「変えよう選挙制度の会」11月例会 テーマ:政党か人物か!選挙でどちらを重視しますか? ・政党重視の選挙制度と人物重視の選挙制度 ・代議制民主主義のなかの政党の位置づけ 報告(田中久雄さん)と意見交換 &n
本文を読む正治安岡の執筆一覧
どれだけのスラップ訴訟があるのだろうか。なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのだろうかー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第87 弾
著者: 澤藤統一郎私自身が被告にされたDHCスラップ訴訟に関連して、発言を求められる機会が多い。あるメディアの編集者から次のような質問を受けた。「なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのか」というもの。少し、考え込まざるをえない。 日本でスラ
本文を読むリメンバー「10・23通達」
著者: 澤藤統一郎悪名高い「10・23通達」が発出されて今日が13年目となる。これまでの長い闘いを振り返り、これからを展望して「学校に自由と人権を!」集会が開かれた。「日の丸・君が代」関連の裁判の原告団ら14団体でつくる実行委員会が主催し
本文を読む2003年対イラク戦争前夜のセルビアにおけるアメリカ外交官の暗(明)躍
著者: 岩田昌征W.モンゴメリーなるアメリカ元外交官がいる。駐ブルガリア(1993~96年)、駐クロアチア(~2000年)、駐セルビア(~2004年)のアメリカ大使であった。78日間にわたる対セルビアNATO大空爆(1999年3月24日
本文を読む漁協ファーストではなく、漁民ファーストでなければならない。
著者: 澤藤統一郎盛岡地裁における「浜の一揆訴訟」の口頭弁論期日(10月28日)が近づいてきた。 前回期日(8月5日)から2か月半。この間に、被告が準備書面による主張を提出し、原告がこれに反論することになる。 ☆前回までの原告漁民側の主張
本文を読む「土人」「シナ人」発言ようやった。「出張ご苦労様」や。
著者: 澤藤統一郎松井一郎や。これでも、府民の人気で立っている大阪府知事。 ああ、確かに言うたがな。おとつい(10月19日)の夜や。ツイッターでな。「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりま
本文を読む日の丸・君が代強制から見えてくる神聖国家の思想
著者: 澤藤統一郎過日、ある著名な宗教学者をお訪ねして、お話しを伺う機会を得た。 当方の思惑は、入学式・卒業式での国旗国歌強制を必ずしも違憲とは言えないとする最高裁判決の論理を覆す材料がほしい。憲法学や教育学以外の分野での学問的成果の教示
本文を読む領土出れば身に王位なし春の風
著者: 澤藤統一郎大正期の俳人渡辺水巴の句である。水巴は、高浜虚子に師事した職業俳人。その虚子の「俳句はかく解しかく味わう」(1918年原著刊)に、この句が以下のように解題されている。 王位は人間の第一位と考えなければならず、また王位に在
本文を読む2016年東京都知事選挙からの、リスタート。“困った”が希望に変わる東京へ
著者: 紅林進────────────────────── 2016年東京都知事選挙からの、リスタート。 “困った”が希望に変わる東京へ ────────────────────── 7月31日に行われた東京都知事選挙か
本文を読む「財源がない」は 本当なのか?-3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから格差を考えるー
著者: 紅林進<「財源がない」は 本当なのか?-3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから 格差 社会、税制を考える-> ”なんと!タックス・ヘイブン問題の世界の第一人者「タックス・ジャスティス・ ネットワーク」の代表が
本文を読むロッカールーム・デモクラシー万歳
著者: 澤藤統一郎ドナルド・トランプだ。共和党の大統領候補だ。 オレこそ、アメリカ大統領にふさわしい。 きっとオレが大統領になる。 なんてったって、デモクラシーのアメリカなんだから。 デモクラシーってなんだ? 民衆の望みを実行することだろ
本文を読む「人が人を喰う」文革の意味とは――明大現代中国研究所主催シンポジウムを聴いて――
著者: 岩田昌征明治大学現代中国研究所主催で「文革とは何だったのか――文化大革命50周年シンポジウム」が10月16日(日)に明治大学駿河台校舎グローバルフロントにて開催された。 徐友漁氏、矢吹晋氏に続く第三報告者カリフォルニア大学ロサン
本文を読む「選挙の制度が変われば、政治が変わる」(TFE連続セミナー「これでいいのか日本の選挙」第2回)
著者: 紅林進TFE連続セミナー「これでいいのか 日本の選挙」第2回 「選挙の制度が変われば、政治が変わる」 講師:田中久雄(「変えよう選挙制度の会」主宰、選挙市民審議会メンバー) 日時:10月22日(土)
本文を読む「被告業・廃業宣言」と、「スラップ糾弾業・就業宣言」-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第86弾
著者: 澤藤統一郎「DHCスラップ訴訟」勝訴確定の第一報を受けて以来10日が経過した。なんとたくさんの人から祝意を受けたことだろう。そして嬉しいことに、多くの人から、「今後DHCの製品は絶対に買わない」「DHCのコマーシャルにはスイッチを
本文を読む新潟知事選に市民と野党の共闘候補当選ーこれこそ新しい局面の幕開け
著者: 澤藤統一郎本日(10月16日)の21時04分、朝日ドット・コムが、「号外」を出した。「新潟県知事選で、医師で野党系候補の米山隆一氏(47)の当選が確実になった」という。おっ、なんと見事な。欣快の至り。 勝負にならない⇒背中が見える
本文を読む【要申込】「電力小売り自由化から半年、改めて自然エネルギーを選ぶために」(10/17パワーシフト主催院内セミナー)
著者: 紅林進———————————————̵
本文を読む「軍学共同反対連絡会」の発足とその課題
