那覇市の「国際通り」にあるホテルは2度目ながら、通りと交差する「平和通り」という名の商店街に入ることはなかった。立ち寄りたいと思いながら、いつもゆいレールの「牧志」から足早に通り過ぎるだけだった。 立 ち寄ってみたかった
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
2016ドイツ便り(4)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 雄猫Simbaの死と雌犬Miya(ちび犬)の悲しみ Simbaが失踪して家に帰ってこなくなってから5日目、たまたまその日は朝から外出し、WürzburgからBambergへと小旅行していた。夜の10時過ぎにゲッティ
本文を読むテント日誌7月24日…沖縄からの通信/速報「みんなで止めよう伊方原発7.24全国集会」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1778日 霞が関周辺にボケモンは現れなかったようだ(7月23日の事) 昨日は暦の上で大暑だったが午前中雨で涼しかった。 今日もTシャツでは寒いくらいの陽気、先週の暑さからすると信じられない。 テント
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(10)沖縄全戦没者追悼式
著者: 内野光子:歌人6月23日も、朝から暑い。県庁北口からは、追悼式会場の糸満市摩文仁まで直行のピストンバスで出る。まだ9時前の早めのためか、空席を残しての出発である。途中の渋滞もなく、かなり早くに着いた。「平和の礎」には、お参りの方々やそ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(9)普天間基地周辺 2
著者: 内野光子:歌人普天間基地周辺の航空写真から、今回、立ち寄った場所を書き込んで作成してみた。 キャンプ瑞慶覧(ずけらん)は、キャンプフォスターとも呼ばれている。赤い線の内側が宜野湾市となる。以下を参考にした。詳しくは「まちのど真ん中に
本文を読むテント日誌7月20日…土砂ぶりにあった19日行動/沖縄からの通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1774日 梅雨明け前の土砂ぶりにあった19日行動 テントからも何人が参加した19日の総がかり行動は開始まえから激しい雨に見舞われた。僕は偶然、テントに駆け込んだのだが、ものすごい雨に立ち往生した。そ
本文を読む2016ドイツ便り(3)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1.「冷夏」にも関わらず、「ホット」なヨーロッパ 今年のドイツの夏は涼しいを通り越して、いささか寒い。早朝7時頃にスーパーマーケットに買い物に行く時間帯では、しばしば道路にうっすらと霜が降りている時がある。私の住んでいる
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(8)普天間基地周辺
著者: 内野光子:歌人嘉数の戦跡 1945年4月1日、比謝川の河口あたりにまず上陸してきた米軍が、嘉数の日本軍への攻撃を始め、戦闘となったのが、諸説があるようなのだが、4月6~7日から4月24日までと言われ、沖縄戦の中でも激戦地の一つとなった
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(7)伊江島4
著者: 内野光子:歌人伊江島での滞在時間は4時間半、タクシーには3時間弱乗っていたことになる。記録にとどめたいことはたくさんあったように思ったが、メモや記憶が追い付かない年齢となったか。 芳魂の塔・公益質屋跡 つぎに車を停めたのが、「芳魂之塔
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(6)伊江島3
著者: 内野光子:歌人城(グスク)山、中腹の天皇の歌碑 つぎに向かったのは、城山である。途中、「基地の滑走路が見えるところはあるんですか」と尋ねると、運転手さんは「そうだった、過ぎてしまった、戻ります か」とのことだった。時間も気になるところ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(5)伊江島2
著者: 内野光子:歌人団結小屋 村 営のバス路線があるらしい。北上すると西崎区公民館を経て団結小屋のバス停を入ったところで下車。そこには、いかにも頑丈そうな小屋があった。もちろん今 は無人で、外壁には、大きな文字で、伊江島の土地を守る会、そし
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(4)伊江島1 伊江島へ
著者: 内野光子:歌人今回の沖縄行きの目的の一つに、伊江島行きがあった。島に渡ったのが、慰霊の日の二日前だった。。 那 覇から高速バスで北上、明日訪ねるつもりの嘉数が意外と近い。途中で満席となり、多くの乗客が取り残されたはずであ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(3)波の上宮の天皇の歌碑
著者: 内野光子:歌人対馬丸記念館から旭ヶ丘公園を抜けると波の上宮の大鳥居に出る。米軍の戦火で全滅したが、この大鳥居だけが残ったという。 こ こには、昭和天皇と明治天皇の歌碑があるはずである。参道の短い階段を上がると直ぐ左手に、「折口信夫(釈
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(2)「対馬丸記念館」~なぜ助けられなかったのか
著者: 内野光子:歌人不 屈館から、数分のところに対馬丸記念館はある。これまで、太平洋戦争末期、沖縄から本土に疎開する多くの学童が乗っていた対馬丸がアメリカの潜水艦に撃沈 され、多くの犠牲者を出したこと、遭難当初、箝口令が布かれ、多くの謎が残
本文を読む『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です。 450円(消費税・送料込)です。お得な定期購読もあります。 ■□■□■□■ 2016年7月15日(939)号目次 ■□■□■□ 時評自評 さあ、次のステージへ
