平行線の議論があります。 新自由主義者やリフレ派の理論がそれです。 しかし、その平行線に対して、どちらを信じるにたるものがあるのか? それぞれが主体的にどちらを選択するのか? この議論になると考えています。 剰余価値はど
本文を読む武田明の執筆一覧
虚栄のかがり火資本主義を打ち破れ!(ちきゅう座総会で思ったことについて)
著者: 武田明取りあえず、短く、ちきゅう座総会への感想を入れてみます。 全てをオープンにやっていくしかありません。 僕としては、初の参加だったわけですが、たんぽぽ舎さんやテント支援者の方が詰め寄せて、また、現在、憲法その
本文を読む『帝国と奴隷』ネグリを超えるマルクス『目に見える経済学』資本主義の終焉と日本革命遅延喪失の30年を取り戻す知性情報革命としての対話的連帯と実践(その2)
著者: 武田明ちきゅう座総会が、今週の土曜日へと迫ってます。 直前再掲載/ちきゅう座第10回総会に向けて:運営委員長からのご挨拶 https://chikyuza.net/archives/53095 問題は、山積しているのです。あま
本文を読む殺人的国家財政赤字、これこそが金融資本主義の剰余価値搾取そのものではないのか? オールジャパンとちきゅう座読本テキスト化近未来努力目標について
著者: 武田明副題:即座に変えられる日本の意識と政治。ジャーナリズム限界大学アカデミズム限界を問う知性情報革命としての対話的連帯と実践 (1)植草一秀オールジャパン、ネット始動への期待と要望 (2)財政赤字の構造からみる
本文を読む現代の知の巨人の系譜・大江健三郎氏から植草一秀氏への個人的期待と「同時代言論の地平」//言葉という魚を得たる者の増殖と沈黙する大衆の生と死の関係についての第一試論
著者: 武田明序 生きている事は素晴らしい事か?反抗的人間の領域を考える逆説ともう一つの「人間臨終図巻」 前口上「生の賛歌」と「死の哲学」 死の哲学の系譜は、やはり、太宰治の「人間失格」以来の出会いであり、
本文を読む一愛読者による『ちきゅう座読本』外伝 権威と象徴。(権威対権威。民衆の視点に辿り着けない現在の左派の暗中模索打開オールジャパン構想と資本主義の終焉について)
著者: 武田明一進一退で喜んではいられない。 猿のシャルロットの話題や聖徳太子像が壊された話。 どーでも良いニュースが昨今、賑わせていたが、聖徳太子の話は、「ビリギャル」の中でも出ていた事もあり、世間が、何に反発していた
本文を読む一愛読者による『ちきゅう座読本』への第一企画書提案。100万人の資本論体系プロジェクト(更に、ビッグバン!「うちゅう座」構想。小学館「カムイ伝」革命を含む)
著者: 武田明生きたちきゅう座総会の為の一愛読者からの提案書(その序) 《複雑なものを単純に。》 複雑になった経済を単純な理論から万人にて把握していくプロジェクト。 著者の一人は
本文を読むテキストとしてのちきゅう座読本は如何にして可能か?(マルクス復興プロジェクトを開始しましょう!)(1)価値形態と関係形態(2)理論から実践へ
著者: 武田明(これはあくまで一愛読者としての提案です。) (出来るだけ散漫となるリンクを挟まずに書き上げたいのですが、具体的に、何について語っているのか、そして、後日の資料性の担保として時間を節約して時事的に書き上げる
本文を読む5月2日琉球新報と「知られざる真実」からの情報
著者: 武田明僕としては、かなり重要な情報に思えるので、全文そのまま転載してみます。 しかも、時間との戦いでもある側面も感じられますが、如何でしょうか? ちきゅう座は、日本においては、唯一とも思える左派知性の拠点を一手に
本文を読む5月3日の構想(憲法記念日思案から) ど~なっているのよ世界、ど~なっているのよ日本。(ど~なっているのよちきゅう)
著者: 武田明今ある疑問 ①何故、安倍自民党の独裁的采配を止められないのか? それについての野党再編成が急務であり、古賀茂明氏のフォーラム4や植草一秀氏の言う「主権者政党」としての成熟が急がれるのだけれども、それ以上の案がある場合、そ