著者: 澤藤統一郎9月30日、「軍学共同反対連絡会」が結成された。 同連絡会は軍学共同に反対する科学者と市民の情報ネットワークであり、運動体でもある。池内了名古屋大学名誉教授・野田隆三郎岡山大学名誉教授・西山勝夫滋賀医大名誉教授の3氏を共
本文を読む東京の教育現場における「日の丸・君が代」強制の実態。
著者: 澤藤統一郎本日は、東京「君が代」裁判第4次訴訟での原告7名についての本人尋問。東京地裁103号大型法廷で、午前9時55分開廷午後4時30分閉廷までの長丁場。充実した、感動的な法廷だった。 10・23通達関連の訴訟は数多いが、そのメ
本文を読む日本中でバクチをやろう。それが経済振興だ。
著者: 澤藤統一郎言葉は大切だ。 用語の選択で、イメージは大きく変わる。 上手な言葉の使い方に政治家のセンスが問われる。 民主政治の本質は、良民のダマシにあるのさ。 上手な言葉の使い方で、 上手にダマシができなくちゃあ、 一人前の政治家な
本文を読む内藤光博先生からのお祝いメール-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第85弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールやハガキをいただいた。そのなかの最も遠方からの一通が、専修大学の内藤光博先生からのもの。なんと、イタリア・ボローニャ大学で、研究中とのこと。 日民協で親し
本文を読む「本郷・湯島九条の会」からの街頭での訴え
著者: 澤藤統一郎本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、ご近所の皆さま。こちらは地元「本郷・湯島九条の会」の定例の訴えです。しばらくお耳を貸してください。 私たちは、憲法を守ろう、憲法を大切しよう、とりわけ平和を守ろう。絶対に戦争を繰り返し
本文を読む「言論の正義」とは何か?-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第84弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには建設的な提言も真摯な問題提起もある。そんな一通である下記のメールでの問に、自分なりに答えてみたい。 **************
本文を読むスラップ提起者らにはしかるべき損害額を賠償させる必要がある-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第83弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ訴訟の「勝訴確定おめでとうメール」の中には、「さあ、反撃ですね」「損害賠償請求はいつ出しますか」「次はS63年判例への挑戦ですね」などというものが少なくない。私は、DHC・吉田への反撃を期待されているのだ。
本文を読むスラップに成功体験させないために、訴訟実務に「現実的悪意の法理」の導入を-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第82弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには、「DHC・吉田嘉明のごときスラップ常習者の濫訴を、どうしたら防止できるか」と問題提起をされる方が少なくない。カネに飽かしての言
本文を読む吉田嘉明のスラップに関する「見解」に反論する-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第81弾
著者: 澤藤統一郎下記は、「DHCスラップ訴訟」の上告受理申立書に添付された吉田嘉明作成の「見解」である。スラップ訴訟に関する彼の考え方が述べられたもの。その全文をご紹介し、これに反論しておきたい。 スラップ訴訟云々に関して 共同通信の斉
本文を読む10.16 反モンサント大行進 (日比谷公園 中幸門 15:00デモ出発)
著者: 紅林進反モンサント大行進開催! 2016.10.16(日) もうひとつの食料デー…反モンサント大行進! 10月16日は、国連が定めた世界食料デーです。FAO(食糧農業機関)が1979年に、世界 中の
本文を読む最高裁上告不受理決定! 「DHC敗訴・澤藤勝訴」が確定-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第80弾
著者: 澤藤統一郎私自身が被告とされたDHCスラップ訴訟。吉田嘉明とDHCは、私のブログ記事を名誉毀損として、勝ち目のないスラップ訴訟を提起した。一審(東京地裁)、二審(東京高裁)と敗訴を重ねて常識的にはこれで終わりのはずが、いやがらせの
本文を読む【緊急院内集会】TPPにおける医薬品特許権の強化が途上国に与える影響
著者: 紅林進======================== 【緊急院内集会】TPPにおける医薬品特許権の強化が途上国に与える影響 国際市民社会の一員として、私たちはなぜTPPに反対するのか (映画上映&レクチャー) https:/
本文を読む軍学共同研究容認に道を開く専守防衛論
著者: 澤藤統一郎いま、大西隆なる人物を注視しなければならない。吉川弘之、黒川清、金澤一郎、広渡清吾に続いての学術会議現職会長。歴代の会長とは様相を異にし、政権や防衛省の意向を汲もうという人物。日本の科学・学術の研究のあり方を大きく軍事技
本文を読む「変えよう選挙制度の会」 10月定例会(テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を!)
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」 10月定例会 テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を! ・参加型民主主義や憲法の代議制との関係について ・英国のEU離脱国民投票や都道328号線住民投票など (報告と意見交
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