新刊:矢ヶ崎克馬著『放射線被曝の隠蔽と科学』(緑風出版、2021年5月、定価3200円) 原爆投下直後の隠蔽・被爆者放置からフクシマ避難民切り捨て「風評被害」の棄民政策に潜む「内部被曝」を暴き、いまも「知られざる核戦争」
本文を読む松元保昭の執筆一覧
権力の威力”抗議”妨害に反対!
著者: 松元保昭これは威力業務妨害ならぬ、権力の威力”抗議”妨害です。自公政権のファシズム的弾圧が目に余るほど増えています。賛同して転送します。松元@札幌 《抗議声明》 「捜索されるべきは米軍基地とその跡地である」 〜宮城秋乃さんの活動
本文を読む《札幌からデモの報告とアピール》 ナクバを生き続けるパレスチナ人―イスラエル抗議とメディアへの訴え
著者: 松元保昭今回の発端は、東エルサレムのシェイク・ジャッラーフ48家族立ち退き命令、イスラエル右翼のヘイトスピーチ、抗議に連帯したダマスカス・ゲート数百人を襲ったイスラエル治安部隊の暴力、ハラム・アッシャリーフのアルアクサ・モスク内
本文を読む《札幌でもイスラエル抗議のデモを》
著者: 松元保昭転送歓迎、呼びかけお願いします(雨天決行) 日時:5月22日(土)午後2時、集合場所:大通公園西7丁目 デモ行進:午後2時30分出発⇒大通り西7丁目を東に⇒駅前通り左折⇒駅前通り北へ直進⇒道庁赤レンガ広場前(北3西4)解
本文を読む田中利幸さん「インドネシア・バンカ島虐殺事件」を語る
著者: 松元保昭メルボルンの田中利幸さんが旧日本軍の性暴力戦争犯罪をオンラインで語る 「日本軍『慰安婦』問題解決ひろしまネットワーク」主催オンライン勉強会 インドネシア・バンカ島虐殺事件から 戦争責任と#MeToo運動の関
本文を読む自由で開かれた人権の国に
著者: 松元保昭朝鮮学校無償化差別、外国人材、入管法改悪、汚染水海洋放出など日本政府は国連人権理事会や国連人種差別撤廃委員会の勧告を無視し続けています。「自由で開かれたインド太平洋構想」を喧伝する一方で沖縄米軍基地強化と先島諸島の軍事化
本文を読む異議ありウポポイ 禍根のこす 権利の視点欠く日本型先住民族”管理”
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/5c4538cce3a969e7b7debbd57cf07f9e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座h
本文を読む異議ありウポポイ 禍根のこす 権利の視点欠く日本型先住民族“管理”
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/dd4b6f5162f3c7c1fd4597d0cbd92b1a.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む呼びかけ: 札幌の市民運動のみなさま、いっしょに 天皇制廃止を考える集会をしませんか?
著者: 松元保昭/田中利幸■イ、主催・共催団体になる ロ、一部経費も負担する協賛団体になる ハ、集会の賛同団体になる ニ、個人賛同者になる ■また趣旨文(仮)・講演タイトルに、加筆・修正・訂正・要望などありましたら遠慮なく提案してく
本文を読む日本人の深層に眠る転換の鍵、アイヌ問題
著者: 松元保昭① 謝罪なくしてアイヌ政策なし 2007年、日本政府は「国連先住民族権利宣言(UNDRIP)」を批准した。翌2008年、国会は全会一致で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」を採択した。決議では、「アイヌの人々が
本文を読むICRP体制に終止符を!
著者: 松元保昭この80ページにおよぶ文書は、世界の原発政策を推進している国際原子力ロビーの出先ICRPの核心を真っ向から科学的に批判した証言であり、原発推進勢力との訣別を提言したものです。「核と原発のない世界」を望む市民、医師、研究者
本文を読む《投稿》「天皇(制)」は、曖昧・ごまかし、排外・差別、の象徴か
著者: 松元保昭もう10年以上も前になるが、私たちは在日朝鮮人の歴史家キム・チョンミ(金静美)さんを招いて、第3回反植民地主義フォーラム「響きあう パレスチナとアイヌ―故郷を奪うもの」(2007年)を開催した。「現在進行形の植民地主義に
本文を読む世界を滅亡の淵に道連れか
著者: 松元保昭証拠もなしに振り上げたこぶしに(ネオコンタカ派とイスラエルのために)「辻褄を合わせた」米英仏でしたが、国連憲章にも安保理にも違反するシリア攻撃もさることながら、「ひどい」のは日本の報道姿勢。 日米(欧)同盟一辺倒では、と
本文を読むヤコヴ・ラブキン教授のシオニズム批判 「政治イデオロギーの宗教的源泉:シオニズム揺籃の地、ユダヤ教とキリスト教」
著者: 松元保昭《はじめに―訳者から》 1、本論考について 本論考は、シオニズムの思想と運動は数世紀前にさかのぼるキリスト教プロテスタントの考え方に触発されたものだと、ユダヤ教の側から論証したものです。シオニズムは、ユダヤ人はエルサレム
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その8)終わりなき戦争の真の目的―中東再編の近未来図 『中東のバルカン化:アメリカとイスラエルの真の目標:シリアとイラクを「多くの断片」に粉砕せよ』ワシントンズ・ブログ(2016年2月24日)
著者: 松元保昭このアンソロジー全8篇の全篇をとおして、アル=カーイダ、ビン・ラーディンなどの長音は読み易さを考慮してアルカイダ、ビンラディンと適宜省略した。また原文の( )はすべて[ ]に、訳者挿入は( )とした。 《訳者後記》 沖縄
