再び始めること?―認識を巡る思索の書評論・紹介・意見2020年10月4日2020年10月5日 tonoe No comments著者: 髭郁彦 7月の中頃、ある研究会の直前、マチュー・ポッド=ボンヌヴィルの『もう一度…やり直しのための思索:フーコー研究の第一人者による7つのエッセイ』(村上良太訳:以後、副題は省略する) という本をもらった。ポスト・モダン以降の 本文を読む