10月中旬から毎日曜日、ベオグラードのポリティカ紙は、「EUに入るための10の条件」なる2ページにわたる特集記事を組んでいる。ポリティカ紙(11月21日)は、その第4条件である再私有化問題である。以前にもちきゅう座でこ
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社会有から再私有化へのrestitutionはうまくいくだろうか?―旧ユーゴスラヴィアの現状
著者: 岩田昌征ベオグラードの週刊誌ニン(11月4日)の5ページにわたる特集記事「ヨーロッパの命令による正義」、日刊紙ポリティカ(11月11日)の記事「憲法裁判所が再私有化モデルを決める」と小論文「脱国有化は財政問題ではない」に共通する
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