◎米国内の雰囲気 イラク戦争突入時と似ている
「深刻化する米中対立」気球問題、対ロシア武器供与疑惑、台湾武力統一等に関して、冷静かつ客観的な事実の検証を行わず、米国内で共有されている疑念に基づいて外交方針が決定される傾向が見られる。こうした状況は、イラクに大量破壊兵器が存在するとの誤った判断に基づいてイラク戦争の開戦を決断した時の米国の状況に似ていると指摘されている。秋田浩之（日本経済新聞）瀬口清之（キヤノングローバル戦略研究所）の報告です。
◎「私は、忘れな」! 小木美智子さん 一人スタンディングのよびかけに（長沼９条の会だよりから）
- デンマークから帰国中の澤渡夏代さんと２２日（土曜日の昼時お会いします。
危機が重なりあう内外の情勢をどう見、未来構想できるか、交流できるといいなと思っています。
参加を希望される方はご連絡ください。
https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/9932877b0cd98e4bfc256d5282e2da44.pdf
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
〔opinion12968：230418〕
