みなさまへ 松元 IAEAにたいする直接抗議行動、転送します。 ICRPとグルになって世界の原発推進の元凶となっているIAEAが、日本の根拠のない原発再稼動に「国際的お墨付き」の突破口を与えようとしています。 度重
本文を読む松元保昭の執筆一覧
小出先生、「一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月24日分の転送です。 「総理大臣から保安院、安全委員会などこれまで原子力を進めてきた一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ何をやってもイミがない
本文を読むNHKスペシャル「汚染された大地で~チェルノブイリ20年後の真実~」のリンク先
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 すでにご覧になった方も多いと思いますが、低線量被ばくに警鐘を鳴らしたNHKスペシャル「汚染された大地で~チェルノブイリ20年後の真実~」のリンク先と文字起こしをあわせてお送りいたします。まだの方は
本文を読む小出先生、原発推進派はずーっと「無かったことにする」でやってきた
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月23日分の転送です。 事故直後の「最悪のシナリオ」、政府内部では「250キロ圏内は強制避難区域にすべき」、東電内部でも「社員自身が全員逃げたい」という時期があった
本文を読む小出先生、「委員会の存在自体がオカシイ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月19日分の転送です。 ストレステストに「お墨付き」を与えるための「安全審査委員会」、事故原因も分からず、事故に責任あるものが責任をとらず、判断基準もない「委員会の
本文を読む小出先生、SPEEDIを真っ先に米軍に知らせ「米国の属国だ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月18日分の転送です。同じ日に、やはりSPEEDIと滋賀県の原発対策についてのTVニュースも報告されていますので、あわせてお届けします。 130億円かけたSPE
本文を読む小出先生、「私は加害者になることが一番いや」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月11日、12日分の転送です。 これまでにも述べられたように、ストレステストは「安全確認の言い訳けをつくろうとしている以外ではない」。また、「ヨウ素剤は飲むタイミン
本文を読む小出先生、海外からの輸入規制「当然だ、日本の安全基準高すぎてみんな警戒」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月9日、10日分の転送です。 「原発の老朽化40年というが、チェルノブイリは稼動2年で事故、スリーマイルは新設の3ヶ月で事故というように、原発事故は新しくても古くて
本文を読む市民と科学者の内部被曝問題研究会設立へ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 一筋の光明といえるニュースです。ヨーロッパ各国にも広がっている市民と科学者の本格的な連携が、日本でも生まれます。どんな市民にも参加可能な開かれた組織です。 新しく誕生する「市民と科学者の内部被曝問題
本文を読む原発・放射能を考える必読基本図書2点
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「100ミリシーベルト以下、20ミリシーベルト以下なら安全(健康にただちに影響はない)」という政府の施策の根拠は、国連諸機関もグルになったICRP(国際放射線防護委員会)のリスク評価にあります。この
本文を読む小出先生、「私には敗北した責任がある…それを考えなくてはならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月4日分の転送です。引き続き、福島の三春町の僧侶、作家の玄侑宗久さんのお話がありましたので、いっしょにお届けします。 小出先生の新年のことば、「私には敗北した責任が
本文を読む韓基大さんへの弾圧に対する抗議
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ことし第一回目の転送ですが、こうしたことを許している日本の民衆はまた、被ばくを強要している棄民政策を許しているのだと思います。日本の権力の問題というより(私と私の身内を含めた)日本の民衆の問題だと思
本文を読む年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話/小出先生、焼却炉について「現場テストをしなければ、やってはいけない」
著者: 松元保昭年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話 みなさまへ 松元 永岡さんの「たね蒔きジャーナル」年末最後の12月30日は、小出先生と矢ヶ崎克馬先生のお話です。みなさま、どうぞよいお年を。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の
本文を読むNHK「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」に注目
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 すでに視聴された方も多いと思いますが、昨夜放映されたNHK総合テレビの「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」に注目したいと思いま す。 「100ミリシーベルト以下は発がんの被ばくリスクがない」などという「
本文を読む被爆国日本発、低線量被ばく隠蔽の歴史
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 低線量被ばく隠蔽の歴史を克明に跡付けた中川保雄著『放射線被曝の歴史』(1991年)の紹介が島薗進氏によってなされています。京都の菊池さんからの紹介です。被爆国日本の重大な裏面史が描かれています。 ●島
