右派・右翼の執筆一覧

産経社説「国葬 野党の反対は理解できぬ」は…やっぱり理解できない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月26日)  本日の産経朝刊『主張』(社説)が、「安倍元首相の国葬 野党の反対は理解できぬ」というもの。もちろん、安倍晋三を持ち上げ、今後も安倍的政治の継続を願う立場の提灯社説。が、国葬反対論への反駁に説得

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「愛知県知事リコール・署名偽造事件」捜査の進展に注目。

著者: 澤藤統一郎

(2021年2月24日) 「愛知県知事リコール・署名偽造事件」で、本日県警が初めて動きを見せた。各地の選管に保管されていた署名簿を押収したのだ。大きく動き出した事態を、朝日はこう伝えている。  《美容外科「高須クリニック

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河村・高須の両名は、愛知県知事リコールの署名偽造の責任をとれ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年2月3日) あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」攻撃に端を発した、河村・高須ら右翼グループの大村知事リコール運動は、いよいよその醜態が露わになってきた。 一昨日(2月1日)、愛知県選挙管理委員会がそのホーム

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リコール署名の偽造・水増しは、犯罪である。その隠蔽は許されない。

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月23日) 「あいちトリエンナーレ展」の「表現の不自由展・その後」の顛末は、日本の今を象徴する大事件だった。その大事件からスピンオフした小事件が、河村たかしと高須克弥が中心となった、お馴染み右翼言論人総が

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関弁連から、アパホテル問題についての「公開質問状に対する回答」

著者: 澤藤統一郎

(2020年8月30日) 関東弁護士会連合会が発行する、「関弁連だより」に掲載されたアパホテル専務インタビュー記事。何の問題意識もなく、あたかもアパホテルグループを普通の企業のように扱うその編集者の感覚に驚愕せざるを得な

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靖国神社とはなんであるか。今、靖国とどのように向き合うべきか。

著者: 澤藤統一郎

(2020年8月18日) 例年8月15日は、人々がそれぞれに過去の戦争と向き合う日である。戦争の悲惨さや愚劣さを思い起こし、語り継ぎ、語り合うべき日。そして、再びの戦争を繰り返してはならないとの真摯な誓いを新たにすべき日

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