「未来の勇気をもらうためです」と、ドイツのシェーナウを訪れた理由を述べる山本さん。 「どうしてシェーナウは巨大な原子力ロビーに勝ったのか?」と、質問する広瀬さん。 二人の脱原発推進者、広瀬隆氏と山本太郎氏は、電力会社を追
本文を読むグローガー理恵の執筆一覧
松井英介医師による「脱被曝を実現する移住法」制定への提言
著者: グローガー理恵日本の市民を被曝から守るために日々、活動されていらっしゃる岐阜環境医学研究所の松井英介医師をご存知の方は数多くいらっしゃることと察します。その松井先生が画期的な「『脱被曝を実現する移住法』制定への提言」をなさいました。そ
本文を読むグリーンピース・インターナショナル:フクシマ危機報告‐2013年4月12日~18日
著者: グローガー理恵グリーンピース・インターナショナルがフクシマ原発を巡る状況に関して新たなリポートをブログにポストしています。簡潔で把握しやすいリポートだと思いますので、ご紹介させて戴きます。 「ちきゅう座」に4月17日に掲載されました三
本文を読むドキュメンタリー映画「真実はどこに? -WHOとIAEA放射能汚染を巡って」
著者: グローガー理恵ご紹介させて戴きますドキュメンタリー映画「真実はどこに? -WHOとIAEA放射能汚染を巡って」へのリンクは岐阜環境医学研究所の松井英介医師が下さったものです。大変に印象的なドキュメンタリーで、私はチェルノブイリで起こっ
本文を読むグリーンピース・インターナショナル&小出先生:福島第一原発における汚染水問題
著者: グローガー理恵先ず、現在進行中の福島第一における汚染水の管理問題についてグリーンピース・インターナショナルが、この問題の成り行きを簡潔に纏めて報告していますので、それをご紹介させて戴きます。 下がグリーンピース・インターナショナル・ブ
本文を読むグリーンピース・インターナショナル&小出先生:福島第一原発における汚染水問題
著者: グローガー理恵先ず、現在進行中の福島第一における汚染水の管理問題についてグリーンピース・インターナショナルが、この問題の成り行きを簡潔に纏めて報告していますので、それをご紹介させて戴きます。 下がグリーンピース・インターナショナル・ブ
本文を読む英国:「THe Guardian新聞オンライン」‐フクシマ災害後:メルトダウン寸前の家庭
著者: グローガー理恵IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部の小児科医、アレックス・ローゼン博士は彼の論文*「WHOのフクシマ大災害リ ポートの分析」の中で、「また、WHOの研究調査には、この原発大災害が人々に及ぼした心理的および社会
本文を読むドイツ人ジャーナリストが見たフクシマ第一原発の現状
著者: グローガー理恵2012年12月18日、西ドイツ放送(WDR、Westdeutscher Rundfunk)のジャーナリスト、ユルゲン・ドゥーシュナー氏はフクシマ第一原発を訪れました。 ご紹介させて戴きます記事は簡単に申し上げますと、「
本文を読むドイツZDFテレビ(フクシマ)最悪事故から2年、除染・甲状腺ガン
著者: グローガー理恵3月12日、ドイツZDFがジャーナリスト、ヨハネス・ハーノ氏によるリポート、「最悪事故から2年‐フクシマ」を放映しました。 14分間という短いリポートですが、ハーノ氏は、フクシマの「除染作業・健康被害問題」をしっかりと捉
本文を読むIPPNWによるリポート:フクシマ第一原発事故による健康被害
著者: グローガー理恵IPPNWドイツ支部のサイトにもう一つ貴重な情報「福島第一原発事故による健康被害」が日本語で掲載されていましたので、それを下にコピー・ペーストしておきました。 日本語文へのリンクです。: http://www.ippnw
本文を読むIPPNWドイツ支部もWHOのフクシマ健康被害報告を批判
著者: グローガー理恵2月28日に公表されましたWHOのフクシマ健康被害報告に対して、IPPNWドイツ支部のアレックス・ローゼン博士も厳しく批判しています。 ローゼン博士の分析文の日本語訳がIPPNWドイツ支部のサイトに掲載されています。下記
本文を読むグリーンピース・インターナショナルがWHOのフクシマ健康被害リポートを批判
著者: グローガー理恵写真:Reutersより (2013年2月28日) フクシマ第一原発から約50キロ離れた二本松市の同朋幼稚園で遊ぶ子供たち。 放射線測定器が0.160マイクロシーベルト/時を表示している。 2月28日、世界保健機関(WH
本文を読むグリーンピース・インターナショナルがWHOのフクシマ健康被害リポートを批判
著者: グローガー理恵写真:Reutersより (2013年2月28日) フクシマ第一原発から約50キロ離れた二本松市の同朋幼稚園で遊ぶ子供たち。 放射線測定器が0.160マイクロシーベルト/時を表示している。 2月28日、世界保健機関(WH
本文を読むドイツの電力料金上昇の原因は本当に脱原発➞再生エネ促進にあるのか?(1)
著者: グローガー理恵「日本のメディアは昨年から、ドイツが脱原発に踏み切ったため、ドイツの電力料金が跳ね上がったと報道していますよ」と、ある日本の方が教えて下さいました。それで、ネットサーチをしてみたのですが確かに、そのような記事がありました
本文を読む盛田氏の記事「イデオロギーと化した『金融緩和』と『物価目標』」について
著者: グローガー理恵私は安倍首相の経済政策に関して、ず~っと何かすっきりとしない疑惑感を抱いてきました。でも素人の私にはその疑惑感がいったい具体的に何なのか説明することはできませんでした。 一方、(海外のマスコミも含めて)メディアの反響は「
