◎安倍「国葬」やめろ!市民集会 第五弾 アルタ前集会 時刻:9月23日(金、休)14時~15時半 場所:新宿駅東口アルタ前 主催:安倍「国葬」やめろ!市民集会実行委員会 発言予定:鎌田慧、古今亭菊千代 新宿西口集会、国会
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
経産省前脱原発テント座り込み日誌9月15日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年9月15日は、座り込み4,024日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む青山森人の東チモールだより…PCR検査とワクチン接種を体験する
著者: 青山森人新型コロナウィルスの感染状況 東チモールの新型コロナウィルス感染状況をざっと見てみましょう。 7月は一日の新規感染者がゼロ人だった日が八日もあり、その他の日はすべて1~5人であるという低い感染状況にありました。 8月は少
本文を読む時流に漂弄される儚い定め
著者: 合澤 清書評:『虚栄の市』サッカレ作 三宅幾三郎訳(岩波文庫1939/71)全6冊 *この翻訳は非常な名訳であるが、なにぶんにも改訳されないまま17刷(32年間)まできているため、今のわれわれには、少々「古めかしすぎる」言い回し
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領よ、責任感を抱け!
著者: 青山森人祝!FALINTIL創設47周年記念 2022年8月20日、FALINTIL(東チモール民族解放軍、ファリンテル)の創設(1975年8月20日)47周年を迎えました。 現在の東チモール民主共和国の国軍はF-FDTLという
本文を読む青山森人の東チモールだより…海外にいる東チモール人の問題
著者: 青山森人イギリスで衝突する東チモール人 先月、新聞『東チモールの声』(2022年7月27日)に、「悲しい、イギリスにいる東チモール人が殺し合い」という見出しの記事が載りました。この記事は、7月26日にFONGTIL(東チモールN
本文を読む青山森人の東チモールだより…子どもたちに愛を
著者: 青山森人屋根の風景 わたしの滞在する二階から近所を眺めると赤茶けたトタン屋根が目に入ります。そして最近の傾向として二階建ての家の建築風景が周辺に見られるようになりました。東チモールでは基本的にブロックを積み重ねて家を建てます。は
本文を読む民主主義は闘って守れ
著者: 青山森人コラリー弁護士の起訴が取り下げられる 今月7月7日、東チモールとオーストラリアにとって好ましい発表がありました。オーストラリアの検事総長が、バーナード=コラリー弁護士の起訴を取り下げる決定をしたのです。 コラリー弁護士と
本文を読む青山森人の東チモールだより…主権国家として、国際社会の一員として、訴える
著者: 青山森人= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 訂正 = = = = = = = = = = = = == = = = = = = = = = = 前号の「東チモー
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領、国会を解散せず
著者: 青山森人CNRT、来年の選挙に向けて決起集会 シャナナ=グズマン率いる最大野党CNRT(東チモール再建国民会議)は、6月18日、来年2023年の議会(東チモールは一院制)選挙に向けて団結するための決起集会を開きました。来年の選挙
本文を読むアレクサンドロス大王とはどういう人物だったのか-『プルターク英雄伝』から
著者: 合澤 清『プルターク英雄伝』(9)プルータルコス著 河野与一訳(岩波文庫1956・1972) 最初に、著者(プルータルコス)について簡単に紹介する。 「プルータルコス/ボイオーティアーにあるカイローネイアの人。トラ
本文を読む青山森人の東チモールだより…狭い門に殺到し塀をよじ登る若者たち
著者: 青山森人新型コロナウィルスの感染状況 5月9日から6月7日までの新型コロナウィルスの一日の新規感染者数を見てみます。 【2022年5月】 9日=0, 10日=1, 11日=0, 12日=2, 13日=0, 14日=1,
本文を読む青山森人の東チモールだより…増大する中国の影響力
著者: 青山森人王毅外相の訪問 東チモールの現政権である第八次立憲政府が迎える要人としては最重要人物といってよいかもしれません、中国の王毅国務委員兼外相(以下、外相)が6月3~4日、東チモールを訪問しました。 オーストラリアのスコット=
本文を読む精神心理学とポオの小説に見る「影の世界の不気味さ」
著者: 合澤 清書評:『黒猫、モルグ街の殺人事件、他五篇』ポオ作 中野好夫訳(岩波文庫) 気分休めにと思って図書館からE.A.ポオの短編集(中野好夫訳 岩波文庫1978/2014)を借りてきた。ポオを読むのは何十年ぶりであ
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!「独立回復」20周年記念
著者: 青山森人公布された法案とされない法案 5月18日、ルオロ大統領(当時)は、市民団体「ともに歩む」などが反対していた補正予算を公布しました。約11億ドルという大型の補正予算案は国会を通過したあと、国会内の予算・財政を担当する分科会
本文を読む青山森人の東チモールだより…「5月20日」前の駆け込み法案
