経産省前テントひろば1226日商業用原発停止530日 雨の2・26不当判決の周辺で何が起きたのか―非暴力・不服従の意味するもの 一度でも、テント広場裁判の傍聴で法廷に入ったことのある人は、村上裁判長の声が低く、傍聴席の
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
あす2月28日から3月15日まで「第4回江古田映画祭―3・11福島を忘れない―」
著者: 江古田映画祭実行委員会予約申し込み受け付けしています。 メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp 電話 03(3948)5328へお願いします。 たくさんの方たちに支えられ、おかげさまで4回目を迎えました。今回も、「
本文を読む王毅中国外相が、日本の歴史認識の間違いを鋭く指摘
著者: 池田龍夫中国の王毅外相は2月24日、国連安全保障理事会の「国際平和と安全の維持」をテーマにした公開討論」で演説。「未だに真実を認めたがらず、過去の侵略の犯罪をごまかそうとする者がいる」と述べた。日本を名指しこそしなかったが、安倍
本文を読むテント日誌2月26日…声明
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1265日商業用原発停止529日 今日はいよいよ判決が下りる。 小雨の中少し嫌な気分で家を出た。 テントに着くともう何人もの人が集まっていて緊張した雰囲気。 いつもラフな格好のKさんが背広を来て再稼働
本文を読むテント日誌2月23日…テントひろば緊急記者会見があった/幾分か春めいた気配が感じられるのですが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1262日商業用原発停止526日 テントひろば緊急記者会見があった 今日は26日のテント裁判判決前「テントひろば緊急記者会見」があった。 朝からの雨がやんで太陽が顔を出して天も私たちの味方をしている様
本文を読むテント日誌2月22日…いろんな人が訪れた一日だった/撤去すべきは安倍政権と基地と原発
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1261日国内原発停止525日 いろんな人が訪れた一日だった 朝雨が降っていたが、テントについたら雨はやみ曇り空に、予報では春一番が吹くかもとの事だったが、見事外れて風もなく過ごしやすかった。 今日
本文を読む「核のゴミ」処分に積極的な姿勢を
著者: 池田龍夫「核のゴミ」(原発で燃やした使用済み核燃料)をどう処分するか、深刻な事態になってきた。日本国内で約1万7000㌧も溜まっているのに、政府の処分方針すら定まっていない。 最終蔡州処分場が決定しているのは、フィンランドとスウ
本文を読む3月21日「第4回 東京精神分析サークル 主催コロック」
著者: 東京精神分析サークル「第4回 東京精神分析サークル 主催コロック」のお知らせ この度、東京精神分析サークルでは、河野一紀氏『ことばと知に基づいた臨床実践』、小林芳樹氏『ラカン 患者との対話』、そして前回の主催コロックの内容を収録した新思
本文を読む川内テント通信2月20日…朗報二題
著者: 経産省前テントひろば「朗報二題」 1)巨木が動いた(写真) 既報の巨木(4,2m)が500mほど動いてテント近くに鎮座。どうやって移動したかはご想像にお任せする。この処理については県に要請するつもりだ。とにかくホッとした。 2)脱原発市民運
本文を読むテント日誌2月20日…いまこそ知恵を出して行くことが必要だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1259日商業用原発停止523日 いまこそ知恵を出して行くことが必要だ 午後テントに着いてびっくり! 第2テントの上に「DON’T FORGET FUKUSHIMA」と書かれた真新しい看板が取り付けら
本文を読む『労働情報』906号(2015年3月1日号)を2月25日に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』906号(2015年3月1日号)を、2月25日(水)に発売します。 ■□■□■□■ 2015年3月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 今こそ「実現する力」の発揮を …… 嶋田 一夫 (元・金属機械労組本
本文を読むテント日誌2月18日…2月26日(木)は判決(判決の裁判)という通告がきた
著者: 経産省前テントひろ経産省前テントひろば1257日商業用原発停止521日 2月26日(木)は判決(判決の裁判)という通告がきた 12月3日の裁判所側のだまし討ち的な結審の後、僕らは弁護団を中心として村上裁判長の忌避などの闘いをやってきました
本文を読む「積極的平和主義」が目指す方向を危惧
著者: 池田龍夫安倍晋三内閣は2月10日、政府の開発途上国援助(ODA)基本方針を示したODA開発大綱に代わる「開発協力大綱」を閣議決定した。他国軍への非軍事援助も踏み込んだ大転換である。 具体的には、これまで禁じてきた他国軍への直接支
本文を読むテント日誌2月15日…若い人が辺野古のことを心配しているのはうれしい/「原発を動かしたら電気を買わないぞ」と訴えよう
著者:経産省前テントひろば1254日商業用原発停止518日 若い人が辺野古のことを心配しているのはうれしい 朝テントに着いたらもう群馬からTさんが来ていた。 時々寄って座ってくださる。そしてカンパも、感謝です。
本文を読む2月15日川内テント通信…「チャレンジャー野村昌平」
著者: 経産省前テントひろば「チャレンジャー野村昌平」 野村昌平79才川内テントの最長老だ。彼は今、海岸に埋もれる巨木の掘り起こしに取り組んでいる。 直径30センチ強、長さ14メートルに及ぶ巨木をジャッキ1本で持ち上げ支柱を交い切断しようというのだ
本文を読む施政方針演説「沖縄の人権 尊重せよ」
