水俣病が映す近現代史(7)カーバイドの応用スタディルーム2024年7月16日2025年2月5日 akiyoshi No comments著者: 葛西伸夫 【20世紀の幕開けと人工肥料】 1890年代末、ドイツのアドルフ・フランク、アルバート・フランク、ニコデム・カローの三氏は、カーバイド(炭化カルシウム)に窒素を反応させ石灰窒素を抽出することに成功した。このときの石灰窒素 本文を読む