松元保昭の執筆一覧

シリアのテロリストにたいする西側援助は終わりの時だ

著者: 松元保昭

シリア紛争は混迷の一途をたどり、 すでに何万人もの死者、二百万人を超える国外避難民を生み出している一方で、反アサドに収れんする報道の偏りにあふれています。紛争開始 前から、安易な人道懸念ではなく米国、イスラエルの関与に着

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ビデオ:アフリカ人を「奴 隷」と呼んで喚声をあげるイスラエルの群衆

著者: 松元保昭

ここに紹介するのは、イ スラエルに亡命移住してきたアフリカ人を「奴隷」と呼び、イスラエル群衆が喚声をあげて「ここはユダヤ人国家だ」と叫ぶ記録です。記 者は、現在ディモナに住んでいるトロント生まれのカナダ人デヴィッド・シー

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大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」

著者: 松元保昭

先日投稿した拙稿「日本人の倫理を問う」で触れた、大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」の紹介記事を拙訳ですがお届けいたします。 法文の抄訳はここにありますが全訳はまだ見ておりません。

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「ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告」の付属文書「レスボス宣言The Lesvos Declaration」(2009年)

著者: 矢ケ崎克馬、松元保昭

【市民版 ECRRレスボス宣言2009 矢ケ崎克馬解説・監訳】 初出:2012年8月20日 はじめに これは市民が読みやすく自由に活用することを目的とした、「ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告」の付属文書「

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ゴータ化学攻撃:「人道的」軍事介入を正当化するためシリアの子どもたちを殺害、米国支援のニセ旗作戦か?

著者: 松元保昭

期せずして9月16日、シリア東ゴータの化学兵器攻撃にかんする二つの報告書が公 表された。ひとつはセルストローム団長率いる国連調査団の報告書であり、もうひとつが修道女アグネス・マリアムとISTEAMSの報告 (グローバル・

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ベラルーシの甲状腺がん増加について、およびウクライナ・ルギヌイ地区はセシウム137の汚染レベル

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 「平和への結集」の太田光征さんから重要な資料が2度にわたって提供されましたので、(重複するリンク先もありますが)紹介させていただきます。 「福島集団疎開裁判・矢ヶ崎克馬意見書」で言及されているもの

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小出先生、「原子力に手を染めたのが間違い、再稼動やってはいけない」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月18日分の転送です。今回は原発推進派の澤田哲生さんとの対談です。その後、「瓦礫の広域処理について」の特集報告があり、17日の「ある原発作業員の死」とあわせてお届け

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矢ヶ崎克馬さん、「郡山、福島より低いのに、5年後に子供の病気が激増」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、4月16日は琉球大名誉教授で「内部被曝問題研究会」の矢ヶ崎克馬さんの出演で、小出先生はお休み。しかし文化放送の「ソコダイジナトコ」に電話出演されていますので、いっ

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小出先生、4号機使用済みプールの冷却停止、「心配、冷却を維持してほしい」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月12日分の転送です。あわせて、「大飯再稼働と地元の話」、「東電の国有化について」、慶応の竹森俊平さんのお話をお届けいたします。 海洋汚染、「すでに太平洋に流れ込み

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小出先生、「電力会社はいくつかの臨界事故さえ隠してきた」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、一週間ぶりですが4月4日分の転送です。引き続いて海洋汚染の権威である東京海洋大の水口憲哉さんのお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 「電力会社

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小出先生、「汚染とは30年、50年のスパンで付き合わないといけない…」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月28日分の転送です。福島の農家、根本敬さんとのお話です。翌29日には、瓦礫処理問題にもかかわり発言されている神戸大大学院の山内知也さんのお話がありましたので、あ

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がれき受入決議へ警告:焼却の有毒性に関する2008年英国生態医学学会第4回報告

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 太田光征さんが、さとうさんという方からの英国生態医学学会第4回報告「廃棄物焼却炉の健康影響」の大要翻訳を転送していましたので、紹介させていただきます。 さとうさんは、大分県議会で明日予定されている

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