澤藤統一郎の執筆一覧

山際大志郎こそ、岸田内閣を代表するにふさわしい政治家である。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月11日)  昨日、岸田改造内閣発足。「逆風下の組閣」「ぱっとしない顔ぶれ」「統一教会癒着隠し失敗」「派閥均衡優先人事」…等々、評判は芳しくない。内閣支持率はさらに低迷することになろう。  この新内閣を象徴

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統一教会はなぜ名称を変更したのか。安倍政権下、下村博文はなにゆえ申請を受理し名称変更を認証したのか。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月10日)  同期の弁護士から興味深い書類(PDF)を送信してもらった。メールは便利だ。そして役に立つ。  文科大臣下村博文(当時)による2015年8月26日付「宗教法人世界基督教統一神霊協会」の規則変更認

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批判に臆してはならない。安倍晋三が遺した巨大な負のレガシーを清算しよう。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月8日)  安倍晋三銃撃という衝撃から1か月である。この事件、当初は政権政党に有利な風を起こすかに見えた。安倍晋三に「テロの犠牲者となった悲劇の政治家」「遊説中に凶弾に倒れた民主主義の犠牲者」などの虚像・虚

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都教委は、学校への「半旗掲揚依頼」を拒絶する防波堤でなければならない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月7日)  昨日(8月6日)の東京新聞朝刊トップ記事が、「都教委も半旗掲揚依頼 安倍元首相葬儀 都立255校に文書送信」の大見出し。のみならず、22面と23面の「こちら特報部」に詳細な関連記事。その見出しを

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「核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないこと」ー グテーレス

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月6日)  8月6日。「広島原爆の日」である。77年前の今日、広島市民の頭上で原子爆弾が炸裂した。人類史上最大規模の残虐な殺戮行為である。広島が軍都であったにせよ、明らかに過剰な民間人に対する虐殺と破壊。余

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私たちは、人権後進国に住んでいる。行政は国連機関が説く国際スタンダードに耳を傾けていただきたい。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月4日)  本日、第一衆議院議員会館の会議室で、「日の丸・君が代」強制問題についての、対文科省交渉が行われた。テーマは、セアート第14会期最終報告における勧告の取り扱い。予め提出していた質問事項に対する回答

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DHC製品は買わないが、この本は買って損はない ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第203弾

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月2日)  ある人のメルマガに下記の記事。私の知る限りの書籍「DHCスラップ訴訟」の書評第1号である。この方、DHC製品は決して買わない人だが、本書は購入したという。「購入し一読して損はない」と言ってくれた

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「邪教」はとうてい許せない。しかし、「サタン」はもっと怖い。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月31日)  安倍晋三の銃撃事件以来、旧統一教会の反社会性がクローズアップされ、自民党とりわけ安倍派の政治家とこの反社会的組織との癒着が大きく問題視されている。  私も、統一教会を徹底して批判しなければなら

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「維新よ。議員が決めたのだから住民の意見を封殺してもよい、とお考えか」 ー 大阪府議会カジノ住民投票条例案否決

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月30日)  大阪は私が少年時代の8年間を過ごした懐かしい土地。その大阪が壊れそうだ。大阪はどうなってしまうのだろう。心配でならない。大阪を壊そうとしている張本人は維新。公明がその尻馬に乗っている。  「都

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私も納税者だ。私の納税分を、一円たりとも安倍晋三の葬儀に使ってはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月29日)  憂鬱な夏の盛りである。コロナの蔓延に歯止めがかからない。行政の無為無策を嘆くばかり。ウクライナの戦況は膠着して停戦の展望は見えない。ミャンマーで民主派4人の死刑が執行された。アメリカでは、あの

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安倍晋三の「お友達人事」を許した有権者の責任。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月28日)  本日の毎日新聞外信記事。「韓国・尹大統領、支持率急落 30%割れ目前 『お友達人事』響き」とある。朝日は既に、「『お友達人事』迷走、支持率急落 韓国大統領が不快感『前政権の閣僚、それほど立派か

