正治安岡の執筆一覧

2月14日世界資本主義フォーラム・遠藤公嗣氏「日本の社会システム これまでとこれから」のご案内

著者: 矢沢国光

◇日時 2015年2月14日(土) 14時-17時 ◇講師 遠藤公嗣(えんどう・こうし) 1950年岡山県生まれ。1974年東京大学経済学部卒業。1990年経済学博士(東京大学)。現在、明治大学経営学部教授。専門分野は、

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アウシュヴィツ強制収容所解放70周年式典の謎

著者: 岩田昌征

東京新聞夕刊(平成27年1月28日)に「アウシュビッツ70年式典」が報じられ、「ポーランドのコモロフスキ大統領、ドイツのガウク大統領、イスラエルの閣僚ら欧州を中心とする関係国が出席。日本政府からの出席者はなく、ロシアのプ

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【要申込・先着60名】緊急討論集会「大統領選挙とこれからのスリランカ」

著者: 紅林進

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2月18日(水)】 緊急討論集会 大統領選挙とこれからのスリランカ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

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「表現の自由」は「表現の自由」によって犯される?!

著者: 岩田昌征

『シャーリー・エブド』誌風刺画家大量殺人に抗議する「私はシャーリー」200万人市民デモ開始の直前、フランス大統領フランソワ・オランドは言い放った。「今日パリは世界の首都である。」ドイツ首相、イギリス首相、トルコ首相、EU

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報告会「ファストファッション - 《安さ》の裏側にあるもの」

著者: 紅林 進

【1/17(土)報告会のご案内】 ◆ファストファッション - 《安さ》の裏側にあるもの ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 老若男女を問わず広がったファストファッション。その勢いは日本そして世界にま

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ロシア内「プーチン=ヒトラー」論とアメリカの「反ナチズム」反対外交

著者: 岩田昌征

ロシアは、権力者と呼ぶにふさわしい真性の権力者を生み、同時にまた、批判者と呼ぶにふさわしい批判者を生む。 去年の4月、知人のロシア語第一人者が手紙をくれて、ロシアの主要紙『ヴェードモスチ』(2014年3月1日)に国立モス

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ロシア「解体!」とプーチン「裁判!」――染谷武彦氏の書評を読んで――

著者: 岩田昌征

「評論・紹介・意見」欄において染谷武彦が塩原著『ウクライナ・ゲート』を評する一文の中で、「ネオコンの究極目標はロシア連邦を解体に導き、プーチン大統領を第2のミロシェビッチとばかりに、ウクライナ戦犯として国際法廷に立たせる

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今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!

著者: 紅林 進

今回の総選挙で、自民党が圧勝したように言われていますが、棄権者をも含む全有権者の中での得票割合を示す絶対得票率でみれば、自民は比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎません。 自民党は、今回の総選挙で、

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大瀧教授のケインズ経済学とユーゴスラヴィア社会主義

著者: 岩田昌征

最近、紀伊国屋書店で大変に面白い一書を発見した。大瀧雅之著『動学的一般均衡のマクロ経済学 有効需要と貨幣の理論』(東京大学出版会 2005年)である。マルクス派ではない主流派現代経済学、中国流に言えば、「西方経済学」の今

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「大義なき解散」を、安倍政権を「自爆」させる解散・総選挙とさせよう

著者: 紅林 進

 安倍政権は、年末のあわただしい時期に、多額の血税を使って、衆議院解散・総選挙をすることを決定した。  消費税再増税を公約に反して延期するので、国民に信を問うと理由付けているが、「公約違反」なら、2013年参院選で自民党

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選挙 トークラウンジ 「語ろう! 投票について」

著者: 紅林 進

○今回の解散・総選挙についてどう思いますか? ○選挙の投票に必ず行きますか? ○選挙の投票率が低い原因はなぜだと思いますか? ○どういう基準で投票する候補者を選びますか? ワールド・カフェ形式で話し合います! 日時:12

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【予約優先】公開学習会「TPP+TiSA(新サービス貿易協定)―サービス貿易のさらなる自由化で、暮らしはどうなる?自由貿易の波とメガFTAにどう対抗するか-

著者: 紅林 進

公開学習会 TPP+TiSA(新サービス貿易協定) ―サービス貿易のさらなる自由化で、暮らしはどうなる?自由貿易の波とメガFTAにどう対抗するか- ■日 時:2014年10月23日(木) 18:30~20:50(開場18

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韓国調査報告会:パク・ウォンスンソウル市政は住民目線の市政を市民参加で大きく進めている

著者: 紅林 進

韓国調査報告会   パク・ウォンスンソウル市政は住民目線の市政を市民参加で大きく進めている    ~韓国の市民社会運動は、変革への希望を感じさせた~ ・日 時 11月5日(水)午後6時30分~8時30分(6時から受付)

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