経産省前テントひろば1807日後 このまま一直線に春はやってくるのか(?) 3月4日(金) 昨日から大分春めいてきた。座り込みするにはちょうどよい天気だ。昼間などは居眠りをしてしまうほどである。朝家を出るときに、いつもの
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
青山森人の東チモールだより…3.11 忘れまじ
著者: 青山森人命日の3.11 3月11日は日本にとって「東日本大震災」で亡くなった大勢の人びとを供養する日です。3月11日は東チモールにとって解放闘争の指導者であった故・ニノ=コニス=サンタナ司令官を偲ぶ日です。 3月11日の朝9時ち
本文を読むテント日誌2月3日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 ロシアのウクライナ侵攻に驚く 2月25日(金) 朝から、ロシア軍がウクライナ侵攻を開始したとのニュースに驚く。プーチンの恐ろしさは計り知れない。 でも、日本もコロナ禍で様々な深刻な問題が山
本文を読む青山森人の東チモールだより…牙をむいた大雨
著者: 青山森人2月21日の大雨 2月21日・月曜日、午後3時40分ごろ、首都デリ(Dili、ディリ)に降り始めた雨は小降りになりながらも2時間以上降りつづけました。すると午後6時30分ごろから中降り程度の雨足に戻してさらに降りつづけま
本文を読むテント日誌2月25日版
著者: 経産省前テントひろば後経産省前テントひろば後1807日後 月例祈祷会が開かれた、懐しいメロディに包まれて 2月18日(金) 今日は日中大分暖かくなってきたが、風が強い分、まだまだ寒さはきつい。しかし、日差しは春めいてきて、梅の花があちらこちら
本文を読むマーク・モラノ著『「地球温暖化」の不都合な真実』を判読してみた
著者: 合澤 清『「地球温暖化」の不都合な真実』マーク・モラノ著 渡辺正訳(日本評論社2019) *以下の文章中の下線部、及びゴチック部は全て論者のものであることをお断りします。 まえがき この本にはトリックが仕掛けられている。外見的に
本文を読む第11回江古田映画祭 3.11福島を忘れない
著者: 江古田映画祭実行委員会・代表 永田浩三2022 2/26(土)~3/11(金)14日間 東電福島第1原発の事故から11年。今年も福島を忘れません。ヒロシマ・ナガサキに加え、旧ソ連の核実験、足尾鉱毒事件の映画や、高校生や大学生の作品も上映します。  
本文を読むテント日誌2月17日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は建国記念日か、警察の車が目立つ 2月11日(金・祝) 今日は地下鉄を下りた時から、機動隊のかまぼこがあちこちに停まっていた。そうか、今日は建国記念の日だ。と改めて 思いついた。これ
本文を読む青山森人の東チモールだより…感染症災禍の中の大統領選挙
著者: 青山森人医療を逼迫させるデング熱 「新型コロナウィルスに予算をかけてデング熱にそうしないのはおかしい。子どもたちの生命が脅かされているというのに。そして病院に来ると患者はデング熱の患者ばかりだというのに。ここから別の場所に移れば
本文を読むテント日誌2月10日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 経産省前テントひろばは、日本の原発も、世界の原発も止めるぞ 2月4日(金) 1月に経産省前テントひろばの抗議行動と原発いらない金曜行動を見に来た元新聞社記者からこの11年間の反原発運動
本文を読む『津田史学の面白さと中国、朝鮮への差別意識』
著者: 合澤 清津田左右吉著『古事記及び日本書紀の研究[完全版]』(毎日ワンズ2020)―「総論」を繙読しての感想 つい先ごろ、矢吹晋(横浜市大名誉教授)が、「津田左右吉の中国差別」を批判する新たな論文をお書きになっているという情報を間
本文を読むテント日誌2月3日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 オミクロン株の感染拡大を乗り切って欲しいが 1月28日(金) 今日は風もなく穏やかな1日で、座り込みをするには気持ちの良いお天気だった。風が止むとこんなにも暖かなんて改めて感心した。 経
本文を読むテント日誌1月27日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 月例祈祷会で経産省に向かい抗議の糾弾 1月21日(金) 今日は一日風が強くて難儀した。皆で経産省前まで行くとYoさんが待ち構えていた。荷を下ろしてから幟旗を取り付けたりバナーを張っ
本文を読む青山森人の東チモールだより…災害の兆し
著者: 青山森人大きかった揺れ 去年2021年の12月30日未明、わたしの時計で3時27分、報道では29分、久しぶりに戻って来た東チモールでの第一日目の睡眠を楽しんでいるとき、二階建ての家のこの二階で旅の疲れを癒しながらとっていた睡眠が
本文を読むテント日誌1月20日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 強い風に難儀した一日だった 1月14日(金) 今日は空は晴れているが、風が強い。セッティングをしているときから強い風が吹き、おまけにその風が頬に突き刺さるほど寒く感じる。何とかセッティ
