Let’s Join Hands  11月8日 添付1点  地域を創るタスキ渡し 食品ロス減らす 外国人の人権

◎<新刊>「七転八倒百姓記: 地域を創るタスキ渡し」(2回目の紹介です)

<レインボープランの町で出会った菅野芳秀さんの人生記>(江口千春)

「日本を知る旅」で訪問した山形県の長井市。日々の暮らしで生まれる生ごみを町ぐるみで回収して堆肥を作り、それを利用して豊かな農産物を生んでいる。市民と農民が語らい。汗と創意で実現したプロジェクト。この町で多くの人に出会い。「土が命の源」と語る菅野さんを知りました。

 

今回刊行の1冊は、社会の大きな変化と農薬依存の農業の大規模化の歩みのただなかでの菅野さんの人生は、読者に鮮烈な刺激‘(体験に似た感覚)をもたらすのではないでしょうか。

①子ども時代の暮らしと激動の青年・学生期 ②百姓を継いで、減反に抵抗 悪戦苦闘 出直し ③減農薬の米づくり ③アジアの農民との交流 ④いかにしてレインボープランを実現まで ④悩ましい問題 ⑤置賜自給圏の構想と歩み ⑥脳溢血で倒れる ⑦地域をつくるタスキわたし

 

◎「700万食の廃棄される料理を救ったアプリ」デンマーク発

 

◎無保険外国人、命の危機 在留資格なし「放置は人権問題

◎外国人実習生、やまぬ契約外労働

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