本文を読む「先祖になる」がエキュメニカル特別賞を受賞の審査評価について―ベルリン映画祭
著者: グローガー理恵池谷薫氏作「先祖になる」が出品していたフォーラム部門でエキュメニカル賞を受賞しました。: エキュメニカルは独立した審査委員会で、1992年からプロテスタントとカトリック教会の国際映画組織「INTERFILM and SI
本文を読むフォーラム2013:特別上映―ベルリン映画祭プレスリリース―木下恵介監督
著者: グローガー理恵ベルリン映画祭のプレスリリースから木下恵介監督に関する記事です。:英文のリンク(この英文は解りやすいです。): http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/f
本文を読むベルリン映画祭「Berlinale2013」について―日本映画界における風潮転換
著者: グローガー理恵フクシマがまたもやフォーラムでのテーマとなっている。災害が日本映画をどこまで変えたのだろうか?: 池谷薫作「先祖になる(Roots)」は、ある年老いた木こりの話である。彼は実際に何が起こったのかを信じたくない。日本の伝統
本文を読む古きイギリス・セラフィールド原子力施設の悩み
著者: グローガー理恵「英国のセラフィールド(Sellafield)ほど放射能汚染された地域は旧ソ連と日本を除けば何処にもない。」と、南ドイツ新聞2013年2月5日付の記事「セラフィールド-原子力の値段」は述べています。 1957年10月10
本文を読む福島県鮫川村焼却炉建設の白紙撤回を石原環境相に要求
著者: グローガー理恵環境省は、8,000ベクレル/kgを超える高濃度放射性廃棄物を処理するために、福島県の鮫川村に 実験的焼却炉を建設しようとしています。 この問題の詳しい背景については「阿修羅さん」のサイトに転載されています東京新聞の記事
本文を読む脱原発にかかわらずドイツは、今迄になかったような多量の電力を輸出
著者: グローガー理恵2012年、完全脱原発への途上にあるドイツでの電力輸出量が記録的な量に達しました。これはドイツにおける再生可能エネルギーのブームに起因するものと、シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)の記事「脱原発にも
本文を読むThe Economist-代替エネルギーがもはや代替エネルギーでなくなる2013年
著者: グローガー理恵年末に「The Economist」から出版されました発行物、「The World in 2013」に掲載されていました「再生可能エネルギー」に関しての記事をご紹介させて戴きます。「The World in 2013」と
本文を読むフクシマ・アクション・プロジェクトがIAEA天野事務局長へ要請書提出
著者: グローガー理恵*フクシマ・アクション・プロジェクトに関われていらっしゃる翻訳家の竹内雅文さんが「フクシマ・アクション・プロジェクト・チームからIAEA事務局長天野之弥氏宛てに送られた要請書文」へのリンクを送って下さいましたので、それを
本文を読むFröhliche Weihnachten!
著者: グローガー理恵KM様&KI様 添付して下さったお写真、興味を持って拝見させて頂きました。寒さに負けず真剣に反原発運動に励まれていらっしゃる方たちの姿に心を打たれます。また、研究会のご成功、おめでとうございます! 添付しました写
本文を読む日本の衆議院選挙―過去の右翼陣営への揺り戻し
著者: グローガー理恵12月16日の衆院選挙結果について大変興味深い印象的な記事が南ドイツ新聞に掲載されていましたので、それをご紹介させて戴きます。筆者、ナイトハルト氏によって書かれた論評は、更なる右傾化に突入した日本の政治的風潮を見事に捉え
本文を読むドイツZDFテレビ「フクシマの子供たちの放射線障害」
著者: グローガー理恵11月18日放送されたドイツZDFテレビ報告「フクシマの子供たちの放射線障害」です。先に 「フクシマの嘘」を作成されたヨハネス・ハーノ氏が「フクシマの実態」を報告しています。無限遠点さん翻訳の日本語字幕つきです。 下をク
本文を読むドイツ Frankfurter Allgemeine新聞: 日本の衆院選挙について
著者: グローガー理恵日本では衆院選挙を目前にし、人々が様々な論争を交わし合っているのではないかと推測しています。また、突然の新選挙宣言で、ちょっとした混乱状態もあるのではないでしょうか。 例えば、橋下徹大阪市長が石原慎太郎氏と手を組んだりし
本文を読むIPPNWの医師 Rosen博士が明かすフクシマの真実
著者: グローガー理恵http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/analyse_who_report_fukushima_011012.pdf 「こんな日常をただ過ごしていると、3.11
本文を読むドイツ-古きアッセ核廃棄物貯蔵施設の悩み
著者: グローガー理恵原発が稼動すれば、核廃棄物は止まることなく生産されます。核廃棄物は私達だけでなく、私達の後代子孫、人類が未だ存在するか否か分からないような時代までにも影響を及ぼし続ける恐ろしい有毒物です。 ドイツのcontrAtomサイ
本文を読むIPPNWの福島視察ー福島の人々の健康が何よりもプライオリティー
著者: グローガー理恵「経済界などの厳しい反発にもかかわらず、政府が14日に決定した「30年代原発ゼロ」の戦略。その背景には全国に広がった金曜日恒例の反原発行動など世 論の高まりがある。ただ、そうした市民の政府への評価は甘くない。東京・首相官
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