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その7)「イスラム国」の宣言(2014年6月29日)直後に書かれたチョスドフスキーの見事な概括2篇 『カリフ制イスラム国家プロジェクトと「対テロ世界戦争」』ミシェル・チョスドフスキー教授(初出2014年7月2日、著者改定版2015年10月25日) 『「テロリストは我々だ」イスラム国の「大きな嘘」』ミシェル・チョスドフスキー教授(初出2014年9月25日、著者改定版2016年7月16日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/abeb2e88c00cfe5bd84eae83f86be897.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その6)イスラモフォビア産業をめぐるメディアの機能と真の利権集団 『ISISは米外交政策に仕える:海外で戦争を養い自国で警察国家を育てる「イスラモフォビア」産業』トニー・カルタルッチ(2016年3月26日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/71185be16c6b97393668e8822d9dd1cb.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その5)アメリカが関与したテロリスト養成の歴史―アフガニスタンのムジャヒディーンからイラクのアルカイダ、シリアのISIS、そしてパリ襲撃まで 『CIAに育てられたテロリスト、あるいは「自由戦士」?』改訳、ジョン・ライアン教授(2015年2月7日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/840fe8fb1a3a55de70a53d38868684a8.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その4)パリ襲撃直後に書かれたもので、リビアからシリアの局面 『「アルカイダは我々だ」:ISISはシリアにおけるジョン・マケインの「穏健反逆者」』パトリック・ヘニンセン(初出2015年1月、2016年2月21日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/183a33638217c4373d91d70d02832ca5-1.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その3)ISIS問題が広がった比較的初期のわかりやすい概括 「アメリカがつくったテロ組織:アルカイダとISIS」ガリカイ・チェング(2014年9月19日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/183a33638217c4373d91d70d02832ca5.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その2)2015年後半の電子版各誌、各紙各局報道から 「ISISが「メイドインUSA」であったことを知る方法」ジェームズ・H・フェッツァー(2016年1月20日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/a23a4ed04c6e22bee01f31519941ef58.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その1)米大統領選から 「ISISが米国に創設されたことを知る方法」ロジャー・ストーン(2016年8月20日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/965e721452c0c03e3d3d0163886f55b5.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むチョムスキー87歳の講演「権力とイデオロギー」
著者: 松元保昭みなさまへ この翻訳紹介は、ことし(2015年)87歳になるノーム・チョムスキーが、さきの9月19日、ニューヨークのニュースクール大学ジョン・L・ティシュマン講堂でアメリカ合州国の若者たちに語りかけた「権力とイデオロギー
本文を読むThe Age of Imperial Wars 米欧帝国戦争の時代(原題:帝国戦争の時代)
著者: 松元保昭米国を盲信して「戦争の時代」に突進しようという安倍政権に全国から巨大なNO が突きつけられています。「戦争法」に横たわる米国一辺倒の貧弱かつ狭隘でまた卑劣に国民を騙す世界観がますます露呈されてきました。このペトラスの論考
本文を読むギリシャ共和国と欧州連合:悲劇の第一幕、茶番劇の第二幕、隷属国家の第三幕
著者: 松元保昭きょう、ギリシャのシリザ政権が分裂しチプラス首相は辞任 した。ギリシャからの難民がきょうも国外に脱出している。ことし1月、EUの緊縮財政に反旗を翻して登場したシリザ政権に世界が注目した。とくに7月5日の「国民投票」には、
本文を読むパレスチナの子どもを生きたまま焼き殺す入植者をイスラエルはいかに守っているのか
著者: 松元保昭イスラエルの入植者がパレスチナ西岸で1歳半の幼児を焼死させた事件は、すでに各方面で報道され世界中から憤激が湧きあがっています。ここに紹介するのは、事件当日いち早く投稿した在米パレスチナ・ウオッチャー、アリー・アブーニウマ
本文を読む地政学からみたアメリカの世界的凋落―21世紀におけるワシント ン対中国 By Alfred McCoy
著者: 松元保昭米国がこの地球上で何をしているのかも知らずに、ただひたすら米国と心中することしか考えない盲目は―この盲目は民衆を舐めた低劣卑劣な誤魔化しにもあらわれているが―、ついに憲法を根底から覆そうとしている。イスラエ
本文を読むビデオ:イスラエルの暴徒、反-パレスチナの狼藉で「エルサレムの日」を祝う
著者: 松元保昭イスラエルは東西エルサレムの「統合」(じつは強奪)を希うとして「エルサレムの日」を設けている。実際には、東エルサレムを含む西岸、ガザ、シナイ、ゴラン高原を占領した「六日戦争」(第三次中東戦争)の祝勝記念日である。例年続い
本文を読む勝利ではなく―カオス、これが帝国の眼目だ
著者: 松元保昭ウクライナに続くイエメン政変とほぼ同時にリビアからの大 量の避難民が地中海で非業の死を遂げるニュースが続いた。しかし、それがカダフィ政権を壊滅させリビアを混沌の淵に追い落とした米 NATOの軍事侵攻の失敗であり責任である
本文を読む物語の背後に物語あり:ドル覇権とイラン核問題
著者: 松元保昭みなさまへ 今月2日、 イラン核問題の6月最終合意にむけた「ローザンヌ枠組み合意」が発表された。世界 はイランの譲歩に注目したが、その直後、世銀に30年務めたエコノミストで地政学 アナリストのペーター・ケーニッヒ氏が、背
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