(2023年1月26日) 森喜朗とは、元ラグビー選手であり、元首相である。元ラグビー選手にふさわしくいかにも身体は重そうだが、元首相だけにいかにも口は軽い。口の軽さは、特に責められるべきことではない。なにせ、誰にも言論
本文を読むさわふじとういちろうの執筆一覧
東電刑事事件での高裁無罪判決に拭えない違和感の正体
著者: 澤藤統一郎(2023年1月20日) 一昨日、東京高裁(細田啓介裁判長)は、東京電力の元幹部、勝俣恒久・武黒一郎・武藤栄の3被告人に、一審に続いての無罪判決を言い渡した。が、なんとも釈然としない。どうしても、ざらついた違和感を拭え
本文を読む「日本の有権者の選択はかなり愚か」ではあったろう。さはさりながら…。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月4日) 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)の、今回総選挙結果の評価に関する2本のツィートが話題を呼んでいる。とは言え、予想される人々からの予想される反応以上のものではない。もう少し、賛否両論がヒー
本文を読む司法の現状を改革する「希望への道筋」はどうしたら見えてくるのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月25日) 昨日の「司法はこれでいいのか」の集会。テーマの一つが「希望への道筋」であった。司法の現状を「これでいいはずはない」との認識を前提に、いったいいかにすれば司法を真っ当な存在に糺すことが可能なのか。
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