「本郷・湯島9条の会」の本郷三丁目交差点街宣。けっしてマンネリとはならない。思いがけなく楽しいこともある。評論・紹介・意見2024年11月14日2024年12月2日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
国民審査には、レッドカードの今崎幸彦・中村愼の両名に✕を。あるいはイエローカードの宮川美津子・平木正洋を加えた4名に✕を。評論・紹介・意見2024年10月26日2024年12月2日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
学校に自由と人権を! 10・20集会」にご参集の皆様に、東京「君が代」裁判弁護団から報告を申しあげます。評論・紹介・意見2024年10月25日2024年12月2日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
女性・女系天皇を実現することで天皇制の存続をはかろうという立場は、「男女の別」を是正することで「身分の差」を維持しようという論法ではないか。評論・紹介・意見2024年9月6日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
靖国参拝について、石原慎太郎曰わく。「記帳するときに東京都知事と書いちゃいけないの。馬鹿なこと言うな、本当にお前ら。どこの人間なんだ貴様。日本の近代史知っているのか、現代史。あの戦争がどんなもんだったか知らないから馬鹿なこと言うんだよ。」評論・紹介・意見2024年8月19日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
自民党とは何であるか、自民党議員とはいかなる存在であるか。このことを広く世に知らしめた広瀬めぐみの功績を忘れてはならない。評論・紹介・意見2024年8月17日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
平和を祈念する「8月15日式典」にヒロヒトの孫の出席は、どうしても違和感を否めない。ドイツの「5月8日記念式典」にヒトラーの孫が招かれているようなものではないだろうか。評論・紹介・意見2024年8月16日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
本郷湯島の皆さま。戦争の惨禍と平和の尊さを考えるべき8月です。とてつもない暑さの盛りですが、地元「9条の会」からの訴えに、しばらく耳をお貸しください。評論・紹介・意見2024年8月14日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
我が故郷・岩手の広瀬めぐみ参議院議員の、未練がましく議員のイスにしがみつき続ける姿勢を評価し、断固支持する。評論・紹介・意見2024年8月6日2024年8月6日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
法廷という空間において最も敬意を表されるべき場は傍聴席である。そこには主権者がいるのだから。傍聴席の主権者は、自らの分身である司法が適正に運用されているかを見詰めている。評論・紹介・意見2024年8月1日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
旧優生保護法は、「君のため国のために、身を捨つることこそ臣民の道」と教え込まれた教育勅語世代の議員による全会一致の立法だった。ようやくにして、個人の尊厳を立脚点にこの法律を違憲・違法とする大法廷判決が出て、国家も社会もこれを受け入れる時代となった。76年かけてのことである。評論・紹介・意見2024年7月31日2024年7月31日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
《日の丸を踏め》と命じることが日本への忠誠心を量る「踏み絵」とされたという。同様に《日の丸に正対して起立せよ》と命じることもまた、人の内心をあぶり出す「踏み絵」になる。評論・紹介・意見2024年7月27日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
本郷湯島の皆様、少しだけ耳をお貸しください。都知事選が終わりました。残念な開票結果でしたが、それだけではない終始釈然としない、モヤモヤとしたヘンな印象が拭えない後味の悪い選挙でした。評論・紹介・意見2024年7月13日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
トランプは、アメリカの民主主義の健全さを示すリトマス試験紙となった。彼が、有罪の宣告を受け、さらに受刑者として収監されることが、アメリカの民主主義の成熟性の証しとなる。それが「トランプ有罪評決」の爽やかさの理由である。評論・紹介・意見2024年6月2日2024年6月2日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
《政治とカネ》の関わりは現時点での喫緊の課題である。また同時に、民主主義の理念の根本問題でもある。「法と民主主義」今月号の特集は、眼前にあるカネにまみれた政治腐敗の現象を、あるべき理念に照らしてどう理解しどう改革すべきかの示唆を提供するものである。ぜひご購読いただきたい。評論・紹介・意見2024年5月13日2024年5月13日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
天皇の血統が途絶えたところで、憲法の人権も民主主義も平和主義も何の影響も受けはない。当然のことながら、天皇がいなくなっても日はまた東から昇るのだ。評論・紹介・意見2024年5月5日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
「虎に翼」にご用心。桂場統一郎の美化にご用心。この人物のモデルは、憎むべき石田和外。評論・紹介・意見2024年4月30日2024年4月30日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
小池百合子の学歴詐称についての正念場が間近である。もしかしたら修羅場にも、土壇場にも、そして愁嘆場にもなるのかもしれない。評論・紹介・意見2024年4月22日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
NHK朝ドラ「虎に翼」の評判が高い。寅子に学んで、理不尽な場面では取りあえず「ハテ?」と言ってみよう。評論・紹介・意見2024年4月15日2024年4月15日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
靖国神社がキナくさい。これまでは、安倍晋三だの高市早苗なんぞの右翼政治家と靖国との関係が警戒の対象だった。ところがこのところ、自衛隊と靖国の直接の関係がクローズアップされている。これは危うい。権力中枢が、本気になって戦時を想定しているということなのだから。評論・紹介・意見2024年4月2日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
新入幕力士の優勝は1914年以来110年ぶりのことだそうな。「大正3年以来」では、さっぱり分かるまい。評論・紹介・意見2024年3月26日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む