神と戦う哲学者大井 正―生誕100年を記念して―スタディルーム2012年5月5日2012年5月5日 ISHIZUKA No comments著者: 石塚正英 久しぶりに、恩師大井正(1912-1991)の「罪について―ときには思想史的に―」(明治大学『政経論叢』59-1・2、1990年)を読み返した。大井は言う。「タブーを呪術とみて、これを宗教とは区別する見方がある。しかし 本文を読む