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『DHCスラップ訴訟』間もなく販売開始 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第202弾

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月27日)  できたての、まっさらな新刊本が送られてきた。書名は『DHCスラップ訴訟』、「スラップされた弁護士の反撃そして全面勝利」という長い副題。著者は私、この訴訟の弁護団長・光前幸一さんの丁寧な解説が付

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産経社説「国葬 野党の反対は理解できぬ」は…やっぱり理解できない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月26日)  本日の産経朝刊『主張』(社説)が、「安倍元首相の国葬 野党の反対は理解できぬ」というもの。もちろん、安倍晋三を持ち上げ、今後も安倍的政治の継続を願う立場の提灯社説。が、国葬反対論への反駁に説得

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安倍晋三の反共意識は、祖父岸信介譲りで最後まで揺るがなかった。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月23日)  安倍晋三の死は衝撃だった。誰の生も等しく尊重さるべきであり、誰の死も等しく痛ましい。安倍晋三の死を他の人以上に特別に悼まねばならない理由はない。ただ、権勢を誇った者の突然の銃撃死に衝撃を受けた

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安倍晋三は、反共組織としての統一教会(勝共連合)と癒着していた。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月22日)  本日、政府は安倍晋三の国葬を閣議決定した。閣議決定は魔法の杖。一振りでなんでもできる。稀代のウソつきを「国民の敬愛に包まれ、外国要人からの尊敬も勝ち得た、偉大な政治家」に変身させるなんぞは、造

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反論 ー「弔意」を強制して「生前の罪業批判」に蓋をする論調に。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月21日)  「たかまつなな」さん。朝日デジタルで、あなたの投稿を拝見しました。「【提案】政治的な評価と暗殺(ご冥福をお祈りする)をわけて考えませんか」という表題のもの。7月16日の「西木空人選・朝日川柳」

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国葬は民主主義に反する制度である。やっぱりごめんだ、安倍晋三の国葬。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月19日)  かつて、「国葬令」というものがあった。特定の個人の死を国家として悼む制度を法制化したものである。帝国議会の協賛を経ない勅令という法形式。1947年の日本国憲法施行にともなって失効した。  その

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さあ、安倍晋三の国葬どうやろう。どうやって最大限の利用価値を引き出そうか。ー 岸田の胸中を忖度する。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月18日)  政府は、今秋安倍晋三の「国葬」を行うという。いかなる思惑あってのことであろうか。私は、岸田の胸中をこう忖度している。  今、安倍は「非業の死」を遂げた悲劇の政治家だ。国民の同情が集まっている。

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国際スタンダードでは、「日の丸・君が代」の強制はあってはならない。 ー ILO/ユネスコ勧告実現のための市民集会にご参加を。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月17日) 「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議主催 再勧告実現! 7.24 集会案内 日本政府、君が代の強制で、国連機関に『また』叱られる! ~それでもまだ歌わせますか?~ 日時 2022

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政治家の「非業の死」を政治利用するな ー 安倍晋三の国葬に反対する

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月16日)  事件の衝撃から8日経った。メディアも政治家も落ち着きを取り戻しつつある。問題の整理もできつつあるのではないか。本日の毎日新聞夕刊に、まだやや腰が引けた感はあるものの、金平茂紀がこう述べている。

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「教師の私が起立することは、大きな強制力を持って生徒を起立させ、その内心の自由を奪うことでした」 ー 東京「君が代」裁判の法廷で。

著者: 澤藤統一郎 

(2022年7月15日) 昨日の東京地裁709号法廷。午後3時から、東京「君が代」裁判・第5次訴訟の第5回口頭弁論。担当裁判所は民事第36部。原告側から、準備書面(8)と(9)と書証を提出して、原告2人と代理人1人の口頭

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政治を私物化した、あのウソつきを国葬に? それこそ民主主義の危機だ。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月14日)  安倍晋三は、政治を私物化したウソつき政治家だった。生前の功績など、一つとして私は知らない。罪科の方なら、いくつも数え上げることができる。端的に言えば、彼は日本民主主義を壊した。その意味で大きな

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