――八ヶ岳山麓から(500)―― わが贔屓の共産党が久しくメディアに登場しなくなって寂しく思っていたら、12月9日付の毎日新聞夕刊(ネット)に志位和夫議長が登場した。「『雨宿り』の先求めて
本文を読む「リベラル21」の執筆一覧
第二次トランプ政権を占う
著者: 小川 洋国際社会の変動に備えよう 畑違いの人物たち-人材のミスマッチ 橋下大阪府政では、民間人校長なるものが任命された。学校現場に民間企業の効率性を持ち込むべきだと考えたのである。しかしその半数以上が任期を全うで
本文を読む韓国語から学ぶもの
著者: 小原 紘韓国通信NO760 鳥よ 鳥よ 青鳥よ緑豆の畠に下り立つな緑豆の花がホロホロ散れば青餔売り婆さん泣いて行く (金素雲訳) 緑豆(ノクト)は日清戦争前年1894年に起きた甲午農民戦争(東学農民戦争)の指導者全
本文を読むほめそやしたり、くさしたりーー中国の対日政策
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(499)―― 11月26日、中国北京の裁判所はある中国人を日本のスパイとしたが、その判決文の中で日本大使館をスパイ機関とし日本外交官をスパイの代理人とした。12月6日人民日報傘下環球
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(5―上)歳末特別編
著者: 横田 喬ハン・ガンの『少年が来る』――深い悲しみに共感する感性 今年2024年度のノーベル文学賞に隣の韓国の女性作家ハン・ガンさん(54)が選ばれた。授賞理由は「歴史的なトラウマと対峙し、人間の生命の儚さを露呈させ
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