歴史を直視しない日本 今年もまた「2月20日」がやって来ました。「2月20日」は、日本軍が東チモールの侵略を開始した日として東チモールの歴史に刻印されています。 日本時間1941年12月8日、日本軍が真珠湾を攻撃したのち
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
経産省前脱原発テント座り込み日誌2月16日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎ 寒さに効くのは、砂糖のきいた暖かいコーヒーだった 2月10日(金) 季節の変わり目か、このところ南岸低気圧が周期的にやって来る。先週の金曜日も「南岸低気圧が接近して雪を降らすかも」と
本文を読む青山森人の東チモールだより…法の番人だった人物が武器の不法所持とはこれいかに
著者: 青山森人大量の武器が個人宅から発見 先月1月の16日(月曜日)のこと、リキサ地方にある或る個人宅から、ピストル1挺と、鳥撃ち用の小銃3挺そして銃弾が2千発以上、さらに様々な武器装備品など半端ではない分量の武器が合同部隊によって発
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月9日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎ 東京電力の値上げにどう対応するのか 2月3日(金) 今日はテントに来る前に用事があり、少し遅れて経産省正門前に到着した。すると藤原節男さんがMさんとYさん二人に話をしているのだが、「
本文を読む『自由の現実化こそ理性の絶対的目的である—若きヘーゲルの苦闘』
著者: 合澤 清書評:『若きヘーゲル』上 ルカーチ著 生松敬三・元浜清海訳(白水社1998) ルカーチの『若きヘーゲル』は上、下二巻から成る大作である。上巻では、ヘーゲルのベルン時代とフランクフルト時代が俎上に載せられ、そ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月2日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年2月2日は、座り込み4,163日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む第12回江古田映画祭~3.11福島を忘れない
著者: 永田浩三おかげさまで「江古田映画祭」は12回目を迎えました。原発事故や震災に加え、戦争と平和や環境、農業などをテーマにした選りすぐりの映画を集めました。ぜひお越しください。 【期 間】2023年2月25日(土)~3月11日(土)
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月26日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年1月26日は、座り込み4,156日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月19日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年1月19日は、座り込み4,149日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む書評「フランス革命前夜のパリ-辛辣なドキュメンタリー」
著者: 合澤 清『18世紀パリ生活誌―タブロー・ド・パリ―』上・下 メルシエ著 原 宏編訳(岩波文庫1989) パリは何度かにわたって改造されてきている。もちろんそれは、パリの都市としての拡張に合わせての理由が大部分であったろうと思う。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2023年1月12日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年1月12日は、座り込み4,142日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む青山森人の東チモールだより…技能実習制度で東チモール人を採用か
著者: 青山 森人年末年始の自然災害 雨季の真っただ中にある現在ですが、今季の雨季は「雨季」というより「風季」といってもよいくらい強風が目立ちます。チモール島の東部から西部へ吹く強い風がチモール海のうえに浮ぶ雨雲を吹き飛ばしているかのよう
本文を読む経産省前テントひろば日誌1月5日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年1月5日は、座り込み4,135日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む経産省前テントひろば日誌12月29日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 汚染土の再利用としてばらまく動きに注意を 12月23日(金) 今日は寒い。防寒対策をしないで来ると、酷い目にあう。私はホツカイロを2つとオーバーズボンを用意していたのであまり寒さは苦に
本文を読む青山森人の東チモールだより…尻に火がつく前に
著者: 青山森人10億ドル削減されて2023年度国家予算案が発布 11月17日(木)に国会を通過した総額31億ドル6000万ドルの国家予算案はその後、大統領府に送られて、ジョゼ=ラモス=オルタ大統領による発布か否かの判断を待つことになり
本文を読む経産省前テントひろば日誌12月22日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年12月22日は、座り込み4,121日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む青山森人の東チモールだより…騒音対策を求める画期的な記事
著者: 青山森人雨季なのに 12月13日の午後2時前、軽くパラパラと雨が降り出し、3時半ごろちょっと強くザーザーときました。ほんの少しの降水量でしたが、首都デリ(Dili, ディリ)には一週間以上ぶりの雨でした。 人工衛星からの画像を見
本文を読む経産省前テントひろば日誌12月15日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年12月15日は、座り込み4,114日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む評注「ヘーゲル哲学の解体新書―マルクスとニーチェ」
著者: 合澤 清*『ヘーゲルからニーチェへ 19世紀思想における革命的断絶』上・下 カール・レーヴィット著 三島憲一訳(岩波文庫) 著者カール・レーヴィット(1897₋1973)の経歴について簡単に触れる。彼は学生時代に
本文を読む経産省前テントひろば日誌12月8日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年12月08日は、座り込み4,107日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む青山森人の東チモールだより…被侵略国から平和発信国家になれ
著者: 青山森人47年目の「12月7日」 47年前の1975年12月7日、インドネシア軍は東チモール全面侵略を開始しました。すでに東チモールを越境攻撃しつづけてきたインドネシア軍が侵略の総仕上げとして首都デリ(Dili,ディリ)に上陸し
本文を読む経産省前テントひろば日誌12月01日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年12月01日は、座り込み4,100日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝! 47年目の「独立宣言の日」
著者: 青山森人「独立宣言の日」にW杯の横やり 11月20日から始まったサッカーのワールドカップは、開催前は東チモールでもあまり盛り上がっていないようでしたが、路上でのヨーロッパや南米の国ぐにの旗売りがポツリポツリと出現し、そして増えて
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月24日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年11月24日は、座り込み4,094日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む青山森人の東チモールだより…国家予算案に激しく怒る学生たち
著者: 青山森人東チモールの人口は約133万人 今年9月4日から10月5日にかけて行われた国勢調査の暫定結果として、東チモールの人口は132万9809人と発表されました(『タトリ』、2022年10月18日)。調査終了から一か月以上たって
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月17日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎ 寒空で経産省に脱原発を訴え続ける 11月11日(金) 脱原発コールで経産省抗議行動を開始。K.Mから、申請老朽原発4つを運転開始後40年に達する間際に抜け駆け合格を出した原子力規制
本文を読む青山森人の東チモールだより…「サンタクルスの虐殺」を忘れるな!
著者: 青山森人新型コロナウィルス感染状況、東チモールは日本とは別世界 日本では新型コロナウィルス感染の第七波が襲った夏が終わり、秋が深まっていくにつれ感染増加の傾向が現れて第八波がじわじわと迫ってくる状況にあります。一方こちら東チモー
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月10日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年11月10日は、座り込み4,080日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月3日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年11月3日は、座り込み4,073日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む経産省前テントひろば日誌10月27日
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月27日は、座り込み4,066日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
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