松元保昭の執筆一覧

Mark Cooper(訳・童子丸開)「フクシマがプライス・アンダーソン法を終わらせるか?市場基準の賠償責任制度」

著者: 松元保昭

みなさまへ   (BCCにて)松元  バルセロナの童子丸開さんが、もはや「プライス・アンダーソン法を終わらせる」ときだと論じている米エネルギー環境センター研究員のマーク・クーパー氏の論考を訳出紹介しています。  原子力(

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童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第2話:プエルタ・デル・ソルへ!】」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 バルセロナの童子丸開さんが、新シリーズ「515スペイン大衆反乱 15-M(キンセ・デ・エメ)」を発信していますので紹介いたします。 (以下、http://doujibar.ganriki.net/w

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先住民族の人びとと、オリンピック・ダム(ウラン)鉱山―抗議の声を

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 アジア太平洋資料センター(PARC)の紅林進さんから紹介された、オーストラリア先住民族アボリジニーの訴えを収録したビデオ(日本語字幕)を紹介します。 「東京電力もウランを購入しているオーストラリアの

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ドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています

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童子丸開「515スペイン大衆反乱 第1話:バンケーロ、バンケーロ、バンケーロ」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 バルセロナの童子丸開さんから、新しいシリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」が届けられましたので、紹介いたします。 「アラブの春」から始まりニューヨーク・ウォール街に飛び火

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小出先生、文科省の副読本に「原発を推進しようとする下心が見え見え」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月19日と20日分の転送です。 文科省がつくったエネルギー副読本の改訂版に、「子どもたちに被曝の危険があるのにそれを書いていない」と小出先生呆れています。 しかも

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「福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題」(swissinfo.ch)

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 swissinfo.chというスイスの情報を伝える下記のブログがあります。里信邦子さんがスイスの内科医マルティン・ヴァルター氏の話を紹介しています。すこし遅れましたが、転送させていただきます。 ●福

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童子丸開「現代世界最高の知性の一人 リン・マーギュリス博士、科学と911事件を語る」

著者: 松元保昭

9・11事件を追究し続けてきたバルセロナの童子丸開さんが、マサチューセッツ大学のリン・マーギュリス博士が語る「科学と911事件」を紹介するとともに、福島原発事故に襲われている「現代という虚構の文明」について論じています。

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蓮池透さん「東電も関電も、自分たちがスタンダードで誰も間違っているとは思わない」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 永岡さんが発信している「たね蒔きジャーナル」で、元東電社員の蓮池透さんが話されていますので紹介いたします。 東京電力に32年間勤務された蓮池透さんは、「安全も安心も」GE社とともにアメリカからやって

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小出先生、「日本には放射能取扱いの法律がないことが問題」/柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月12日と13日分をあわせて転送いたします。今回は13日に放送された柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話も、あわせてお届けします。 両日とも小出先生は話題になって

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翻訳「さよなら国際法」(ローレンス・デヴィッドソン)、ならびに訳者によるコメント「放射能汚染時代の国際法」

著者: 松元保昭

■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。

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先住民族からの異議申し立て―植民地主義とグローバリゼーションに闘う左翼へ

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンが各地に広がっています。しかしそれが第二の既得権者だけのものであるなら、変革の幅は限られた狭いものになるでしょう。植民地主義が遺している問題は全世界で根が

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