m_sawamuraの執筆一覧

ツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝

著者: 内野光子:歌人

ツイッターもフェイスブックもやらないのですが、感想を寄せてくださる方に感謝です。 ①『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 (2016年7月28日 ) ②「時代」の所為(せい)にはするな

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沖縄の小さな村「高江」が大変なことに、全国各地で緊急抗議行動

著者: 松中みどり  

およそ160名が住む小さな集落、沖縄本島北部にある東村の高江に、東京をはじめ、福岡など日本の各地から100人単位で機動隊員がやってきて、ヘリパッド工事に反対する市民をけん制し排除しています。美しい自然に囲まれ、子どもたち

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テント日誌7月31日…緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1785日 緊急連絡 最高裁の決定(高裁判決支持)が出た模様です。 詳細は後にお知らせします。 緊急記者会見。8月2日、13時から。テント前広場(M) 【ご案内】経産省前テントひろば緊急記者会見 ~最

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都知事選に思う~なぜ、東京はオリンピックを中止できないのか

著者: 内野光子:歌人

  オリンピックは、今 都 知事選“主要3候補”の政策論議は実らないまま、選挙戦は終盤戦に入ってしまった。投票日は二日後に迫った。参院選の当時は、舛添問題を執拗に報道しなが ら、国政選挙報道自体を自粛していたテ

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『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿

著者: 内野光子:歌人

『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 私は、以下の題で書いています。 ◇三十一文字のポエティック タブーのない短歌の世界を―「歌会始」を通して考える 以下の目次を見ると、拙稿は、場違い

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テント日誌7月24日…沖縄からの通信/速報「みんなで止めよう伊方原発7.24全国集会」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1778日 霞が関周辺にボケモンは現れなかったようだ(7月23日の事) 昨日は暦の上で大暑だったが午前中雨で涼しかった。 今日もTシャツでは寒いくらいの陽気、先週の暑さからすると信じられない。 テント

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(10)沖縄全戦没者追悼式

著者: 内野光子:歌人

6月23日も、朝から暑い。県庁北口からは、追悼式会場の糸満市摩文仁まで直行のピストンバスで出る。まだ9時前の早めのためか、空席を残しての出発である。途中の渋滞もなく、かなり早くに着いた。「平和の礎」には、お参りの方々やそ

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(9)普天間基地周辺 2

著者: 内野光子:歌人

 普天間基地周辺の航空写真から、今回、立ち寄った場所を書き込んで作成してみた。 キャンプ瑞慶覧(ずけらん)は、キャンプフォスターとも呼ばれている。赤い線の内側が宜野湾市となる。以下を参考にした。詳しくは「まちのど真ん中に

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テント日誌7月20日…土砂ぶりにあった19日行動/沖縄からの通信

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1774日 梅雨明け前の土砂ぶりにあった19日行動 テントからも何人が参加した19日の総がかり行動は開始まえから激しい雨に見舞われた。僕は偶然、テントに駆け込んだのだが、ものすごい雨に立ち往生した。そ

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(8)普天間基地周辺

著者: 内野光子:歌人

嘉数の戦跡 1945年4月1日、比謝川の河口あたりにまず上陸してきた米軍が、嘉数の日本軍への攻撃を始め、戦闘となったのが、諸説があるようなのだが、4月6~7日から4月24日までと言われ、沖縄戦の中でも激戦地の一つとなった

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(7)伊江島4

著者: 内野光子:歌人

伊江島での滞在時間は4時間半、タクシーには3時間弱乗っていたことになる。記録にとどめたいことはたくさんあったように思ったが、メモや記憶が追い付かない年齢となったか。 芳魂の塔・公益質屋跡 つぎに車を停めたのが、「芳魂之塔

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(6)伊江島3

著者: 内野光子:歌人

城(グスク)山、中腹の天皇の歌碑 つぎに向かったのは、城山である。途中、「基地の滑走路が見えるところはあるんですか」と尋ねると、運転手さんは「そうだった、過ぎてしまった、戻ります か」とのことだった。時間も気になるところ

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(5)伊江島2

著者: 内野光子:歌人

団結小屋 村 営のバス路線があるらしい。北上すると西崎区公民館を経て団結小屋のバス停を入ったところで下車。そこには、いかにも頑丈そうな小屋があった。もちろん今 は無人で、外壁には、大きな文字で、伊江島の土地を守る会、そし

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(4)伊江島1 伊江島へ

著者: 内野光子:歌人

  今回の沖縄行きの目的の一つに、伊江島行きがあった。島に渡ったのが、慰霊の日の二日前だった。。 那 覇から高速バスで北上、明日訪ねるつもりの嘉数が意外と近い。途中で満席となり、多くの乗客が取り残されたはずであ

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(3)波の上宮の天皇の歌碑

著者: 内野光子:歌人

対馬丸記念館から旭ヶ丘公園を抜けると波の上宮の大鳥居に出る。米軍の戦火で全滅したが、この大鳥居だけが残ったという。 こ こには、昭和天皇と明治天皇の歌碑があるはずである。参道の短い階段を上がると直ぐ左手に、「折口信夫(釈

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(2)「対馬丸記念館」~なぜ助けられなかったのか

著者: 内野光子:歌人

不 屈館から、数分のところに対馬丸記念館はある。これまで、太平洋戦争末期、沖縄から本土に疎開する多くの学童が乗っていた対馬丸がアメリカの潜水艦に撃沈 され、多くの犠牲者を出したこと、遭難当初、箝口令が布かれ、多くの謎が残

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ふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(1)「不屈館」~「弾圧は抵抗を呼ぶ 抵抗は友を呼ぶ

著者: 内野光子

那覇空港は自衛隊と共用である ゆいレール、出発進行 那覇空港から市内のホテルまでは、例のゆいレールで向かった。荷物を置いて街に出た。夕方というのにともかく日差しが強い。地図を見ながら、県庁前のバス停で待っていると、「どち

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テント日誌7月12日…選挙結果の評価は様々だけれど

著者: 経産省前テントひろば

愛媛の女たちと原発いらない福島の女たちの共同アクション 昨日は愛媛の女たちと「原発いらない福島の女たち」伊方原発再稼働を許さない 共同アクションがあった。 10時ちょっとすぎテントに着いたらみんな集まっていてすぐにアクシ

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