本文を読む広瀬隆、「事故収束」の大嘘をあばく
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 田中妙佳さんが、「崖っぷちにいる、日本の事故原発の実態」として広めている広瀬隆さんの最新分析情報です。広瀬さん、「今年の一字は、嘘」ということばからはじまって事故以来9ヶ月の「嘘」の要点をまとめていま
本文を読むP.D.スコット『最後の審判プロジェクト:JFK、ウォーターゲート、イラン・コントラ、そして911』
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸さんからThe Asia-Pacific Journal誌(2011年11月21日)に掲載されたピーター・デール・スコット論文の翻訳が届けられました。長文ですので、前半だけ紹介さ
本文を読む小出先生、「個人の責任を明らかにしないとダメ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月26日、27日分の転送です。 政府の事故調査・検証委員会が発表した中間報告について、事故のほんとうの原因には触れず、肝心なところを「現時点では確認できない」とし
本文を読むファルージャの現状―動画と論考
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ファルージャの現状について嘉指信雄さんから動画(上■)、益岡賢さんから翻訳論考(下■)が紹介されていますので、お送りします。 核兵器と原発という核利用サイクルから生み出されたウラン兵器の惨状です。
本文を読む犯罪的御用学者たち、懲りずに20ミリシーベルト許容の偽装「報告書」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 すでにご存知と思いますが、細野原発事故担当大臣の要請から放射性物質汚染対策顧問会議のもと、元放影研理事長:長瀧重信、および放医研緊急被ばく医療ネットワーク会議委員長:前川和彦を共同主査とする「低線
本文を読む小出先生、「工程表、つくること自体が馬鹿げている…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月21日と22日分の転送です。22日には、放射能除染についての専門家、神戸大の山内知也先生のお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 小出先生、メ
本文を読む医学博士ミッシェル・フェルネックス教授からフクシマへの提言
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 パリのコリンさんから、医学博士ミッシェル・フェルネックス教授の内部被ばくにかんするフクシマの人々に対する重要な提言文書がPDFで送られてきましたので、そのコピーを紹介させていただきます。 著者のミ
本文を読む「保安院 海への汚染水、ゼロ扱い」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 きのう逸早く報道された東京新聞の「保安院 海への汚染水、ゼロ扱い」および「「冷温停止」「事故収束」と宣言した政府の大嘘」 の二つの記事をPeace Philosophyがブログに掲載し、前者の海外
本文を読む小出先生、「無主物などと主張している東電をまず処罰してほしい」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月15日分の転送です。今回はあわせて、チェルノブイリとドイツへ行かれた山本太郎さんのお話と、40年間海洋の放射能汚染と闘っている東京海洋大学の水口憲哉さんのお話
本文を読む世界のメディア、専門家から嗤われる わが日本のプライム・ミニスター野田佳彦の冷温停止宣言
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 野田総理が「冷温停止宣言」をしたことは海外でも大きく取り上げられています。その海外の反応などを整理して、大分の東本高志さんが時機を得た投稿をされましたので転送紹介させていただきます。
本文を読む原発犯罪を問う民衆法廷の呼びかけ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「原発を問う民衆法廷」が準備されています。国際法はもとより国内法も、原発事故および放射能被害から住民を防護、賠償・補償、救済する法制度はまったくといっていいほど未整備です。民衆法廷が実定法のように「
本文を読む小出先生、「100億円かけたSPEEDI情報を、なぜ隠した?」
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月13日と14日分の転送です。いつも要約を書き起こしてくださる永岡さんが、小出先生の文化放送でのお話も紹介していますので、あわせてお届けします。 そ
本文を読むミシェル・チョスドフスキー「第三次世界大戦:対イラン先制核戦争の開始」(松元保昭訳)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元@パレスチナ連帯・札幌 先週投稿されたグローバル・リサーチ・センター創設者ミシェル・チョスドフスキー氏の「第三次世界大戦:対イラン先制核戦争の開始」を拙訳ですが紹介いたします。 センセーショナルな
本文を読む小出先生、「日本の裁判には絶望…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月8日分の転送です。また、つづいて放送された大阪空襲訴訟原告の安野輝子さんのお話、原発のことではありませんが、将来起こりうる「原発訴訟」と二重写しになりまし
本文を読む小出先生再び、「国の暫定基準値、お話にならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月6日、7日分の転送です。あわせて、チェルノブイリに視察に行かれた福島大学の農政学者、小山良太先生のお話も加えさせていただきました。 明治の粉ミルクのセシウム汚染
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