本文を読む戦いは5月へ。第一部(ちきゅう座のレベルをこれ以上落としたくはありませんが資料提出から)第二部 健康格差とブラックジャック主義の展開のための資料
著者: 武田明時間が無尽蔵にあるのならゆっくり取り扱いたいのですが、貧乏暇なしでもあり、今回は、資料提出のみに寄って収めて置こうと思います。 言わずともわかりそうなのですが、諸先生方が沈黙を守っている分野ともなっており、 年を取ると今
本文を読む新しいゴールデンウィークの過ごし方
著者: 武田明出遅れました。 「屈辱の日」こんな素晴らしい記念日があった事を知らせてくれたことに感謝します。 一生懸命勉強して、そして、来年、そして、再来年にまで生かしていきましょう! 人類の歴史、労働者の歴史とは「屈辱の歴史」そのも
本文を読む民衆の理論の復興(1)中野@南京さんありがとうございます(2)中国愛としてのマルクス研究の位置づけ
著者: 武田明(1)中野@南京さんありがとうございました。 前々回の資本主義フォーラム「21世紀の貨幣論」の時に、感じた疑問そのままであり、同じ危惧を感じて即日のうちに、氏自身の事を思って発言されたであろう優しさに嬉しさを感じていまし
本文を読む(一愛読者として)植草一秀×ちきゅう座×ピケティ・情報の確からしさ共有論(その2)4月、5月マルクスと共に戦い続ける共同体へ送る詩的断層2015から
著者: 武田明少し読みづらさもある詩的断層であるが、ピケティ×植草一秀合論の試み(その2)として。 個人的興味であるマルクス論、日本マルクス研究、廣松渉科学自然哲学を交えながら。 (1)ピケティ×水野和夫 (2)長すぎる20世紀と危機
本文を読む植草一秀主権者政党論×ピケティ格差研究(その1)(1)アメリカ・官僚機構・大資本・メディア支配の日本的構造とその危機感(2)いまだ未開拓研究分野としての労働組合論について(3)学習会予定表再掲載
著者: 武田明前口上 これは、政治学経済学優先課題としての先人研究として。植草一秀×ピケティ合論の試み。 「民主主義未満」=「主権者政党論」、「格差」=「貧困」についてを問う延長。 4月16日 古賀茂明「外
本文を読む左翼(純粋理想としての批判)と人間の可能性の論理学:序「死の哲学」(1)政治と経済優先課題について(2)フォーラム4限界、植草一秀×古賀茂明(3)(一愛読者としての)ちきゅう座読本提案
著者: 武田明前口上 「死の哲学」について 左翼の哲学を復興させる前に、「死の哲学」を考察しなくてはならない。 それは、ハイデッガーの「存在と時間」を小難しく問う以前に、山田風太郎「人間臨終図
本文を読むピケティとマルクス格差論と古賀茂明発言問題としての2015年4月的段階について(その2)
著者: 武田明今回も以下の続報です。 1.マルクスとピケティについて 2.池田信夫氏と古賀茂明氏について 池田信夫氏は、一見、左翼的装いを持っている。 『資本主義の正体』 http://rev
本文を読む「朝まで生テレビ的ピケティ格差論の段階について」と古賀茂明氏発言問題(その1)
著者: 武田明「朝まで生テレビ的ピケティ格差論の段階について」 そこで語られたものは、「格差はあっても良いが貧困が問題である」(田原総一朗)であったのだが、その前に、同日金曜日夜、報道ステーションにての古賀茂明氏から暴露された問題もあ
本文を読む廣松渉『存在と意味』について(もしくは、入門的導入部分)
著者: 武田明事的自然観の地平 https://chikyuza.net/archives/51906 廣松渉哲学は、マルクス、もしくは、マルクス主義哲学の復興、もしくは、体系的完成を目指していた。 哲学から開始したマル
本文を読むちきゅうと資本主義と方程式Mの関係。(リアルマルクスごっこ2)(1)マルクス役オーデション(2)少年とマルクス
著者: 武田明前口上 (う~ん、今回は詰め込み過ぎて失敗作です。暇な方だけ眺めやってください。次回以降に少しづつ語り変えていきます。書いたものを手直ししていくのはかなり骨の折れる作業ですよね、みなさん。しかし、書いてしま
