学問の道を歩む―6―スタディルーム2012年7月16日2012年7月16日 ISHIZUKA No comments著者: 石塚正英 1990年代を通じて、フェティシズム研究の一助としてフレイザー『金枝篇』に関心を持ってきた私は、2004年から『金枝篇』(全8巻+別巻の完結版、のちに全10巻に変更、国書刊行会)の監修に着手した。以下に序文を引用するこ 本文を読む