本文を読むふたたびの沖縄、慰霊の日の摩文仁へ(1)「不屈館」~「弾圧は抵抗を呼ぶ 抵抗は友を呼ぶ
著者: 内野光子那覇空港は自衛隊と共用である ゆいレール、出発進行 那覇空港から市内のホテルまでは、例のゆいレールで向かった。荷物を置いて街に出た。夕方というのにともかく日差しが強い。地図を見ながら、県庁前のバス停で待っていると、「どち
本文を読むテント日誌7月12日…選挙結果の評価は様々だけれど
著者: 経産省前テントひろば愛媛の女たちと原発いらない福島の女たちの共同アクション 昨日は愛媛の女たちと「原発いらない福島の女たち」伊方原発再稼働を許さない 共同アクションがあった。 10時ちょっとすぎテントに着いたらみんな集まっていてすぐにアクシ
本文を読む選挙報道おかしくなかったか?NHKへ電話する
著者: 内野光子:歌人いつも当ブログをお訪ねくださり、ありがとうございます。やや急ぐことがあって更新ができず、自分でもかなり焦っていました。 参 院選の選挙速報も、その後の新聞なども、朝刊を読まずじまいの日が続いた。それにしても、<ながら>で
本文を読むテント日誌7月10日…低投票率で自公勝利に怒り
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1765日 ちょっと曇っていて昨日より幾分涼しい気がした。(7月8日) テントに着いたらたくさんの水が届いていた。 群馬のTさんがトラックで運んできて下さったとのこと、 感謝です。 再稼働阻止ネットの
本文を読む2016ドイツ便り(2)
著者: 合澤 清(ちきゅう座会員1.久しぶりにドイツ人の友人たちと会い歓談(7月6日) ドイツについてすぐ、彼らには連絡をした。ただ、彼らは皆働いているため、すぐに会えるというわけではなく、例年のように毎週水曜日を定例とすることにした。 彼らばかりでは
本文を読む7/16草の実アカデミー「朝日新聞は謝るな~原発「吉田調書報道」とジャーナリズムの危機」
著者: 林克明(JVJA会員)■第86回草の実アカデミー 「朝日新聞は謝るな~原発「吉田調書報道」とジャーナリズムの危機」 講師: 岡本達思氏(原発「吉田調書」報道を考える読者の会 共同代表) ●日時:7月16日(土)13:30開場14:00開始 1
本文を読むテント日誌7月7日…七夕にコンサートはよく似合う
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1762日 今日は七夕、快晴でとても暑かった。 私の記憶ではたいていこの時期は雨や曇りで天の川を見られていない。 今年はやはり気候が異常のようだ。 午前中は東電株主訴訟の傍聴をした人などが寄って下さり
本文を読む『流砂』11号の発刊の案内
著者: 三上治(『流砂』編集部)流砂』11号を発刊いたします。7月10日ころには店頭に出る予定です。以前は毎年1回発刊ということだったのですが、9号あたりから発刊のペースをあげてきました。まだ、季刊はちょいと無理ということで、年に3回くらいの発刊にした
本文を読むテント日誌7月3日…暑い!暑い!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1758日 暑い!暑い!今日も暑かった。 みんな出てくるのは同じセリフ。 今朝もサイクリングの人が寄って下さった。しばらくお休みしていた方も復帰して3人でした。 みなさん撮影技術をお持ちで記念撮影をし
本文を読む『労働情報』938号(2016年7月1日)を、発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』938号(2016年7月1日)を、発売中です。 450円(消費税・送料込)です。お得な定期購読もあります。 ■□■□■□■ 2016年7月1日(938)号目次 ■□■□■□■ 時評自評 「分断の罠」を越えた先
本文を読むテント日誌7月2日…経産省への質問書
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1757日 どこでも同じ悩みを抱えているのですね。 今日は快晴、昨日ほど蒸し暑くなく時折涼しい風が吹いて助かった。 テントには北斗市から届いた竹が飾られ、脱原発や安倍政権に反対する言葉など が書かれた
本文を読むテント日誌7月1日…川内テント通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1756日 川内テント通信(7/1) ―全国の皆さんへ訴えますー 今日は7月1日、まだ梅雨の最中です。鹿児島の梅雨は、シトシトなどという風情とほど遠く、雷鳴を伴う豪雨と、ジメジメした蒸し暑さの繰り返し
本文を読むテント日誌6月30日…6月29日の出来事
著者: 経産省前テントひろば産省前テントひろば1755日 6月29日(水)の出来事から 11時過ぎにテントに着き初めて新もんじゅ訴訟の傍聴をした。 第3回口頭弁論だった。 原告はもんじゅより250㌔圏内105名だそうだ。 弁護団は河合弘之(共同代表
本文を読むテント日誌6月28日…「高松行動」四国電力株主総会門前行動報告
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1753日 本日の「高松行動」四国電力株主総会門前行動と報告交流会の模様 みなさま、 平素からの運動に、連日選挙に加わった上に本日6月28日は、原発保有の大手電力会社の恒例横並びの株主総会が開かれ、出
本文を読むテント日誌6月26日…暑さが思いやられる日も近い
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1751日 暑さが思いやられる、そんな日も近いですね 10時頃テントに着いたらサイクリング中の二人が乱さんと記念写真を撮っていた。乱さんは*「5年三か月、あの日思えば原発NO!」*と書いた板を高く掲げ
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