Let’s Join Hands 11月6日 添付2点  NO WAR 飯館のきのこ  拘束する国 子どもと市民の命が奪われ続けている シンポの案内

〇 注目記事 紹介させていただきます。

☆食用キノコのセシウム汚染の現状は? 東京電力福島第1原発事故から12年8カ月 福島県飯舘村で調査

動画があります。 採集場面、計測それじれ興味深いです。https://www.tokyo-np.co.jp/article/287614

☆精神科病院に2つの国で入院したら… 「人間扱い」するフランスと、身体拘束で「簡単に自由奪う」日本

〇 NO WAR 八王子アクション 第100回の案内です。

〇急ぎ<子どもと市民の命が奪われ続けています> 明日のシンポジウム(小寺さんから 私はズームで参加しようと思います)

ガザでは200万の命が風前の灯火です。北から南への「人道回廊」とは名ばかりで、2万もの人々が避難している北部の病院から動くすべはなく、イスラエルはハマス一人を殺すために多くの民間人や子どもを殺すこともやむをえないと公言しています。また南部へと追い詰められた人々の水も食料も尽き始めています。まるで沖縄戦のようです。ただ沖縄と違って周りは海ではなく、国際社会なのですが、、人々は、瀕死の子どもさえ壁を越えて出ることができず、地獄のなかに取り残されています。200万の人々が殺されるのを私たちはただ見ていることしかできないのでしょうか。

昨夜の日比谷―銀座ー東京駅のデモには1600名が参加しました。特に若い方、子ども連れの方、パレスチナをはじめ海外の方も多く参加し、ストップ・ジェノサイドの声を都心であげました。

明日、私の関わる明治学院大学で下記の緊急シンポ[無料]を行いますのでお知らせします

この現実をどうすべきか、共に考えたいと思います。

ウェビナー参加申し込みは下記に

https://zoom.us/webinar/register/WN_sxFxb0ZiQ-W0iDVTk8ibkQ

拡散を歓迎します 小寺隆幸(明治学院大学国際平和研究所研究員)

 

日時:11月7日(火) 18:00~20:00

場所:明治学院大学白金キャンパス 本館10階大会議室およびZoomウェビナーを使用したハイブリッド開催

申し込み:要(Zoomウェビナー参加希望者のみ) こちらのURLより申し込みください。参加費:無料 使用言語:日本語

https://zoom.us/webinar/register/WN_sxFxb0ZiQ-W0iDVTk8ibkQ

 

<プログラム>

第1部:基調報告

1 榛澤祥子(赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表)</p>

「いまイスラエルとガザで起こっていることー“国際人道法の守護者”の立場から」

2 早尾貴紀(東京経済大学教授)

「イスラエルにとってガザ地区とは何か?ー占領の本質を問う」

3 東澤靖(明治学院大学教授、PRIME所員)

「憎しみと恐怖の戦争に、どう立ち向かうことができるのか」

 

第2部:パネルディスカッションと質疑応答

モデレーター:阿部浩己(明治学院大学教授、PRIME所長)

 

共催:赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

(URL)

https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/11/64dc30af3581d67ced251170302fce52.pdf