五木寛之著『下山の思想』を読んで -変革を迫られる「登頂」後の生き方-評論・紹介・意見2012年1月14日 inukoroおやじ No comments著者: 安原和雄 『下山の思想』に次の指摘がある。私たちは、すでにこの国が、そして世界が病んでおり、急激に崩壊へと向かいつつあることを肌で感じている。それでいて、知らないふりをして暮らしている、と。この認識は大部分は真実と認めないわけに 本文を読む