著者: 池田龍夫2月12日行われた安倍晋三首相の施政演説は、表向きの美辞麗句ばり。問題が拡散し過ぎて、何を重点に実行するのか分からない。 「学校や住宅に囲まれ、市街地の真ん中にある普天間飛行場の返還を、必ずや実現する。そのために、引き続
本文を読むテント日誌2月11日・12日…「話と座談」は盛況のようだ/「いのちとはなにか」(不登校新聞・最首悟)
著者: 経産前テントひろば経産前テントひろば1260日商業用原発停止513日 「話と座談」は盛況のようだ 今日は最首悟さんをお招きして「話と座談の会」があったので1時過ぎテントに行った。 着くともうMさんが第2テントの邪魔なものを外に出したりして
本文を読む講演会 2月21日「『イスラム国』前史」
著者: 林克明第71回草の実アカデミー ・2月21日(土)「『イスラム国』前史」 ・講師:田保寿一氏(ドキュメンタリー監督) いま全世界が向き合わざるを得ない「イスラム国」がどのようにしてできたのか。その一端もしくは、その先駆けを
本文を読む「国の借金」増加、1029兆9205億円に
著者: 池田龍夫財務省は2月10日、短期の借入金などを含めた国の借金残高が、2014年末に1029兆9205億円あったと発表した。ギリシャの財政危機がユーロ圏で問題化しているが、財政規模の大きい日本にとって、ただならぬ状況である。 歴史
本文を読む川内テント通信2月10日…強風の中、風船が飛んだ
著者: 川内テント通信「強風の中、風船が飛んだ」 日本列島寒波真っ只中の日曜日(8日)久見崎海岸では、「風船飛ばそう」プロジェクト(4回目)が行われた。 朝から小雨混じりの強風で開催は無理かと危ぶまれたが、それでも70人ほどの人が集まり決行。
本文を読むテント日誌2月8日…テント守る強い決意にうたれて…/東京の放射線量はあまりさがっていない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1257日商業用原発停止510日 テント守る強い決意にうたれて… 朝から曇り空、昨日の集会の事・東京新聞のピケティ教授インタビュー記事などを話しながら座り込んだ。昼近く美味しいおにぎりをたくさん持って
本文を読む安倍首相の軽はずみ発言が禍を招く
著者: 池田龍夫先に[報道メディア論](永井浩著)の書評で「市民メディア」を取り上げたが、既成メディアの対抗軸としての意味を発揮し出してきた。その好例とし東京都調布の市民運動を紹介したい。 調布市民メディに、「安倍は異常すぎる」と天木氏
本文を読むテント日誌2月7日…今日は北方領土の日だったのだ/「みんなの話がよかった」この声が象徴した2月7日集会
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1256日商業用原発停止509日 今日は北方領土の日だったのだ 午前中風もなく春の訪れを思わせたが、でもやっぱりまだ冬、午後になると冷たい風が頬をさす。 朝テントについてびっくり!外務省前に機動隊が大
本文を読む2・16秘密保護法違憲訴訟報告会&講演「辺野古最新情報
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会JVJA会員・森住卓氏の講演会のお知らせです。 フリーランス表現者43人が提起した秘密保護法違憲訴訟は、3月12日に第5回口頭弁論を予定しており、中身の審理に入りつつあります。その重要な弁論を控え、原告団主催の集会を2月
本文を読む高校生を〝聖戦〟に駆り立てるシリア動乱
著者: 池田龍夫シリアと国境を接するトルコ南部のキリスにあるシリア人避難所の高校で、男子高校生の9割近い280人が「ジハード(聖戦)に行く」と、シリアに戻って、死亡しているという。 毎日新聞2月6日付朝刊が伝えたキリス発大治朋子特派員電
本文を読むテント日誌2月5日・6日…「鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」2日目から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1244・5日商業用原発停止507・8日 「鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」2日目から 昨日の天気予報では大雪とのことで10時からのテント前フリー集会が急遽日比谷図書館へと
本文を読む「辺野古県外移設」、翁長沖縄県知事文書で初要請
著者: 池田龍夫沖縄県と基地を抱える市町村でつくる「県軍用地転用促進・基地問題協議会」の翁長雄志知事と稲嶺進名護市長らは2月5日、外務、防衛両省と在日米大使館を訪れ、米軍普天間飛行場の「県外移設」などを盛り込んだ要請書を提出した。翁長知
本文を読む危機の時代における「治安維持法」と「特定秘密保護法」
著者: 合澤清書評:来栖宗孝著『治安維持法 断想―─徳田球一上申書に寄せて―─社会的・思想的視点から』(社会批評社2014.9.15発行 1500円+税) 著者来栖宗孝先生は、1920年の生まれ、御年94歳になる。確か、名古屋大学名誉
本文を読むテント日誌2月4日…「鹿児島の女たち&福島の女たち共同アクション」から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1243日商業用原発停止506日 「鹿児島の女たち&福島の女たち共同アクション」から 今日は川内原発再稼働阻止・原発いらない!「鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」が会ったので昼過ぎテントに
本文を読む『労働情報』905号(2015年2月15日号)を、2月10日(火)に発売します
著者: 浅井真由美『労働情報』905号(2015年2月15日号)を、2月10日(火)に発売します。 (重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎) この号だけでもお買い求めいただけます。(申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2015年2月1
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