3月11日のHuffingtonPostから記事紹介です。
一部抜粋します。全文はURLからお読みください。
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 「再稼動するなら「シャブ中発電」と呼ばせていただく」
 フリーライター 武田砂鉄
 http://www.huffingtonpost.jp/satetsu-takeda/post_7075_b_4938584.html
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■彼らにとって「原発再稼動」とは、「絶対に負けられない戦い」なのだ
みうらじゅんが、「暴走族」をなくすには、呼ばれるのがダサいネーミング
 に変えてしまえばいい、たとえば「おならプープー族」という名前に変えて
 しまえば誰もやらなくなるんじゃないか、とエッセイに書いていた。なるほ
 どそうか、「原子力発電」も、名前を変えてしまえばいいのかもしれない。
 たとえば「シャブ中発電」に。
 (中略)
原発を動かさないから貿易赤字になる、だから原発を、には無理がある。
 そもそも、彼らにとって原発再稼動とは、理論に基づくものではない。
 サッカー日本代表のスローガンのように「絶対に負けられない戦い」なのだ。
 負けられない戦いだからこそ、人々が住まう大切な土地をあれだけ汚しっ
 ぱなしにしても、「まだやる」「もう安心」「むしろ安心」と、頓珍漢に
 力んでいく。
■原発再稼働に先駆けて、オッサンたちのプライドが再稼働した
■相変わらず被災者の頬を引っぱたく曽野綾子氏の未成熟なコラム
■「もう大丈夫ですよ」と言いつつ、ドラッグに手を染めていく
(全文はURLからお読みください
 http://www.huffingtonpost.jp/satetsu-takeda/post_7075_b_4938584.html)














