正治安岡の執筆一覧

「変えよう選挙制度の会」11月例会(テーマ:政党か人物か!選挙でどちらを重視しますか?)

著者: 紅林進

「変えよう選挙制度の会」11月例会   テーマ:政党か人物か!選挙でどちらを重視しますか? ・政党重視の選挙制度と人物重視の選挙制度 ・代議制民主主義のなかの政党の位置づけ 報告(田中久雄さん)と意見交換 &n

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どれだけのスラップ訴訟があるのだろうか。なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのだろうかー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第87 弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告にされたDHCスラップ訴訟に関連して、発言を求められる機会が多い。あるメディアの編集者から次のような質問を受けた。「なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのか」というもの。少し、考え込まざるをえない。 日本でスラ

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漁協ファーストではなく、漁民ファーストでなければならない。

著者: 澤藤統一郎

盛岡地裁における「浜の一揆訴訟」の口頭弁論期日(10月28日)が近づいてきた。 前回期日(8月5日)から2か月半。この間に、被告が準備書面による主張を提出し、原告がこれに反論することになる。 ☆前回までの原告漁民側の主張

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「土人」「シナ人」発言ようやった。「出張ご苦労様」や。

著者: 澤藤統一郎

松井一郎や。これでも、府民の人気で立っている大阪府知事。 ああ、確かに言うたがな。おとつい(10月19日)の夜や。ツイッターでな。「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりま

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「財源がない」は 本当なのか?-3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから格差を考えるー

著者: 紅林進

<「財源がない」は 本当なのか?-3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから 格差 社会、税制を考える->   ”なんと!タックス・ヘイブン問題の世界の第一人者「タックス・ジャスティス・ ネットワーク」の代表が

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「人が人を喰う」文革の意味とは――明大現代中国研究所主催シンポジウムを聴いて――

著者: 岩田昌征

明治大学現代中国研究所主催で「文革とは何だったのか――文化大革命50周年シンポジウム」が10月16日(日)に明治大学駿河台校舎グローバルフロントにて開催された。 徐友漁氏、矢吹晋氏に続く第三報告者カリフォルニア大学ロサン

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「選挙の制度が変われば、政治が変わる」(TFE連続セミナー「これでいいのか日本の選挙」第2回)

著者: 紅林進

TFE連続セミナー「これでいいのか 日本の選挙」第2回 「選挙の制度が変われば、政治が変わる」   講師:田中久雄(「変えよう選挙制度の会」主宰、選挙市民審議会メンバー)   日時:10月22日(土)

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「被告業・廃業宣言」と、「スラップ糾弾業・就業宣言」-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第86弾

著者: 澤藤統一郎

「DHCスラップ訴訟」勝訴確定の第一報を受けて以来10日が経過した。なんとたくさんの人から祝意を受けたことだろう。そして嬉しいことに、多くの人から、「今後DHCの製品は絶対に買わない」「DHCのコマーシャルにはスイッチを

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新潟知事選に市民と野党の共闘候補当選ーこれこそ新しい局面の幕開け

著者: 澤藤統一郎

本日(10月16日)の21時04分、朝日ドット・コムが、「号外」を出した。「新潟県知事選で、医師で野党系候補の米山隆一氏(47)の当選が確実になった」という。おっ、なんと見事な。欣快の至り。 勝負にならない⇒背中が見える

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「軍学共同反対連絡会」の発足とその課題

著者: 澤藤統一郎

9月30日、「軍学共同反対連絡会」が結成された。 同連絡会は軍学共同に反対する科学者と市民の情報ネットワークであり、運動体でもある。池内了名古屋大学名誉教授・野田隆三郎岡山大学名誉教授・西山勝夫滋賀医大名誉教授の3氏を共

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東京の教育現場における「日の丸・君が代」強制の実態。

著者: 澤藤統一郎

本日は、東京「君が代」裁判第4次訴訟での原告7名についての本人尋問。東京地裁103号大型法廷で、午前9時55分開廷午後4時30分閉廷までの長丁場。充実した、感動的な法廷だった。 10・23通達関連の訴訟は数多いが、そのメ

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内藤光博先生からのお祝いメール-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第85弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールやハガキをいただいた。そのなかの最も遠方からの一通が、専修大学の内藤光博先生からのもの。なんと、イタリア・ボローニャ大学で、研究中とのこと。 日民協で親し

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「本郷・湯島九条の会」からの街頭での訴え

著者: 澤藤統一郎

本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、ご近所の皆さま。こちらは地元「本郷・湯島九条の会」の定例の訴えです。しばらくお耳を貸してください。 私たちは、憲法を守ろう、憲法を大切しよう、とりわけ平和を守ろう。絶対に戦争を繰り返し

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「言論の正義」とは何か?-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第84弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには建設的な提言も真摯な問題提起もある。そんな一通である下記のメールでの問に、自分なりに答えてみたい。 **************

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スラップ提起者らにはしかるべき損害額を賠償させる必要がある-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第83弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の「勝訴確定おめでとうメール」の中には、「さあ、反撃ですね」「損害賠償請求はいつ出しますか」「次はS63年判例への挑戦ですね」などというものが少なくない。私は、DHC・吉田への反撃を期待されているのだ。

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スラップに成功体験させないために、訴訟実務に「現実的悪意の法理」の導入を-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第82弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには、「DHC・吉田嘉明のごときスラップ常習者の濫訴を、どうしたら防止できるか」と問題提起をされる方が少なくない。カネに飽かしての言

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吉田嘉明のスラップに関する「見解」に反論する-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第81弾

著者: 澤藤統一郎

下記は、「DHCスラップ訴訟」の上告受理申立書に添付された吉田嘉明作成の「見解」である。スラップ訴訟に関する彼の考え方が述べられたもの。その全文をご紹介し、これに反論しておきたい。 スラップ訴訟云々に関して 共同通信の斉

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最高裁上告不受理決定! 「DHC敗訴・澤藤勝訴」が確定-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第80弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告とされたDHCスラップ訴訟。吉田嘉明とDHCは、私のブログ記事を名誉毀損として、勝ち目のないスラップ訴訟を提起した。一審(東京地裁)、二審(東京高裁)と敗訴を重ねて常識的にはこれで終わりのはずが、いやがらせの

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「変えよう選挙制度の会」 10月定例会(テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を!)

著者: 紅林進

「変えよう選挙制度の会」 10月定例会   テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を! ・参加型民主主義や憲法の代議制との関係について ・英国のEU離脱国民投票や都道328号線住民投票など (報告と意見交

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