水俣病が映す近現代史(2)「征韓論」の行方①スタディルーム2024年6月19日2025年2月5日 akiyoshi No comments著者: 葛西伸夫 19世紀後半、鎖国中の李氏朝鮮も日本と同様に鎖国を保つか開国かで揺れていた。実権を握っていた大院君が鎖国派であるのに対し、実子である国王高宗(コ・ジョン)は開国・開化派で、朝鮮には近代化の先鞭をつけた日本の助けが必要だと 本文を読む