正治安岡の執筆一覧

今回都知事選における野党統一候補擁立の迷走と問題点

著者: 紅林進

今回の都知事選は、舛添要一前都知事の「政治とカネ」問題での任期途中での辞任よ るものだが、その前の猪瀬直樹元都知事の同じく「政治とカネ」問題での任期途中で の辞任、その前の石原慎太郎元都知事による、やはり任期途中で都政を

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サケ漁は三陸漁民みんなの憲法上の権利だ。大型定置網漁業者の利益のための不許可処分は違法だ。

著者: 澤藤統一郎

浜の一揆の次回期日(8月5日)が迫ってきた。当日陳述予定の当方の準備書面を紹介したいのだが、長いし読むのも面倒。おもしろそうなサワリの部分を3個所読み易くしてみた。原告100人が、岩手県知事を被告として起こした、「サケ刺

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明日は、ミニ国民投票だ。平和と憲法を守り原発廃炉の一票を鳥越俊太郎候補に。

著者: 澤藤統一郎

明日(7月31日)が都知事選の投票日。鳥越候補の「最後の訴え」は、新宿南口だった。候補者カーを取り囲む大群衆の熱気の中で、護憲や野党共闘を支持する運動の広がりと確かさを実感する。とはいえ、午後8時を過ぎて、拡声器を使った

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「人権・平和・憲法を守る」志のある者は、鳥越俊太郎候補支持に総結集を

著者: 澤藤統一郎

あと2日。2016都知事選の選挙運動期間は、今日(7月29日)と明日しか残されていない。全力で鳥越候補を押し上げたいと思う。 私は、鳥越という人物を個人的に知っているわけではない。その人格に過度の思い入れはない。その特別

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「非核都市東京」を求める鳥越俊太郎を。 「核武装の選択肢」と「原発稼働」を容認する小池百合子はゴメンだ。

著者: 澤藤統一郎

東京都知事選(7月31日投開票)最終盤である。選挙運動ができるのは、今日(7月28日)を含めても、あと3日を残すだけ。是非とも鳥越俊太郎を押し上げたい。 鳥越候補公約の目玉のひとつが「非核都市東京」の宣言である。非核とは

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【反天連からのよびかけ】01 天皇制が主導する「Xデー状況」への反撃を開始しよう!――天皇も皇族もやめろ、そして天皇制は廃止せよ!

著者: 新孝一

  ●これは「自粛なきXデー」の始まりである  7月13日、明仁天皇の「Xデー」状況がはじまった。しかもこれまで全く予想されなかったかたちで。  天皇という地位についている人間の生物学的な死としての「Xデー」へ

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【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために-

著者: uchitomi makoto

【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために- https:

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障がい児教育への国旗国歌強制から見えてくる教育の本質

著者: 澤藤統一郎

本日(7月27日)午前11時、東京地裁527号法廷で、東京「日の丸・君が代」処分取消請求第4次訴訟の第11回口頭弁論。恒例のとおり、原告のお一人が、熱を込めて陳述をした。いつものことながら原告の陳述は感動的で、裁判官諸氏

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情況的発言:安倍と「日本会議」をめぐる2題

著者: 子安宣邦

「9条は日本人の文化だ」—この質の悪い寝言 憲法の第9条はすでに日本人の無意識に根差す「文化」なのだから、安倍らによるこの改正の企図は挫折せざるをえないという、きわめて耳障りな寝言が朝日新聞(6月14日)の一面全部を埋め

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「浜の一揆」から、岩手海区漁業調整委員会選挙への挑戦

著者: 澤藤統一郎

海区漁業調整委員会という行政委員会があることをご存じだろうか。 戦後経済民主化の一環として成立した漁業法は、第一条(目的)に、「この法律は、漁業生産に関する基本的制度を定め、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構の

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国旗国歌強制を当然とする小池百合子は、都知事としてふさわしくない。

著者: 澤藤統一郎

世論調査では都知事選での小池百合子優勢が伝えられているが、この人の何が都民にとっての魅力なのか理解に苦しむ。石原慎太郎よりは猪瀬が少しはマシかと思い、石原後継の呪縛から逃れがたい猪瀬よりも舛添が数段マシだろうとも思った。

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(拡散歓迎)(8/6国会前)アジアの人々と共有可能なノーモア・ヒロシマ/ナガサキを! 8/6国会前アクション

著者: 植松青児

植松(戦後70年ミニシンポ)です。8月6日(土)は東京で「ノーモアヒロシマ・ナガサキ」を。被害だけではなく、日本の加害も含めた「ノーモアヒロシマ・ナガサキ」を。8月5日までの「侵略の拠点」軍都・広島も、8月8日までの「兵

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7/28「武器輸出で戦争を欲する国になるのか」他、関連情報

著者: 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)

7月28日に武器輸出に関する講演をします。最新情報に基づいて、現状と 課題をお話したいと 思います。平日の午後ですが、ご都合のつく方はぜひ ご参加ください。 なお、後ろに関連情報も付けていますのでご参照ください。 &#8

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カネにキズ持つ小池百合子の「裏金作り疑惑」を徹底追及しようー猪瀬・舛添同類の知事はゴメンだ。

著者: 澤藤統一郎

都知事が2代続けて「汚れたカネ」でつまずいて、辞任に追い込まれた。今回都知事選は、いつにもまして候補者の「政治資金収支のクリーン度」が問われている。カネにキズ持つ候補者は、今回都知事選に出馬の資格がない。 昨日の当ブログ

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小池百合子の恐るべき憲法観-「いったん廃止し、その上で新しいものを」

著者: 澤藤統一郎

「1に平和、2に憲法、3に脱原発。東京都はまず非核都市宣言を」この鳥越俊太郎のスローガン。シンプルで力強い。 もちろん都政独自の政策あってのもの。それについては、「住んでよし」「働いてよし」「環境によし」「学びによし」を

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鳥越俊太郎さん、東京都の教員は「学んでよし」を掲げる知事を待ち望んでいます。

著者: 澤藤統一郎

都知事選は、今たけなわ。前回までの選挙と違って、千載一遇の勝ちに行ける選挙だ。改憲派の右翼・小池百合子を知事にしてはならない。鳥越俊太郎候補に勝ってもらわねばならない。 鳥越候補の公式ホームページに、次のような呼びかけが

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憲法は、「二度と飢えた子供の顔は見たくない」ーこのたった一行でよい。

著者: 澤藤統一郎

永六輔に続いて、大橋巨泉が亡くなった。その前には野坂昭如、小澤昭一、水木しげる、菅原文太、米倉斎加年、愛川欽也、あるいは松谷みよ子…。みんな、当然の如く、平和や戦後民主主義を大切にし、真っ当な積極的発言をしてきた人たち。

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「病み上がり」発言に小池百合子の本性を見る。

著者: 澤藤統一郎

小池百合子の「病み上がり」発言が波紋を呼んでいる。 鳥越俊太郎をさして、「病み上がりの人を連れてきてどうするんだ」という街頭演説。これは、明らかに「失言」である。冷静に考えれば言うべきではなかったこと、言ってはならないこ

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異常な都知事の異常な教育委員人事で始まった都教育行政の異常ー都知事選がこの異常をただすチャンスだ

著者: 澤藤統一郎

本日、服務事故再発防止研修受講を強制されている都立高校教員Yさんに代わって、弁護士の澤藤から、東京都教員研修センターにご意見と要望を申しあげる。 私が申しあげたいことは、何よりも東京都教育行政の異常ということだ。本日の再

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