著者: 青山森人「5月20日」前の祝賀ムード 2~3日前の夕方、軽く雨が降りましたが、シャ~ッと音を立てる細い雨は、雨季の〝ゴツゴツ〟した雨とは明らかに違う雨でした。 インターネットでオーストラリア大陸上空の衛星写真を見ると、東チモール
本文を読む青山森人の東チモールだより…補正予算の〝緊急性〟
著者: 青山森人やや上昇気味の新型コロナの感染状況 去年2021年の4月は未曾有の水害に見舞われた月でしたが、今年の4月は大雨が降らずに済みました。この4月は、外を歩いているとき命の危険を感じるような猛暑日が多々あり、そんな日は陽射しが
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領就任と国会解散の狭間に横たわる矛盾
著者: 青山森人微少人数に抑えている感染者数 大統領選挙期間中は人の群れがつくられやすい環境にあるので、選挙後に新型コロナウィルスの感染者が多数出るのではないかとわたしは心配していましたが、4月に入って28日までのあいだ一日の新規感染者
本文を読む青山森人の東チモールだより…ラモス=オルタ当確、逆襲のシャナナ
著者: 青山森人決選投票、ラモス=オルタの圧勝 4月19日に投票日となった大統領選の決選投票の結果、それぞれの得票率はラモス=オルタの62.1%、ルオルの37.9%となり、ラモス=オルタの当選確実となりました。 正式な結果は控訴裁判所の
本文を読む青山森人の東チモールだより…焦点は大統領選挙以降の攻防にあり
著者: 青山森人登場人物の近況 ちょっと時間を遡ります。今年の1月6日、「東チモールだより 第28号」(2006年6月29日)で水浴びをしていたセレーナちゃんがお母さんがいるイギリスへ渡りました。お母さんとは拙著『東チモール未完の肖像』
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領選挙、一回目と二回目の投票のあいまに
著者: 青山森人抑え込んでいる感染拡大 大統領選挙がおこなわれていてもいなくても、新型コロナウィルスの災禍はまだ終息しておらず、感染予防対策を怠るわけにはいきません。町ゆく人たち、とくに登下校時の中・高校生のなかでマスクをして歩いている
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領選挙は決選投票へ
著者: 青山森人大統領選挙の投票結果 3月16日に大統領選挙運動が終わり、頭を冷やす二日のあいだ、各候補が設置した選挙用の大看板や横断幕が撤去されました。そして3月19日の投票日を迎え、そして結果が出ました。控訴裁判所がその結果にお墨付
本文を読む青山森人の東チモールだより…投票を待つ大統領選挙
著者: 青山森人小さかった三番目の山 「東チモールだより第451号」で新型コロナウィルスの第三の山ができつつあると書きましたが、その後の一日の新規感染者数をざっと見てみましょう。 【2021年2月】 19日=53, 20日=44, 21
本文を読むテント日誌3月10日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 このまま一直線に春はやってくるのか(?) 3月4日(金) 昨日から大分春めいてきた。座り込みするにはちょうどよい天気だ。昼間などは居眠りをしてしまうほどである。朝家を出るときに、いつもの
本文を読む青山森人の東チモールだより…3.11 忘れまじ
著者: 青山森人命日の3.11 3月11日は日本にとって「東日本大震災」で亡くなった大勢の人びとを供養する日です。3月11日は東チモールにとって解放闘争の指導者であった故・ニノ=コニス=サンタナ司令官を偲ぶ日です。 3月11日の朝9時ち
本文を読むテント日誌2月3日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 ロシアのウクライナ侵攻に驚く 2月25日(金) 朝から、ロシア軍がウクライナ侵攻を開始したとのニュースに驚く。プーチンの恐ろしさは計り知れない。 でも、日本もコロナ禍で様々な深刻な問題が山
本文を読む青山森人の東チモールだより…牙をむいた大雨
著者: 青山森人2月21日の大雨 2月21日・月曜日、午後3時40分ごろ、首都デリ(Dili、ディリ)に降り始めた雨は小降りになりながらも2時間以上降りつづけました。すると午後6時30分ごろから中降り程度の雨足に戻してさらに降りつづけま
本文を読むテント日誌2月25日版
著者: 経産省前テントひろば後経産省前テントひろば後1807日後 月例祈祷会が開かれた、懐しいメロディに包まれて 2月18日(金) 今日は日中大分暖かくなってきたが、風が強い分、まだまだ寒さはきつい。しかし、日差しは春めいてきて、梅の花があちらこちら
本文を読むマーク・モラノ著『「地球温暖化」の不都合な真実』を判読してみた
著者: 合澤 清『「地球温暖化」の不都合な真実』マーク・モラノ著 渡辺正訳(日本評論社2019) *以下の文章中の下線部、及びゴチック部は全て論者のものであることをお断りします。 まえがき この本にはトリックが仕掛けられている。外見的に
本文を読む第11回江古田映画祭 3.11福島を忘れない
著者: 江古田映画祭実行委員会・代表 永田浩三2022 2/26(土)~3/11(金)14日間 東電福島第1原発の事故から11年。今年も福島を忘れません。ヒロシマ・ナガサキに加え、旧ソ連の核実験、足尾鉱毒事件の映画や、高校生や大学生の作品も上映します。  
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