本文を読むリアルマルクスごっこ開始します
著者: 武田明リアル演劇ごっこ(初稿) 『リアルマルクスごっこ開始します。』2015年革命前夜の囁きから 前口上 【過去編】マルクス考古学研究会資料提供による 第一部 経済学哲学草稿編 第二部 ドイツ・イデ
本文を読む明日に備えましょう。(シンポジウム)『21世紀の資本』(トマ・ピケティ著)と現代資本主義 ― 格差拡大社会の分析と克服―
著者: 武田明東京に戻りました。明日に期待しましょう。その他、スケジュールがあわず、出席できないものもあるのですが、是非、ちきゅう座に掲載されているシンポジウムの成果や感想など多数寄せられることを期待しています。 とりあ
本文を読む(その8)蔓延する厭世観に抗うー問題の核心!?何を継承して全ての人に光を与える運動広報と幼年期の終わり(1)コマーシャリズム文化批判(2)未来史設計図
著者: 武田明序 (幼年期の終焉)~ちきゅう史最初の心的フロンティアの確立を広報していきましょう! (日本革命前夜2015宣言に代えて) 日本人は何を求めてきたのか?の最後は手塚治虫氏 http://www
本文を読むピケティ格差論の日本的展開について(その7)承前(1)(ちきゅう座の一愛読者として)ちきゅう座拠点について考える。(2)教育商品論社会としての資本主義批判。(3)マルクス最前線との関連について。
著者: 武田明(1)ちきゅう座拠点を考える 流れがそれ程早いわけではありませんがまた、目立たせるために以下に今回主に興味ひかれる書き込みを再掲載してみました。 しかし、一年365日の刻印としての時間の流れは速く、なかなか
本文を読む(その6)生物学的人間の生涯と環境的英才教育格差試論
著者: 武田明《8》期待する再告知 2・26学術シンポジウム「マルクス研究の最前線」 -ミヒャエル・ハインリッヒとケヴィン・アンダーソンを迎えて- https://chikyuza.net/archives
本文を読む(その5)20世紀の歴史的省察と教育的独立としての真の政党政治と民主主義の確立について
著者: 武田明《7》 緊急市民シンポジウム「税金を払わない巨大企業~公正な税制で社会保障の充実を~」 https://chikyuza.net/archives/50809 こちらの内容は、以下のページで確認できます。
本文を読む(その4)「商品」と人間の可能性としての社会主義について
著者: 武田明《4》それが出来るなら苦労はしない マルクスについて語る新本は、2010年代も出続けています。 前回紹介した<資本論>入門 デヴィット・ハーヴェィ 2011年9月日本語版初版 マルクスへ帰れ
本文を読む「商品」と人間の可能性について(吉本隆明批判・昭和戦後史の省察と平成史、喪われた20年論)
著者: 武田明《序》 いやはや、せっかく、《序》と《1》まで書き上げて、これから本題へ入ろうと思ったところで誤ってF6キーあたりに触れたなら全て消えてしまいました。 内容は覚えているので書き直そうかなと思ったけれども、導入部よりも先に
本文を読むピケティ『21世紀の資本』から新『資本論』体系化刷新について(その2)
著者: 武田明日本は、知らぬ間にルビコン川を渡らされてしまっているようです。 この安倍晋三総理の失策は、重大であり、明確にしていかねばなりません。イスラム国と日本について更に見守りながら。 それはさておき日本内部の日常についての学習会
本文を読むピケティ『21世紀の資本』から新『資本論』体系化社会運動の刷新について
著者: 武田明1%の最富裕層、2016年までに世界の富の半分以上を独占へ=調査 ロイター 1月20日(火)19時5分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-000001
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