内田樹『日本習合論』(ミシマ社、2020年・令和2年)を通読して思った。神仏習合、更に神仏儒習合が日本社会生成の内的潜在力によるとすれば、馬克思(マルクス)主義もまた習合されて、神仏儒馬習合が日本の未来かも知れない、と
本文を読む内田樹の執筆一覧
内田樹さんによる8月23日SEALDsKANSAI京都でのスピーチ
著者: 内田樹/uchitomi makoto(投稿者)http://blogos.com/article/129745/ 8月23日(日)15:30から京都円山公園で開催されたSEALDs KANSAIの集会で「安全保障関連法案に反対する学者の会」を代表して連帯の挨拶を述べ
本文を読む示唆に富む内田樹氏の「荒ぶる神の鎮め方」
著者: 安東次郎原子力という『やばい』ものが、なぜ日本ではこんなに杜撰に扱われていたか? 内田樹氏がこの難問に切り込んでいる。 <原子力は20世紀に登場した「荒ぶる神」である。/そうである以上、欧米における原子力テクノロジーは、ユダヤ=
本文を読む