ワルシャワのオフィス・レディ三人のワレンサ観 8月3日の夕、ワルシャワの旧市街で三人のポーランド人と話し合った。1976年以来間歇的に交流のあった女性達だ。彼女等は党社会主義ポーランドの交通省附属の2年制経済学校を相前後
本文を読む正治安岡の執筆一覧
9・1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典にて
著者: 澤藤統一郎9月1日は、単に大震災の日と記憶すべき日ではない。続発した、日本人の在日朝鮮人に対する集団虐殺が行われた日として、忘れてはならない日である。いったい何が起こったか、「9・1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼実行委員会」の案内ビラ
本文を読むネットプリントでプラカードを:本日1日夕方、サウジはイエメン戦争やめろ!官邸前行動へ
著者: 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 英米仏独などから輸入した兵器で武装し、隣国イエメンを無差別空爆する サウジアラビアの戦争犯罪人、ム
本文を読む宇都宮けんじが麦焼酎を5杯飲んでから語るトークライブ
著者: 紅林進宇都宮けんじが麦焼酎を5杯飲んでから語るトークライブ 日時:2016年09月03日(土) 17:00 – 21:00 「宇都宮けんじって誰?」 「宇都宮けんじでは勝てない!!」 「
本文を読む靖國の二面性ー「上からのA面」と「下からのB面」
著者: 澤藤統一郎8月も今日でおわる。戦争と平和を語るべき月の最後には、やはり靖國を語りたい。 靖國神社には、月毎の「社頭掲示」というものがある。「多くの方々に、祖国のために斃れられた英霊のみこころに触れていただきたいと、英霊の遺書や書簡
本文を読む言論支配者たちの呪縛を解け!ねじ曲がった1マイル:イズラエル・シャミール
著者: 童子丸開(スペイン・バルセロナ在住)バルセロナの童子丸開です。 今回も危機的な現代を鋭くえぐるシャミールの記事(拙訳)です。 権力は「金力・暴力・情報力」の三位一体ですが、ここで言う「暴力」は、その延長として軍事力(テロの利用を含む)政治力を指します。最初
本文を読む【新刊紹介】喰い尽くされるアフリカ―欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日⇒南スーダンの紛争 日本の私たちにできることは?
著者: uchitomimakoto新刊紹介:『喰い尽くされるアフリカ―欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日』 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784087816136 バージェス,トム【著】〈Burgis
本文を読む9/1 サウジアラビアはイエメン戦争をやめろ!安倍・ムハンマド会談反対!官邸前アクションへ
著者: 杉原浩司日本ではほとんど報じられていないイエメンの深刻な状況。「人道危機」 とも言われる惨状への大きな責任を負っている「戦争犯罪人」を、安倍政 権は「賓客」として歓待しようとしています。それは、戦争犯罪への加担 に他なりません。
本文を読むロシアの特殊性 (下)
著者: 塩原俊彦「神」を守る「チェーカー」 このロシアの「神」を守り抜く役割を果たしのが「チェーカー」ということになる。1917年12月、人民コミッサールソヴィエトが反ボリシェヴィキのストライキやサボタージュに対抗するために「反革命・サ
本文を読む新宗連のいう「絶対非戦」と憲法9条
著者: 澤藤統一郎戦争と平和を語るべき8月が、もうすぐ終わろうとしている。 新日本宗教団体連合会(新宗連)の機関紙である「新宗教新聞」(月刊紙・8月26日号)が届いた。さすがに8月号。紙面は「平和」「非戦」で埋め尽くされている。トップの見
本文を読むロシアの特殊性 (上)
著者: 塩原俊彦2016年後半は、安倍晋三首相とウラジミル・プーチン大統領との北方領土問題をめぐる駆け引きがマスメディアでも注目されることになるだろう。だが、この問題への近視眼的なアプローチが気にかかる。ロシアを知るには、もっと長い目で
本文を読むアジア記者クラブ9月定例会
著者: 森広泰平(アジア記者クラブ)メディア最大のタブー日米同盟を検証する 辺野古新基地建設と今も生きる核密約 2016年9月28日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 春名幹男さん(早稲田大学客員
本文を読む転向を強要してはならない。良心に鞭打ってはならない。ー「服務事故再発防止研修」強行に抗議する。
著者: 澤藤統一郎本日、服務事故再発防止研修受講を強いられているT教諭を代理して、代理人弁護士の澤藤から抗議と要請を申しあげる。直接には、東京都教職員研修センター総務課長に申しあげるが、抗議と要請の相手は、東京都教育委員会と都知事だ。これ
本文を読むIPPNWドイツ支部 – アレックス・ローゼン(Alex Rosen) 小児科医による批判:如何に福島医大が彼ら自身の調査をサボタージュしているか
著者: グローガー理恵(ドイツ在住)ご紹介させていただきますアレックス・ローゼン医師の論評は、2016年6月15日に福島民友オンラインに掲載された「甲状腺検査の在り方は 『受けない意思も尊重』」と題された記事に基づいたものです。福島民友の記事は、甲状腺検査
本文を読む「思想史講座」のお知らせー9月のご案内
著者: 子安宣邦*思想史講座ー「江戸思想」を読む *だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *前期(4月〜9月)は「江戸思想」を、後期(10月〜2月)は「昭和思想」を読みます。9月は前期の最終回になります。 *9月は「仁斎とい
