 内野光子:歌人那覇市の「国際通り」にあるホテルは2度目ながら、通りと交差する「平和通り」という名の商店街に入ることはなかった。立ち寄りたいと思いながら、いつもゆいレールの「牧志」から足早に通り過ぎるだけだった。 立 ち寄ってみたかった
本文を読む2016ドイツ便り(4)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 雄猫Simbaの死と雌犬Miya(ちび犬)の悲しみ Simbaが失踪して家に帰ってこなくなってから5日目、たまたまその日は朝から外出し、WürzburgからBambergへと小旅行していた。夜の10時過ぎにゲッティ
本文を読むテント日誌7月24日…沖縄からの通信/速報「みんなで止めよう伊方原発7.24全国集会」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1778日 霞が関周辺にボケモンは現れなかったようだ(7月23日の事) 昨日は暦の上で大暑だったが午前中雨で涼しかった。 今日もTシャツでは寒いくらいの陽気、先週の暑さからすると信じられない。 テント
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(10)沖縄全戦没者追悼式
著者: 内野光子:歌人6月23日も、朝から暑い。県庁北口からは、追悼式会場の糸満市摩文仁まで直行のピストンバスで出る。まだ9時前の早めのためか、空席を残しての出発である。途中の渋滞もなく、かなり早くに着いた。「平和の礎」には、お参りの方々やそ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(9)普天間基地周辺 2
著者: 内野光子:歌人普天間基地周辺の航空写真から、今回、立ち寄った場所を書き込んで作成してみた。 キャンプ瑞慶覧(ずけらん)は、キャンプフォスターとも呼ばれている。赤い線の内側が宜野湾市となる。以下を参考にした。詳しくは「まちのど真ん中に
本文を読むテント日誌7月20日…土砂ぶりにあった19日行動/沖縄からの通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1774日 梅雨明け前の土砂ぶりにあった19日行動 テントからも何人が参加した19日の総がかり行動は開始まえから激しい雨に見舞われた。僕は偶然、テントに駆け込んだのだが、ものすごい雨に立ち往生した。そ
本文を読む2016ドイツ便り(3)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.「冷夏」にも関わらず、「ホット」なヨーロッパ 今年のドイツの夏は涼しいを通り越して、いささか寒い。早朝7時頃にスーパーマーケットに買い物に行く時間帯では、しばしば道路にうっすらと霜が降りている時がある。私の住んでいる
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(8)普天間基地周辺
著者: 内野光子:歌人嘉数の戦跡 1945年4月1日、比謝川の河口あたりにまず上陸してきた米軍が、嘉数の日本軍への攻撃を始め、戦闘となったのが、諸説があるようなのだが、4月6~7日から4月24日までと言われ、沖縄戦の中でも激戦地の一つとなった
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(7)伊江島4
著者: 内野光子:歌人伊江島での滞在時間は4時間半、タクシーには3時間弱乗っていたことになる。記録にとどめたいことはたくさんあったように思ったが、メモや記憶が追い付かない年齢となったか。 芳魂の塔・公益質屋跡 つぎに車を停めたのが、「芳魂之塔
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(6)伊江島3
著者: 内野光子:歌人城(グスク)山、中腹の天皇の歌碑 つぎに向かったのは、城山である。途中、「基地の滑走路が見えるところはあるんですか」と尋ねると、運転手さんは「そうだった、過ぎてしまった、戻ります か」とのことだった。時間も気になるところ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(5)伊江島2
著者: 内野光子:歌人団結小屋 村 営のバス路線があるらしい。北上すると西崎区公民館を経て団結小屋のバス停を入ったところで下車。そこには、いかにも頑丈そうな小屋があった。もちろん今 は無人で、外壁には、大きな文字で、伊江島の土地を守る会、そし
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(4)伊江島1 伊江島へ
著者: 内野光子:歌人今回の沖縄行きの目的の一つに、伊江島行きがあった。島に渡ったのが、慰霊の日の二日前だった。。 那 覇から高速バスで北上、明日訪ねるつもりの嘉数が意外と近い。途中で満席となり、多くの乗客が取り残されたはずであ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(3)波の上宮の天皇の歌碑
著者: 内野光子:歌人対馬丸記念館から旭ヶ丘公園を抜けると波の上宮の大鳥居に出る。米軍の戦火で全滅したが、この大鳥居だけが残ったという。 こ こには、昭和天皇と明治天皇の歌碑があるはずである。参道の短い階段を上がると直ぐ左手に、「折口信夫(釈
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(2)「対馬丸記念館」~なぜ助けられなかったのか
著者: 内野光子:歌人不 屈館から、数分のところに対馬丸記念館はある。これまで、太平洋戦争末期、沖縄から本土に疎開する多くの学童が乗っていた対馬丸がアメリカの潜水艦に撃沈 され、多くの犠牲者を出したこと、遭難当初、箝口令が布かれ、多くの謎が残
本文を読む『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です。 450円(消費税・送料込)です。お得な定期購読もあります。 ■□■□■□■ 2016年7月15日(939)号目次 ■□■□■□ 時評自評 さあ、次のステージへ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(1)「不屈館」~「弾圧は抵抗を呼ぶ 抵抗は友を呼ぶ
著者: 内野光子那覇空港は自衛隊と共用である ゆいレール、出発進行 那覇空港から市内のホテルまでは、例のゆいレールで向かった。荷物を置いて街に出た。夕方というのにともかく日差しが強い。地図を見ながら、県庁前のバス停で待っていると、「どち
本文を読むテント日誌7月12日…選挙結果の評価は様々だけれど
著者: 経産省前テントひろば愛媛の女たちと原発いらない福島の女たちの共同アクション 昨日は愛媛の女たちと「原発いらない福島の女たち」伊方原発再稼働を許さない 共同アクションがあった。 10時ちょっとすぎテントに着いたらみんな集まっていてすぐにアクシ
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