本文を読むテント日誌1月13日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 コロナ給付金不正受給の同僚を擁護、これって何だ 1月7日(金) 昨日降った雪が道路に残っていて日陰はなかなく解けないでつるつる凍り付いている。転んで骨折でもしたら、この年では直りが悪
本文を読む青山森人の東チモールだより…郷に入っても郷に従えない
著者: 青山森人騒音で年末年始を祝う 東チモールの2021年~2022年の年末年始は、わたしにとっては打ち上げ花火のやかましさが印象的でした。一年前は日本にいたのでわかりませんが、2019年~2020年の年末年始の記憶をたどる限りでは、
本文を読むテント日誌1月6日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 PCの修理道半ば 12月31日(大晦日) 今日は大晦日、イロハの女性メンバーには今日ばかりはお休みをしていただきました。事務所からは1人かな? と思っていたのですがサンケン太郎さんと事
本文を読む青山森人の東チモールだより…自主隔離の年末年始
著者: 青山森人1年11ヶ月振りの東チモール 2020年1月30日にわたしは一時帰国をしてすぐ4月に東チモールに戻る予定でした。しかし、同年3月に新型コロナウィルスの感染拡大の脅威が東チモールを含め全世界に蔓延し、渡航ができなくなってし
本文を読むテント日誌12月30日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日はクリスマスイブだが…… 12月24日(金) 今日はクリスマスイブ。今年もあとわずか。朝方は冷え込んでいたが、陽が高くなるにつれて随分と暖かくなった。おまけに風もなく過ごしやすい陽
本文を読むテント日誌12月23日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発訴訟に関わる人が訪れる座り込み 12月17日(金) 少し遅れて経産省正門前まで来ると、福島から避難している鴨下さんが自転車でやって来ていた。どうやらセッティングを手伝っていたようだ。
本文を読む青山森人の東チモールだより…心の癒しに歩き出せ
著者: 青山森人感染を抑えるも、オミクロン株に警戒 1975年11月28日、フレテリン(FRETILIN、東チモール独立革命戦線)が独立宣言をし、12月7日、アメリカの”ゴーサイン”をもらったインドネシアのスハルト大統領は東チモールの全
本文を読むテント日誌12月16日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 なんだか今日は沢山の雀のおでましでした 12月10日(金) 今日、Sさんは講演会があって休みでしたので、前半は女性4人で担当です。私は朝遅れて行ったら荷物の準備はほとんど終わっていました
本文を読むテント日誌12月9日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島カレンダーの手持ちはなくなった 11月29日(月) 今朝の気温は今年最低とのこと。12月も近くなりいよいよ冬の到来か! 朝晩は冷え込むが日中、太陽が出ている間は暖かい。今日も昼間は気
本文を読むテント日誌11月25日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 巷では大谷翔平の事が話題だった 11月19日(金) 今日は朝からテレビでは、大谷翔平が満票でMVPを獲得したニュースをやっていて、嬉しくなる。夜には部分月食が見られるという楽しみ
本文を読むテント日誌11月18日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 チェルノブイリの惨状を伝える人が寄り話をされた 11月12日(金) 事務所に着くと女性陣が一生懸命に荷つくりをしていた。私も作業に参加した。出かける準備が完了して、出発したがワゴンの後
本文を読む青山森人の東チモールだより…「サンタクルスの虐殺」から30年
著者: 青山森人サンタクルス墓地、1991年11月12日 1991年9月、インドネシアによる軍事支配下にあった東チモールにポルトガル(ポルトガルも国連もポルトガルは東チモールの施政国と主張しつづけ、オーストラリアを除いてはこの主張に異議
本文を読む書評「ニーベルンゲンの歌」-ジーフリトとクリエムヒルトの悲劇の物語
著者: 合澤 清『ニーベルンゲンの歌』相良守峯訳 前篇・後篇二冊(岩波文庫1966) “Das Nibelungenlied” *今回は前篇に限って感想文を書いてみました。 ブルグンダー(Burgunder)という名前のワインがある。な
本文を読む「今、労働組合運動のあり方を再考する」
著者: 合澤 清参考資料:『労働組合とは何か』木下武男著(岩波新書2021)。但し、引用文は勝手に省略し、言葉も変えている。 先日、大先輩のKさんから電話がかかってきて、木下武男著『労働組合とは何か』(岩波新書2021)がなかなか面白い
本文を読むテント日誌11月11日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 選挙で出向いていたメンバーも戻り談笑 11月5日(金) 今日の天気はほぼ快晴に近い。木陰に行くとやや肌寒い。季節は確実に冬に向かっている。ただ、まだまだ、身体を動かすと薄っすらと汗をかく
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