本文を読むブルキニ禁止条例の効力を停止した、フランス立憲主義事情
著者: 澤藤統一郎フランスの憲法事情や司法制度には馴染みが薄い。戦前はドイツ法、戦後はアメリカ法を受継したとされる我が国の法制度には、フランス法の影が薄いということなのだろう。しかし、リベラルの本場であり、元祖市民革命の祖国フランスである
本文を読む「『平成天皇制』ーこれはむき出しの権力だ。」
著者: 澤藤統一郎8月も終わりに近い。8月は戦争を語り継ぐときだが、同時に天皇制を論ずべきときでもある。71年前の敗戦は、軍国主義と戦争の時代の終焉であったが、同時に野蛮な神権天皇制の終焉でもあった。しかし、軍国主義と臣民支配の道具であっ
本文を読む【要申込】変えよう選挙制度の会・9月例会【政治と金のお話】
著者: 紅林進テーマ:【政治と金のお話】 ・なぜ、スキャンダルが絶えないの? ・なぜ、政治にお金がかかるの? ・政治資金の助成や規制はこれでいいの? 報告(田中久雄さん)と意見交換 日時:9月14日(水) 18:30~2
本文を読む許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT9.17集会(+企業へのアクション呼びかけ)
著者: 杉原浩司8月24日の毎日新聞朝刊に「ロボット部隊 幕開け」と題して、イスラエル 軍によるロボット武装軍用車の「世界初」配備が報じられました。これは、 技術の進歩などではなく、退化であり、堕落です。こうしたイスラエルと 日本が無人
本文を読む会長への立候補は認めないー岩手県海区漁業調整委員会の暴挙
著者: 澤藤統一郎私は、今猛烈に怒っている。怒りの直接の相手は、岩手県の水産行政だ。そして、この県の姑息なやり方に加担しあるいは傍観する諸勢力にもである。このやり口は、おそらくは岩手県政だけではない。この遅れた国日本、形だけの民主主義国日
本文を読む【要申込】オリンピックは「平和の祭典」なのか?(PARCワンコイン・トークサロン)
著者: 紅林進************************************************* 9/12 【PARCワンコイン・トークサロン】 オリンピックは「平和の祭典」なのか? http://www.parc-j
本文を読む訴訟を手段として憲法を活かすー憲法訴訟(政教分離訴訟)の経験から
著者: 澤藤統一郎憲法訴訟の実践は、私の職業生活における究極のテーマ。 このほど、「壊憲か、活憲か」(ブックレットロゴス№12)に「訴訟を手段として『憲法を活かす」─岩手靖国訴訟を振り返って」の小論を収めた。 同書は、次の4編から成る。
本文を読むポケモン現象ー官邸に棲息するモンスターをゲットしよう
著者: 澤藤統一郎できるだけ、散歩をするよう心がけている。 幸い、近所の散歩コースには恵まれている。定番の行く先は上野公園。東大本郷キャンパスを赤門からはいって鉄門から抜ける。右に元キャノン機関があった旧岩崎邸を見ながら無縁坂を下って不忍
本文を読むキューバの経済と社会: 社会主義モデルの変革の現状と課題 (社会主義理論学会第72回研究会)
著者: 紅林進社会主義理論学会 第72回研究会 テーマ:キューバの経済と社会:社会主義モデルの変革の現状と課題 日時: 10月2日(日) 午後2時~5時 報告者:オマール・エベルレ二・ペレス(
本文を読む2020年「パンとサーカス」に喜々とする市民になるなかれ。
著者: 澤藤統一郎ようやく、リオ・オリンピックの狂騒が終わった。ところがメディアは、「さあ、次はいよいよ東京オリンピック」「この感動を東京につなげよう」という。この狂騒が、そっくり東京に来るのかと思うとやりきれない。2020年8月には、本
本文を読む8・25(木) 都庁前要請アクション「困ったが希望に変わる東京へ」宇都宮けんじ、リスタート!
著者: 紅林進8・25(木) 都庁前要請アクション「困ったが希望に変わる東京へ」 宇都宮けんじ、リスタート! 宇都宮けんじは、“東京の難問”を解決していくために、「都民ファースト」を掲げ る小池都知事がすぐ
本文を読むむのたけじ逝くー「おれなんか70より80と、ますます頭良くなってきた」
著者: 澤藤統一郎昨日(8月21日)、むのたけじが亡くなった。享年101。 戦争に加担した自分の責任を厳しく問い、再びの戦争の惨禍を招くことのないよう社会に発信を続けた、憲法の理念を体現するごとき人生。その良心の灯がひとつ消えた。この人の
本文を読むグローバル・ジャスティス研究会・8月の企画
著者: uchitomi makoto南スーダンの紛争 日本の私たちにできることは? https://www.facebook.com/events/178108125937352/ 8月31日(水) 18:30ひとまち交流館 第4会議室 (京阪清水五条
本文を読む国民が「天皇を思いやる」という滑稽
著者: 澤藤統一郎昨日(8月20日)の「毎日」朝刊に、天皇の生前退位をめぐる70歳男性の投書が掲載された。続いて、今日(8月21日)は、「天皇陛下の『お気持ち』に感銘」(76歳男性)、「生前退位実現へ法律改正を」(89歳女性)と続いている
本文を読む「辺野古・違法確認訴訟」ー公正な裁判が行われているのか。
著者: 澤藤統一郎国が沖縄県を訴えた「辺野古・違法確認訴訟」が昨日(8月19日)第2回口頭弁論で結審した。7月22日提訴で8月5日に第1回口頭弁論。この日、判決までの日程が決まった。そして、決まった日程のとおりわずか2回の期日での結審。9
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