菅孝行の執筆一覧

4/27 第311回 現代史研究会(レジュメ:改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに)

著者: 菅孝行

現代史研究会  改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに (三島の地平との関わりで) Ⅰ.『三島由紀夫と天皇』(平凡新書)の問題意識  ○作家論として 仮説①三島由紀夫の創作モチーフは戦後天皇制と欺瞞

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1・27:ルネサンス研究所シンポジウム:左翼は再生できるか――ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望 

著者: 菅孝行

テーマ:「左翼は再生できるか-ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望」 日 時:1月27日(土) 13時開場、13時30分開始、17時40分終了 会 場:キャンパスプラザ京都第4講義室(JR京都駅徒歩3分) パネリスト:

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4・10ルネサンス研究所定例研究会 ―安倍政権と日本会議――その思想基盤と戦後

著者: 菅孝行

日 時 : 2017年4月10日 月曜日18時開場 18時30分開始 場 所 : 専修大学(神保町)1号館 72教室 報告者: 島薗進さん(上智大学教授) テーマ:「安倍政権と日本会議――その思想基盤と戦後」 (島薗さん

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3・20ルネサンス研究所・定例研究会 沈黙と爆発 ―― 水俣病を“かくす”ことと“ひらく”こと

著者: 菅孝行

日時 : 2017年3月20日月曜日・祝日 場所 : 文京区民会館 3階 3D会議室―いつもと会場が違います。ご注意を。    都営地下鉄春日駅 地上に出て至近 開場 : 18:00~  開始 : 18:30~ 報告者 

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2・20ルネサンス研究所定例研究会 <第三局型ポピュリズム>の時代をどう見るか ― イタリアの事例を中心に

著者: 菅孝行

ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年2月20日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 : 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テー

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1・23ルネ研定例研究会――伊吹浩一著『武器としての現代思想』をめぐって

著者: 菅孝行

ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年1月23日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号6階764教室 開場18時、開始18時半 テーマ :「合評会:伊吹浩一著『武器としての現代思想』(サイ

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今こそ、当たり前の労働運動へ 2・21連帯労組・関生支部『50年誌』出版記念シンポジウム ご案内

著者: 菅孝行

拝啓 新春の候、皆様には、ご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。 さて、連帯労組・関西地区生コン支部(関生支部)は、昨年10月で50周年を迎えました。その闘いの記録として『関西地区生コン支部 労働運動50年-その闘

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予備校人有志によるシンポジウム◎ 《敗戦から70年》 安保法制 原発再稼働 そして、わたしの立ち位置は――

著者: 菅孝行

2015.9.26 於慶應義塾大学・三田キャンパス ◎予備校人有志によるシンポジウム◎ 《敗戦から70年》 安保法制 原発再稼働 そして、わたしの立ち位置は―― 街角で「あなたのことだ」という言葉を耳にした。偶然聞こえて

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4・13ルネサンス研究所定例研究会―理論と実践について(アルチュセールの哲学を素材に)

著者: 菅孝行

講師:伊吹浩一 日時:4月13日(月)18時30分~21時 会場:専修大学神田校舎1号館8B教室 参加費:500円   「革命的理論なくして、革命的実践はない」というレーニンの言葉をことあるごとに引用したアルチ

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12/20の現代史研究会用レジュメ(「近代日本の国家権力と天皇制」)

著者: 菅孝行

〇予防線1―復古反動論は取らない 内田弘さんへの応答 ・安倍内閣の戦前回帰志向 天皇元首化 個人の尊厳の蹂躙 家族の優位 教育の国家統制強化 ・多くの論者の、30年代に酷似するという認識 ・選挙結果はいよいよその危惧を現

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