会期 6月2日(金)~7月2日(日)10:00~18:00 会場 JICA横浜2階回廊 横浜市中区新港2-3-1 みなとみらい線・馬車道駅下車、赤レンガ倉庫・ワールドポーターズ隣接 主催 ラテンアメリカ探訪 出展者 安藤
本文を読む土方美雄の執筆一覧
上條陽子さんのグループ展の告知
著者: 土方美雄安井賞受賞作家で、パレスチナへの支援活動を続けている上條陽子さんのグループ展のお知らせを、転送します。 「フローレンス・アルファノ・マセウィン+上條陽子/小堀令子/渡辺敏子」 4月24日~30日 11:00
本文を読む9・9:第172回 ラテンアメリカ探訪例会のお知らせ メキシコ先住民の村ってどんなとこ?
著者: 土方美雄~チアパスの農村に暮らして~ メキシコで最も貧しい州であるチアパス。その中でも厳しい生活を送るといわれる先住民族の人々の暮らしの一端を紹介します。 発表者は大学3年のスペイン留学時、新聞記事で1994年に蜂起したサパティ
本文を読む7・31:第171回ラテンアメリカ探訪「日本とタンゴ」
著者: 土方美雄世界的なレベルに達しながら現場を失ってしまった悲劇の日本タンゴ。その人々と音楽の栄枯盛衰、情熱と誇り、意地と事情の悲喜こもごも。そしてアルゼンチン、ヨーロッパのタンゴ者たちと日本の濃密な交流をレコードで追う。 日時=20
本文を読む5・20 第169回 ラテンアメリカ探訪のお知らせ
著者: 土方美雄岡村淳監督のトークと共に見る映画『ブラジルのハラボジ』 今回の上映会に際し、岡村監督からメッセージを頂いております。 『ブラジルのハラボジ』鑑賞の集いに寄せて ブラジルのサンパウロに暮らす記録映像作家の岡村淳です。 この
本文を読む第165回ラテンアメリカ探訪のお知らせ(1月22日)内的な亡命者と詩人――ビクトル・エリセの映画『エル・スール』(1983)が表していること
著者: 土方美雄『ミツバチのささやき』(1973)で名高いスペインの映画監督ビクトル・エリセは、1939年のスペイン内戦終結間もない、1940年の生まれである。スペイン内戦(1936-1939)は、民主的国家の樹立を目指す共和派と、それ
本文を読む6月30日(土)第160回ラテンアメリカ探訪のお知らせーーラテンアメリカ探訪アート展「Nosotros 2」記念出品作家トークショー
著者: 土方美雄昨年に引き続き開催いたしますNosotros展のイベントとして、今年も出品作家によるトークショーを行います。今年より新たに加わった出品者も交え、展示作品についてのお話や、ラテンアメリカとの関わりなどを伺える貴重な機会とな
本文を読む12・11第155回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ
著者: 土方美雄「チャランゴ:作り手が語る民族楽器の世界」 ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンで広く演奏されている小型複弦楽器チャランゴ。それは、アンデスの農村地方から各地の都市部まで、さまざまな民族、社会階層、地域、そして世代の人々
本文を読む2つのラテンアメリカ関係の展覧会の案内
著者: 土方美雄共に、10月21日(土)からラテンアメリカ関係の2つの展覧会が開催されます。 ひとつめは、上野の国立科学博物館で、来年の2月18日(日)までの会期で開催される「古代アンデス文明展」です。これまでの古代アンデス文明展は、ど
本文を読む第152回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ メキシコ麻薬戦争・3万人の行方不明者たち――自らの手で家族を探す人々
著者: 土方美雄メキシコ麻薬戦争・3万人の行方不明者たち――自らの手で家族を探す人々 2006年12月、当時のカルデロン大統領によって、いわゆる「麻薬戦争」が開始されてから11年近く。その間メキシコでは殺人被害者は20万人を超え、3万人
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