Let’s Join Hands  9月11日(日) 校則 14歳からの脱炭素① PDF4点

◎「その校則、必要ですか?密着」(クローズアップ現代 9月9日放送)紹介させていただきます。

(親が)宿題をやる時間を学校の校則できちんと決めてもらいたいと。子どもたちのあらゆる管理を学校に求める「学校依存社会」「7割近い生徒が服装の自由化を希望する一方で、少数意見の中に切実な声 私服を買う余裕のない生徒のこと」「多数の意見に沿って方針を固めてしまってよいのか?」改革の最前線を追っています。

*校則が原因にからむ不登校が5,500人いるそうです。

*先日、デンマーク在住の海老原さやかさんと澤渡夏代さんのオンラインお話会に参加しました。

幼児期から、自分の意思を表明し、大人と子どもが対話しあって成長することを喜び、そうやって育った大人は、職場でも、上下関係、競争と管理にたよるのは嫌う、そんな経験が語られました。

敷かれたレールの上を、管理。監視されて、競わされ、逃げ場がなければ、おかしくなる、親も、教師も立ち止まって考えるときと思います。

 

◎「14歳からの脱炭素社会」は、図解がすぐれているだけでなく、「社会的共通資本」「成長経済から定常経済へ」を提起する本です。その3ページ紹介させていただきます。(太田出版)

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