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書評の書評―『ラカン的思考』に対する玉崎氏の書評への私見

著者: 髭 郁彦

  アドルフ・ヴェルフリの絵の展覧会を見た後で、滝平二郎のきりえを見たときに抱く安心感という問題について考えてみて欲しい。ヴェルフリの作品だけではなくアール・ブリュットの展覧会に行くと、いつもとても疲れる。それ

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