目次1 原爆と小倉2 「憲法9条」―無念の「再軍備反対!・・・」3 クラスの級長・副級長-「男女平等」って難しい?4 小倉の地で―三池闘争・60年安保闘争など5 予期しなかった特別奨学金と「東京」―「女ばっかしのチョロイ
本文を読む全共闘の執筆一覧
「私と全共闘―縒(よ)りと捩(ね)じれと」(その3)
著者: 池田祥子* この原稿は、2025年2月24日に行われた、第6回現代史研究会(ちきゅう座)の討論集会「混迷する世界の現状―現実をどう見つめ、過去の運動にどう学ぶかー」の、総合司会を任じられた池田が、「一つの参考資料」として記したも
本文を読む私と「全共闘」―縒(よ)りと捩(ね)じれ(その2)
著者: 池田祥子* この原稿は、2025年2月24日に行われた、第6回現代史研究会(ちきゅう座)の討論集会「混迷する世界の現状―現実をどう見つめ、過去の運動にどう学ぶかー」の、総合司会を任じられた池田が、「一つの参考資料」として記したも
本文を読む私と「全共闘」— 縒(よ)りと捩(ね)じれ(その1)
著者: 池田祥子1 原爆と小倉 1945年8月9日、長崎に落とされた原爆の「第一目標は小倉だった」という事実を私が知ったのは、多分小学校4年の頃だったように記憶している。その日、「小倉の天気は曇りだったから」とも聞いている。 しかし、そ
本文を読む全共闘のどこが悪いのか ―衆院予算委のテレビ中継を観る―
著者: 半澤健市《山本一太と与謝野馨の「対決」》 11年3月4日、NHKテレビで衆議院予算委員会の中継の一部を観た。 自民党の山本一太が経済財政担当相与謝野馨の「変節」「転向」を追及した。敵であった民主党・国民新党連立内閣に、議員のまま
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