フェティシュを投げ棄てる布村一夫―生誕100年を記念して―スタディルーム2012年5月6日2012年5月19日 ISHIZUKA No comments著者: 石塚正英 1960年代末からの大学生活において、私がまずもってテーマに設定したものの一つに、共同体とその解体に関連するものがある。1970年、マルクスの『ドイツ・イデオロギー』『資本主義的生産に先行する諸形態』、エンゲルスの『家 本文を読む